ブリッジレポート:(3747)インタートレード vol.2
証券会社のフロント業務向けパッケージソフト(ディーラー業務をサポートする注文系情報システム)を中心に、私設取引システム、外国為替証拠金オンライントレードシステム(パッケージソフト中心)等の開発・販売及び保守・運用を手掛ける証券ソリューション事業を主力とし、法人向けソフトウェアの開発・構築事業や健康補助食品の製造・販売事業を育成中。
グループは、証券ソリューション事業を手掛ける同社の他、パッケージソフト「GROUP CATS」を中心に経営管理ソリューションを展開する(株)ビーエス・ジェイ(出資比率66.7%、12年10月に子会社化)、フードサービス事業の(株)らぼぉぐ(同100%)、自己資金運用事業の(株)トレーデクス(出資費率100%)、の連結子会社3社。
2000年9月に証券業務向けディーリングシステムのパッケージ「Trade Office-SX」の販売を、02年2月に証券業務向けトレーディングシステムのパッケージ「Trade Office-SX Trading Version」の販売をそれぞれ開始。パッケージ型ディーリングシステムのパイオニア的存在であり、東証の立会場の廃止(99年4月末)に伴う市場部員(いわゆる場立ち)の活用や手数料自由化に伴う仲介業務の収益性低下の補完を目的とした証券各社のディーリング業務強化の流れをとらえ業績が急拡大。03年3月にはネットワーク技術を活かした「情報配信サービス」(東証など主要取引所の相場情報を配信)を開始する等でサービスの幅も広げ、04年9月に東証マザーズに株式を上場した。その後証券のトータルソリューションを志向し、ミドルシステム(約定ポジションに対するリスク計測等のリスク管理システム等)や証券バックオフィスシステム(顧客情報や口座残高等の管理システム)でも実績を残した。
05年1月に私設取引システム「ITMonster」の販売を開始し、07年8月には外国為替証拠金取引(FX)システムの販売を開始する等、パッケージソフトのラインナップを順次拡充。本業の強化や新規事業の育成を目的にM&A(合併・買収)にも取り組み、06年4月には金融工学関連のノウハウ蓄積と商品化及び顧客ニーズに合わせた各種金融商品の提供を目的に、アーツ投資顧問(株)〔現(株)らぼぉぐ〕を、同6月にはアーツ証券(株)(12年9月に売却)をそれぞれ子会社化。07年4月には高パフォーマンス・高次元の信頼性を誇るトレーディングシステム「TIGER」の開発元であり、競合先でもあった(株)ブラディアを子会社化(08年10月に吸収合併)しフロントシステムのシェアを拡大。同年8月には両社の強みを融合した次世代証券ディーリング/トレーディングシステム新「TIGER Trading System」の販売を開始した。
尚、「TIGER」は、外資系証券フロントオフィス業務での長年にわたる開発・運用経験に基づく独自アーキテクチャー「Bradea Distributed Architecture」を技術的基盤とし業界最高水準のパフォーマンスを実現。ドイツ証券(株)の他、東京証券取引所総合取引参加者を中心に導入・運用実績を有する。
【注目】 前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―
CANBAS 証券フロントソリューション <日足> 「株探」多機能チャートより
■CANBAS 220円 (+34円、+18.3%) 一時ストップ高
■WSCOPE 1,335円 (+195円、+17.1%)
東証プライムの上昇率2位。ダブル・スコープ [東証P]が4日続急騰。上げ幅も一気に拡大し、5月20日につけた年初来高値1215円を大幅にクリアし新値街道に突入した。時価は2019年7月以来約3年ぶりの高値圏に浮上した。同社はリチウムイオン蓄電池のセパレーター専業で生産拠点を韓国に置いている。ここEV関連市場の拡大が続くなか、基幹部品であるリチウムイオン電池の需要も旺盛で同社の収益環境に吹く追い風は強い。2日は「(前日に)パナソニック ホールディングス [東証P]の子会社が、高水準の引き合いを背景にEV電池生産を28年度に3~4倍に増やすと発表しており、これがWSCOPEの株価刺激材料ともなったようだ」(中堅証券ストラテジスト)としている。また、同社株は直近、貸株調達による外資系証券経由の空売り残が増加していたことで、その買い戻しも誘発したもようだ。
■イナリサーチ 734円 (+100円、+15.8%) ストップ高
イナリサーチ [東証S]がストップ高。新日本科学 [東証P]が1日の取引終了後、同社の完全子会社化を目的にTOBを実施すると発表しており、TOB価格900円にサヤ寄せする格好となった。前臨床事業(非臨床事業)を行うイナリサーチを完全子会社化することで、新日本科学グループにおけるCRO(医薬品開発業務受託)事業の更なる強化を図るのが狙い。買付予定数は299万8800株(下限199万9200株・上限設定なし)、買付期間は6月2日から7月13日まで。TOB成立後、イナリサーチは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は6月1日付でイナリサーチ株式を監理銘柄(確認中)に指定している。
■大阪チタ 2,214円 (+301円、+15.7%)証券フロントソリューション
東証プライムの上昇率3位。大阪チタニウムテクノロジーズ [東証P]が急反騰したほか、東邦チタニウム [東証P]も一時9.7%高と大きく水準を切り上げる展開となった。ロシアのウクライナ侵略に絡みチタン鉱石の需給が逼迫し、価格高騰を招いている。直近では、石原産業 [東証P]が5月30日に酸化チタンを7月から値上げすることを発表している。大阪チタや邦チタなどが製造するスポンジチタン価格も今後一段の上昇が予想され、収益上乗せの思惑が投資資金の攻勢を誘ったようだ。
■セキュア 1,118円 (+150円、+15.5%) ストップ高
セキュア [東証G]がストップ高。同社は1日、ヤフー(東京都千代田区)への導入事例を公開。セキュアの「SECURE AC(BioStar2)」を用いた顔認証による入退室管理システムで更に強化されたセキュリティーを確保したとしており、導入事例の順調な積み上がりが好材料視されたようだ。
■メドレックス 121円 (+12円、+11.0%)
■エルテス 1,124円 (+109円、+10.7%)
東証プライムの上昇率6位。百貨店株が高かった。松屋 [東証P]が7日続急伸となったほか、エイチ・ツー・オー リテイリング [東証P]、三越伊勢丹ホールディングス [東証P]も続伸で年初来高値を更新するなど百貨店株が高かった。1日の取引終了後、5社が発表した5月の既存店売上高(速報)は、前年同月比で軒並み急回復している。売上高の伸び率では、阪急阪神百貨店を展開するH2Oリテイが3.0倍、松屋が95.0%増、三越伊勢丹が64.3%増、Jフロント傘下の大丸と松坂屋合計で86.2%増、高島屋が63.証券フロントソリューション 3%増(国内百貨店子会社含む)だった。5月は前年の臨時休業の反動から客足が回復し購買意欲も高いという。商品別ではラグジュアリーブランドなど高額品が好調だったほか、ゴールデンウイーク中の帰省土産なども売り上げを伸ばした。
■ワークマン 4,925円 (+325円、+7.1%)
■H2Oリテイ 1,035円 (+52円、+5.3%)
エイチ・ツー・オー リテイリング [東証P]が続急伸。同社は1日に5月の百貨店事業売上高は前年同月比3.0倍になったと発表。インバウンド需要の復活が見込まれ、好感されたようだ。
インティメート・マージャー [東証G]が大幅続伸。同社は2日、日本気象協会が運営する天気予報専門メディア「tenki.jp」に向けて、ポストクッキー環境でメディア収益化ができるサービスを提供開始したと発表しており、これが材料視されたようだ。今回のサービス提供にあたっては、広告マーケットプレイスを手掛けるカナダのIndex Exchange社と連携した。両社のソリューションを連携させることで、サードパーティー・クッキーを利用できないブラウザ環境下でもターゲティング広告をDSP(デマンドサイドプラットフォーム)やアドネットワーク、純広告として配信することが可能になったという。
■芙蓉リース 7,710円 (+170円、+2.3%)
日本曹達 [東証P]が続伸し新高値となった。岩井コスモ証券は1日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は5600円とした。同社は中堅精密化学メーカー。評価ポイントとして(1) 半導体フォトレジスト材料が半導体市場の活況で急拡大していること(2)環境負荷の低い低リスク農薬への対応が早く、他社製品を代替するなど勢いが増しているなか、ロシアの軍事侵攻で食料不足への懸念が広がり、農薬や飼料に世界的な関心が高まっていること――の2点を挙げている。PBR0.7倍台、予想PERは10倍前後の一方で配当利回りは4.4%前後と高く、株価は評価不足とみている。
Sales Change Makers
麻野 耕司 氏
株式会社ナレッジワーク
CEO
--
ナレッジワーク CEO。2003年 慶應義塾大学法学部卒業。同年、株式会社リンクアンドモチベーション入社。2016年、国内初の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」立ち上げ。国内HR Techの牽引役として注目を集める。2018年、同社取締役に着任。2020年4月、「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに、株式会社ナレッジワークを創業。 2022年4月、「みんなが売れる営業になる」セールスイネーブルメントクラウド「ナレッジワーク」をリリース。著書:『THE TEAM 』 (幻冬舎)、『すべての組織は変えられる』(PHP研究所)
荻原 猛 証券フロントソリューション 氏
ソウルドアウト株式会社
代表取締役会長CGO
--
1973年生まれ。中央大学大学院戦略経営研究科修了。経営修士(マーケティング専攻)。大学卒業後、起業。2000年6月に株式会社オプトに入社。2006年4月に広告部門の執行役員に就任。2009年に当社を設立し、代表取締役社長に就任。著書に『ネットビジネス・ケースブック』(2017年 同文舘出版 田中洋共著)がある。2019年3月より代表取締役会長CGO(=Chief Growth Officer、最高事業成長責任者)に就任。
松田 佳子 氏
株式会社リンクイベントプロデュース
カンパニー長
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株式会社リンクアンドモチベーション新卒入社後、18か月連続達成、2年目と6年目に全社MVP受賞。9年目にマネジャー賞受賞。
一貫して、大手企業向けの組織人事コンサルティングを担当。大手IT通信会社の若手育成PJTや大手電力会社インナーブランディングPJTなど、大手企業のコンサルティングを推進。
近年は、国内No.1シェアを務める「モチベーションクラウド」の大手企業向け事業部を立ち上げ、セールスの責任者として毎年130%の成長を実現。
現在は、インナーブランディングに特化した部隊の責任者として従事。
新しいSaasのクラウド立ち上げと推進を行っている。
田村 英則
セールスフォース・ジャパン
常務執行役員 エンタープライズ金融&地域DX営業統括本部
--
1987年に日本電気コンピューターシステム株式会社入社。その後1995年にデジタルイクイップメント株式会社へ入社し、金融業界向けの営業を担当。 2000年にSAPジャパン株式会社にて、金融事業の責任者を務め、国内金融業界向けERP事業部の立ち上げを行い、ビジネス拡大に貢献。2009年に日本ヒューレット・パッカード株式会社において、エンタープライズ金融営業統括本部長として、銀行、証券、生命・損害保険会社の担当営業を統括。2015年に株式会社セールスフォース・ドットコム入社。金融営業本部長として、国内の銀行、保険、証券、ノンバンクのお客様を中心に、顧客とつながるためのサービスの提案を行う。2018年8月に常務執行役員に就任。2021年2月より、エンタープライズ金融&地域DX営業統括本部で銀行、証券、保険、自治体、観光、文教、医療 の担当営業を統括。
G7の中の労働生産性において、日本は過去50年間最下位を記録し続けており、それは法人営業においても同様です。
McKinsey & Companyのレポート「日本の営業生産性はなぜ低いのか」において同社が提唱した7つの課題、また改善へのアプローチ(営業プロセスの可視化、知見や顧客情報のデータ化等)について、分析しました。過去のサンクコストや関係性に囚われず、ファクトでの意思決定を行うことの重要性について、データドリブン営業で成功を収めた経営リーダーとともに、営業デジタル化戦略の提言を行います。
#経営・マネジメント #営業 #経営改革 証券フロントソリューション #Salesforceの定着化・活用促進
3年で売上 20% & 利益率 80% 増! V字回復を遂げた明和工業の歩み
土本 謙吾 氏
明和工業株式会社
代表取締役社長
--
1999年明和工業(株)入社。現場作業員、現場監督、営業、ISO品質管理責任者、総務などを経て2015年社長に就任。社長就任前の5年間は、倒産危機に直面しており苦しい時期を過ごした。当時の経験があったからこそ Salesforce に出会い、導入。趣味はお笑い。見るのもするのも好き。会社のイベントでは、我慢できずに余興をしてしまい、お客さんに笑ってもらっている。
ガンガ 麻子
セールスフォース・ジャパン
マーケティング本部 中小企業マーケット担当キャンペーンマネージャー
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2008年、国産ERPベンダーにて約1000社規模のユーザー会の企画・運営に携わった後、顧客とのリレーションシップを評価され、会計・SCM製品開発部門にてUI・UX研究部門の立ち上げ、及びプリセールスとして従事。その後2015年に外資系のSaaS PLMベンダーの日本法人立ち上げ期に参画、プリセールスなどを経てマーケターとして着任。マーケティング業務全般を手掛ける。2021年、中小企業市場を担当するキャンペーンマネージャーとしてセールスフォース・ジャパンに入社。プライベートでは2児(ケニア×日本のmix)の母。保育園父母会にてITスキルを提供している。
公共事業を多数手掛ける明和工業ではかつて、バブル崩壊後の不況に加え、顧客情報が見えないという課題に直面していました。経営層からの反対、人材不足などに悩まされながらも、「非IT人材」を採用・育成し、営業管理を始めとした業務のIT化に成功し、Sales Cloud の導入からわずか 3年で売上 20%、利益率80%成長を達成しました。本セッションでは、同社の取り組みについてご紹介いたします。
#経営・マネジメント #営業 #営業スタイル改革 #営業組織力強化 #データに基づく営業戦略
Salesforceの営業マネージャーが実践する勝つためのマネジメント
松尾 薫
セールスフォース・ジャパン
コマーシャル営業 第4営業本部 第3営業
部長
新卒で日系大手Sierに入社後、SEとしてERP製品を中心に大手製造業(食品/化学)マーケットを担当。
2016年 セールスフォース・ジャパンへ転職、新規開拓専任のインサイドセールス業務を経て、地方/首都圏エリアの営業を担当。
その後、2021年より営業部長に就任し、首都圏エリアの顧客開拓/支援業務に従事。
週末は家族と韓流ドラマ鑑賞にハマっており、今年は韓国語習得にチャレンジ中。
「Salesforceの営業組織はなぜ強いのか」
本当にありがたいことに私がご支援するお客様からこのようなご評価、お声を多く頂く機会がございますが、
その答えは、「自分たちが提供する営業支援ツール・データを徹底的に活用」しているからです。
本セッションでは、Salesforce入社6年目の私が営業担当・マネージメントを通じて学び・実践するリアルなSalesforce活用術を一挙公開いたします。
#営業 #営業スタイル改革 #営業組織力強化 #データに基づく営業戦略
徹底解説、失敗せずに始められる「顧客接点データ」を活用した営業DX
石田 正樹 氏
UPWARD株式会社
執行役員 営業本部長 CSO
#マーケティング #営業組織力強化 #データに基づく営業戦略 #DXノウハウ
営業を変える日本財託のMA活用 ~DX時代を生き抜くマーケティング戦略
小林 和徳 氏
株式会社日本財託
マーケティング部 インサイドセールス課 課長
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日本財託マーケティング部にてISとCS部門を統括。
2017年4月にインサイドセールスを立ち上げ、salesforceの活用推進に取り組む。ナーチャリングをコミュニティで実現するなど、既存の枠に捉われない発想で、5年で8倍以上の商談創出を実現。
昨年の6月からはカスタマーサクセスも担当。クロスセル・アップセルを目的としたデータドリブンを確立。コロナ禍でも過去最大の商談創出を達成した。
戸田 初音
セールスフォース・ジャパン
マーケティング本部 デマンドジェネレーション キャンペーンアソシエイト
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2020年10月株式会社セールスフォース・ドットコム(現 株式会社セールスフォース・ジャパン)入社。マーケティング本部にて、営業支援・マーケティング製品のプロモーションに携わった後、2022年2月よりB to Bマーケティングオートメーション製品「Account Engagement (旧 Pardot)」のフィールドマーケティングに従事。デジタルマーケティング市場の拡大に尽力。
日本財託は、2015年の導入以来、Salesforceを活用して時代に合わせたチャレンジを続けてこられたTrailblazerです。DXの重要性が叫ばれる中、本質的に成果につながるアクションとはなんなのか。Sales CloudとAccount Engagement(旧 Pardot)を使い、商談創出件数を5年で8倍以上に引き上げた、データドリブンで戦略的なお取り組みをご紹介いただきます。
スポーツを全力で楽しむ人のためのブランド「Colantotte SPORTS」から医療機器の計4商品6月8日より順次販売
証券フロントソリューション Colantotte SPORTS
磁気健康ギア「Colantotte(コラントッテ)」の製造・販売元である株式会社コラントッテ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:小松 克已)から、スポーツを全力で楽しむ人のためのブランド「Colantotte SPORTS(コラントッテスポーツ)」デビュー第二弾商品を6月8日より順次販売いたします。
「Colantotte SPORTS」のデビュー第二弾は医療機器「コラントッテスポーツ ウェア トップス ショート」「コラントッテスポーツ ウェア ロングタイツ」「コラントッテスポーツ アームスリーブ」「コラントッテスポーツ カーフ」の計4商品を展開します。独自のN極S極交互配列で磁力が広範囲に影響し、装着部位の血行を改善、コリを緩和。運動しながらボディケアできる新感覚のスポーツアイテムです。
①コラントッテスポーツ ウェア トップス ショート
②コラントッテスポーツ ウェア ロングタイツ
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2丁目10番26号 コラントッテビル
リリース全文
プレスリリース
ニュース速報
- 08:02 「未納料金払わなければ裁判」
- 07:08 若者の言動受け入れ歩み寄って
アクセスランキング(ニュース)
特集・連載(更新情報)
若者のミカタ 秋田の将来を考えるときに鍵を握る若者。未来を切り開く道を探る 若者のミカタ
シリーズ 時代を語る 自身の歩みと、生きた時代を語ってもらう 時代を語る
ハピネッツ・6季目の飛躍 秋田ノーザンハピネッツのB1参入6季目を振り返り、来季を展望する ハピネッツ・6季目の飛躍
東北・新潟みらい会議 持続可能な地域づくりに向けた東北・新潟各県の取り組みを紹介 東北・新潟みらい会議
証券フロントソリューション
目次: 【特集】
●触れ合いのパワー
手を握ったり、抱き合ったりすることは私たちの健康にどのような効果があるのか? 誰かと触れ合うことによって、心が安らいだり、幸せな気分になったりするのはなぜだろう?
●フィリピンのサンゴ礁
世界有数の美しさを誇るフィリピンのサンゴ礁だが、気候変動と破壊的な漁法で深刻な被害を受けている。
●スペインオオヤマネコ
20年前には絶滅の瀬戸際にあったスペインオオヤマネコが復活しつつある。その成功の理由とは?
●聖なる川を流れ下るプラスチック
ガンジス川は神聖なものとあがめられるが、この大河が海洋汚染の大きな源になっている。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「ごみで作る抗議のアート」
●EXPLORE 探求するココロ
「オオオニバスの秘密」「雪に包まれた山へ」「カブトガニの産卵」「プラネット ポッシブル」
●THROUGH THE LENS レンズの先へ
「誰よりももっと深くへ」
目次: 【特集】
〇いて座A*の観測からとらえた
天の川銀河中心のブラックホール/塚田 健
2022年5月12日、EHT(イベント・ホライズン・テレスコープ)による天の川銀河中心のいて座A*の観測データ画像が発表されました。画像は天の川銀河中心の巨大ブラックホールの存在を示し、観測された光のリングの大きさはアインシュタインの一般相対性理論の予言とよく一致していました。2019年に同じくEHTから発表されたM87銀河中心のブラックホールの画像と比べながら、今回の発表の詳細、その成果と意義について紹介します。
〇星空VRをはじめよう
キヤノンVR専用レンズによる180°VR動画/須永 閑
キヤノンから発売されたVR撮影用レンズ「キヤノンRF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」は横に並んだ2つの魚眼レンズを備えた180°VR撮影専用レンズです.複数台のカメラを用いて撮ることの多いVR映像ですが、このレンズであれば1台で撮影可能。さっそく注目のレンズで星空VR映像の撮影を行いました。撮影から映像出力までを紹介します(完成映像は天文ガイドYouTubeチャンネルで視聴可能です)
目次: 「設備と管理」創刊55周年 記念企画号
1967(昭和42)年3月に創刊した「設備と管理」は,
2022年4月号で創刊55周年を迎えました.
今月の記念号では,5月20日(金)に行われる
記念セミナー「高圧受電設備の操作・保守体験講座」の
補佐資料としても役立つ「受変電設備の基礎と操作」を特集としました.
時代は移り,ビル管理業界を取り巻く社会の情勢も,
ビル管理業務で用いられる技術や製品も大きく変化してきましたが,
今後も読者の皆様に役立つ記事を発信してまいりますので,
引き続きご愛読賜りますようお願い申し上げます.
■付録
ポケット版 4月1日改正対応版
ビル管理実務資料集 Part13[建築物衛生法編]
■特集
・受変電設備の基礎と操作[前編]
皆川 邦雄(第一種電気主任技術者)
受変電設備の構成を知り,具体的な操作方法や注意点,過去のトラブル事例を学ぶ. 証券フロントソリューション
それによって,維持管理者の知識・技能の向上を図り,
作業効率の向上や安全性を確保することを目的とする.
・換気設備のイロハ
換気設備の必要風量を計算してみよう[後編]
松本 健一,吉田 友夫(三機工業株式会社)
新型コロナウイルスとの共存が現実的になった昨今,
換気による空気清浄の知識は,ビル管理者にとって必須である.
換気・空気調和設備・排煙設備について,法規の確認と有効換気量法の計算方法について解説する.
■道草の拾い読み
東京・港区 微熱山丘 SunnyHills
・完全図解 電子回路とディジタル回路の基礎知識/第1編 電子回路/第4章 パルス回路
10. フリップフロップ回路とシュミット・トリガ回路
・現場ではたらくビル管INTERVIEW/129. 谷口 亘さん(株式会社サンケイビルマネジメント)
・けろさんの設備探訪記/9. 設備が見える! 歴史的建造物
・ビル管 キャリアUPガイド/10. 資格vs実務経験,試験取得vs認定取得
目次: トップリーダーに訊く「環境配慮型経営」
第9回
経済合理性と環境が正しく循環する社会を目指して
カルビー株式会社代表取締役社長兼CEO伊藤秀二 氏
TCFD賛同企業No1の日本 環境立国として、世界をリードできるか
一橋大学CFO教育研究センター長 TCFDコンソーシアム会長 伊藤邦雄氏
パリ協定6条運用ルールが合意 世界共通の巨大な COクレジット市場が誕生
環境省
三菱商事FIT上限の 1/2価格で総落札 洋上風力発電事業の根底を覆す
環境ビジネス編集部
洋上風力発電の入札上限額 29円の不具合 2040年30~45GW達成に早くも赤信号
環境ビジネス編集部
水揚げ日本一銚子漁港の 証券フロントソリューション 30年後を見据え 漁業との共生と新産業の創出を探る
銚子市
巻頭グラビア
未来環境都市 Smart DOTS and 証券フロントソリューション Soft MOBS
オーガニック花火 SPARK
水上移動式住居 Floating Habitat
気候原理主義?欧州社会にしっかり根をおろすグレタ世代
絶縁型双方向DC -DCコンバータ『 EZAシリーズ』
TDKラムダ
高度な制御技術で充放電容量 15%向上、コストも 20%削減
ファーウェイ・ジャパン
Circular Economy リーディングカンパニーの挑戦
SDI
GREEN CREATIVE TRANSFORMATION
一般社団法人炭素回収技術研究機構( CRRA)代表理事・機構長村木風海氏
GREEN ESSAY
在独ジャーナリスト田口理穂氏
目次: ■アイソス2022年6月号の特集は「2050年CO2ゼロへ 京都の取組み」です。
■Viewpoint this monthでは、2020年7月から環境省の環境金融推進室・三代目室長を務める近藤崇史氏に、日本におけるサステナブルファイナンス施策、気候変動の情報開示に関する国際基準であるTCFD、脱炭素社会に向けたトランジション・ファイナンス政策、ESGを通じた企業のクリエイティビティの発揮などについて話を聞きました。
アイソス 2022年6月号(295号 2022年5月10日発売)
Part 1
「ライフスタイル」「ビジネス」「エネルギー」「モビリティ」の転換で
CO2排出量を2030年度までに46%削減
取材先/京都市環境政策局地球温暖化対策室 地球温暖化対策課長 中川 慶太 氏
Part 2
ISO 14001の仕組みを準用したKYOMSの運用で
庁内での環境保全活動を推進
取材先/京都市環境政策局環境企画部環境管理課 課長 日野 唯行 氏
Part 3
KESをSDGsへの取組みに活用していただくことで
KESの新たな市場を開拓したい
取材先/特定非営利活動法人 KES環境機構 専務理事 長畑 和典 氏
内部監査員とサプライヤー監査員を再教育し
経営トップが納得する監査に改革する
執筆/青木 証券フロントソリューション 明彦(IRCA登録 QMSプリンシパル審査員)
国際標準は安全+安心へ
連載 第3回 実務担当者にとっての安全学
執筆/ISO/TC283国内審議委員会委員長
明治大学 名誉教授 証券フロントソリューション 向殿 政男
標準と共に生きる時代が来た
連載 第3回 標準化には時間がかかる
執筆/ISO/TC314 & IEC SyC AAL 国内委員会委員長/Head of delegates
東洋大学 名誉教授 山田 肇
新型コロナ禍後のBCMSのあるべき姿とは?
連載 第3回 ISO 22301はどのような背景で開発されたのか
執筆/ISO/TC292国内委員会SG1委員長
名古屋工業大学大学院 教授 渡辺 研司
■Viewpoint this month
リレー連載 第121回
施策の三本柱は情報開示・地域金融・ポジティブインパクト
社会の移行を促進するサステナブルファイナンス
取材先/環境省 大臣官房 環境経済課 環境金融推進室 室長
近藤 崇史 氏
5つの視点の因果関係で導く全体最適経営
連載 第3回 経営品質(ビジネスエクセレンスモデル)から何を学ぶか
執筆/高橋マネジメント研究所 代表 学校法人桜美林学園 顧問 高橋 義郎
先手管理七つ道具(SE7)でTQM/ISOの融合をはかる
連載 第3回 証券フロントソリューション 先手管理七つ道具(SE7)と工程戦略
執筆/金子技術士事務所 所長 金子 証券フロントソリューション 浩一
早稲田大学 社会科学総合学術院 教授 中島 健一
いかにしてカーボンニュートラル対応のQMSを構築・運用するか
連載 第3回 カーボンニュートラルの国内の取組み
執筆/株式会社 kiipl & nap エグゼクティブ・コンサルタント 野元 伸一郎
HACCP適用から食品安全国際規格へのステップアップ
連載 第3回 食品輸出の増加に伴う国際規格への対応の必要性
執筆/一般社団法人食品品質プロフェッショナルズ 会員 栃木 健一
SDGs推進の6つのポイント
〜未来デザイン、脱プラ、中小企業の取組み、ESG投資、気候変動、コンプライアンス〜
連載 第3回 中小企業のSDGsに対する考え方・取組み方
~『持続可能な企業』への自己変革~
執筆/一般社団法人日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師
株式会社林企業経営研究所 取締役 正田 隆昭
マンガで学ぶ ISO 証券フロントソリューション 9001
連載 第9回 アフターサービス・変更管理・リリース前管理・不適合管理
執筆/株式会社グローバルテクノ・国際システム審査株式会社 代表取締役 砂川 清榮
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