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エリオット波動に関して色々調べてます。上昇に関しては結構詳しくかいてあるところが多いと感じと感じています。 下り側(下降)に関しては知りたいと思っています。 Aで下ってBで若干というか
エリオット波動に関して色々調べてます。上昇に関しては結構詳しくかいてあるところが多いと感じと感じています。
下り側(下降)に関しては知りたいと思っています。
Aで下ってBで若干というか頂上は絶対に越えないというのはわかります。
で、Cで再度下降…
とかいてあるのが多いと思いますがこれ、加工時は基本的にCまでしかできないのが前提なんでしょうか?
あと下り終了地点は1波より上とか、3波の間とかかある程度は予測地点があるのでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
期待される回答にそぐわないかもしれませんが・・・
エリオット波動に限らずこのような法則は、相場においては絶対ではないですし、むしろあまりあてにならないものかもしれません。少なくともわたしは目安程度にしか見ていません。
ご自身でチャートをよくご覧になってください。規則的になっていますか?
何波でもできる時はできますし、頂上は絶対に超えるとか越えないとかも無いです。「絶対」というもの自体が無いですので。予測地点などサポレジ見れば検討付きます。
毎回毎回規則正しく波打ってたら逆に気持ち悪くないですかね・・・儲かり過ぎてしまいますよ。市場参加者もそれぞれ見方も考え方も違うわけで売り買いやり合ってるわけですよね。そんなんで規則正しい波ができるわけがないのです。
1波ができたら次は2波で、、と考えるよりも市場がどう動こうとしているのかを考える方が自然じゃないでしょうか。
きっちり見ようとするのではなく、もっとざっくりで見た方が良いと思いますよ。
わたしからすると、あなた様はまるで魔力にでもとりつかれているかのように思えます。
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その他の回答
nightsongbodyって、「1週間でエリオットを完璧にマスターした」って豪語してたのに、こんな基本的な質問にも答えられないんだね~。知ったかど素人丸出しです。
エリオット波動理論は、フィボナッチと黄金比率がベースになってます。だから、Cの下値めどは、たとえば、ドル円75円からの最高値が125円と確定すれば、フィボ50%で100円が下値めど、とかっていう感じ。もちろん、フィボはいくつもあるので、どれか当たるだろう作戦です。
それから、金融界のエリオット波動分析レポートによると、「上昇」ではBが最高値になることもあるそうです。具体的には、「ドル円75円からの5波は105円で終わり、90円くらいまで下がる」としていたものが、105円を超え110円まで上がった時点で「B波で高値を更新した」と。さらに、110円を超えてくると「拡張した」に修正。日々レポートを書いていると、「やっぱり5波がまだ続いている」とはかけないので、修正の連続になるということです。また、3波が最高値になることもあります。
金融機関に所属するエリオット波動専門のテクニカルのプロでも、予測できるのはこんなレベルです。「エリオット波動は相場の先行きを予測するためのものではなく、過去からの推移を検証するためのもの」とエリオット本人が書き記していますからね。これもまた、「エリオット波動は後講釈の専門家向き」といわれる所以でしょう。
↓のアンチナイトさん
2015末位からのナイトさんの回答見てるのね。
んじゃ、その間の、
外ればっかりじゃなくて、当たりも載せないとね~~~~(笑)
否定したいなら、逆にすべての当たり載せてみ~~~。
アンタのしてる事は揚げ足取り???ひがみ??嫉妬?
回答もしとくね、
エリオット波動論は、
そんなに単純じゃないと思うよ。
下のnightsongbodyさんはこんな予測された方です。
① 2017/1月ごろ。
豪ドル円なんか見ていても90円はほぼ確実に付けに行くチャートパターンだし。
実際→この9月に、やっと豪ドル/円90円にタッチしました(笑)予想よりも9ヶ月遅れたけど、合ってるのかな(笑)
②2015年末ごろ・ユロ円133円台のとき
「150円台に乗せれば160円台もありえるチャートの形状をしている」
→実際には134円台になることすらなく、110円台へ
③同じころドル円
「130円台を目指す動きだ」
→実際には100円の方向へ
④原油が30ドル後半のとき
「いったん40ドルになっても20ドルまで下がるチャートだよ」 エリオット波動とは何か エリオット波動とは何か
⑤2016年夏・NYダウ
「最高値を更新(1万7000ドル台後半)した時点で暴落のサインが出ているので、1万4000まで下がる。これが正しいチャートの見方」
→実際には最高値更新の連続で、2万2000乗せ
※※※※※注意、エリオットが悪いとは言いませんが、
確実に言えるのは、
nightsongbodyさんのエリオットは・・・ギャグです(笑)(笑)(笑)(笑)
下降も上昇も条件は同じだよ。推進は下降も上昇も5波動。
ただ、BがAの始点を抜くことが絶対にないってのは誤解だね。
ランニングフラットや拡大型フラットって調整波の種類もある。これを未来予測として使うのはかなり難しいけどね。エリオット波動の本を何冊か読んだ方がいいね。
そして、下にエリオット波動を全く知らない人達が使えないって言ってるけど、知らないから使えないわけであって、エリオット波動を軸に分析してる人間にはちゃんと使えるから希望を持って勉強してね。
エリオット波動を使っていく上で、経験談になるけど、波動は常に形成されて、機能してるんだけど、分析が難しい場面もあり、凄く簡単な場面もある。
トレードに取り入れるのは常に簡単な場面、その状況にある通貨ペアをピックアップすべきで、難しい場面は分析しつつも、トレード対象にはしないって事が大事だね。
それと、相関する他の通貨ペアも同時に分析する事が大事。
例えばドル円の分析やるなら、ユーロドル、ユーロ円、ドルインデックス、ゴールドのチャートを分析する事。単体では見えない事が複数見る事で見えて来る事も多々あるから。
エリオット波動原理。 エリオット波動とは何か というのは、基本的にニューヨーク市場にみられる一つの傾向であり、必ずしも全ての銘柄に当てはまるという事ではない!という事を念頭に置かなくてはなりません。 株に絶対はありません。上昇でも必ずしも2波が1波の高値を切り上げる!という保証などありません。 エリオット波動原理は5波上昇、3波下落。 という傾向が見られる!という事であり、絶対的なものではありません。 掴まなくてはならない最も大切な所は波動原理には確率がある! という事です。 1波目、2分の1。2波目、4分の1。 3波目、8分の1。4波目16分の1。5波目、32分の1。 という確率で上昇波動を形成します。7波なんて上がる確率はいくらになりますか?
またダウントレンドにおいても、必ずしも指標の抵抗スパンで転換する!という事はなく、5波で上昇しても2波で落とされたり、3波上昇、1波下落。1波上昇1波下落は行って来い。といいます。 という事は、エリオット波動原理をしっかりマスターしている人は高値を追わない! のです。
ダウントレンドの底値の予想などできません。 そもそも株というのは、エリオット波動原理を予想に使うとか、予想はしないんです。 上がって利益が出て喜んでるのは素人で、株が上がるという事は下がるという事なので、いつ落とされるか気が気ではありません。 ダウントレンドにおいても予想はしない。自分の買いのポットなり売りから入るポットを虎視眈々と狙って動く。 一度、決断して行動に出たら、株価がどう動こうと次に打つべき事は既に用意されている! なので予想はしないのです。予測においては、どの指標を使っているか?という事で判断に個人差があります。 エリオット波動とは何か 指標を素直に使い、予測していた所で予測した内容で株価が動くなら、それに合わせた決断と行動を取るだけなのです。 よってエリオット波動原理は予測には使えません。
1. エリオット波動とは何か?多くのトレーダーや投資家に利用される理由とは?
1930年代、優れた会計士のラルフ・ネルソン・エリオット氏が、退職後の生活を株式市場を注意深く分析することに費やしました。結果、彼は当時世界で誰にも全く知られていなかった、記録がつけ始められて以来の市場での理解されなかった上下の動きのパターンを発見しました。さらに、それはフィボナッチ数を利用して将来の価格変動を予測できるものでした。当時発表されていたほとんどの新しい市場理論とは異なり、エリオットの理論は実際に機能し、価格変動の近い将来および長期的な将来についての貴重な洞察を与えました。 今日における彼の理論の人気は、その有用性の結果でしょう。ただし彼の理論は正しい方法で使われなければなりません。この記事では、出来るだけ最も合理化された方法で彼の理論の威力を最大限に引き出すことができる方法について概説します。
理論を発見した時期、エリオットは重い病気を患っていましたが、1938年に「The Wave Principle(波動の原理)」と呼ばれる本の中で自分の発見を発表することを成し遂げました。 1946年に亡くなる2年前に、エリオットは彼の理論を全ての人間のふるまいにまで広げた「Nature’s Law –The Secret of the Universe(自然の法則 — 宇宙の秘密)」という続編の本を発表しました。ロバート・プレヒター氏とA. J.フロスト氏は、エリオットの波動理論を使用するためのより包括的なガイドを書き、1978年に「Elliott Wave Principle: Key to Stock Market Profits(エリオット波動主義:株式市場の利益への鍵)」というタイトルで出版されました。これは私がトレーダーに読むことを強く勧めるエリオット波動理論に関する現代の教科書です。
エリオット波動理論が優れている点の1つは、価格チャートが現在における世界中全ての人の蓄積した知識をリアルタイムで反映しているため、世界中の出来事を別途フォローする必要がないことです。したがって、チャートはそれ自体が金融資産に関する最新のニュースです。 あなたが読んだいかなるニュースも、おそらくすでに価格の動きに変換されています。 これは、最も重要な機関、例えば ヘッジファンドや銀行は、一般大衆より先にこれらの内容を受け取っていただろうし、有利なスタートを切っていたでしょう。 金融市場に大きなボラティリティをもたらす衝撃的なニュースイベントがあったとしても、エリオット波動分析によって示された長期的な傾向は常に変わりません。
この記事から最大限に利益を得る方法
1.セクション3の「6つの基本ルール」とセクション4の「トレーディング戦略」を読む。
2. 金融資産のライブチャートで可能な取引設定を識別するようにする。
3. 取引設定を見出したと思ったら、それをセクション3のルールと比較して正しいことを確認し、有益な取引を実行できるようにセクション4の推奨された戦略を使用する。
すぐにエリオット波動理論を利用してトレーディングすることに興味がある方は、4つの簡単なエリオット波動のトレーディング戦略について学ぶためのセクション4に進んでください。 ただし、最初にエリオット波動理論の6つの基本的な規則を通読することを強くお勧めします。 なぜなら、エリオット波動理論を利用し始めたトレーダーのほとんどが陥るようないくつかの罠を避けるのに役立つからです。つまり、あなたが損するトレーディングを防ぎ、お金を節約することができるので、6つの基本的な規則を読む価値があるのです!
2. エリオット波動の基本パターンとは?
エリオットは1930年代における株式市場のデータを集中的に分析し、いかなる金融資産のチャートにおけるすべての時間枠で次のパターンを繰り返す傾向があることに気付きました。
基本的なエリオット波動のパターンは、上に5波、続いて下に3波です。 「波」とは、図1に示すように、波の終わりに配置された文字または数字でラベルを付けることができる上方向または下方向の動きを表すために使用される用語です。 波(1)(2)(3)(4)(5)<青>が、波①<緑>を、波(A)(B)(C)<赤>が波②<緑>を構成します。 波(1)(3)(5)<青>は、主なトレンドの方向に移動する5つの波に分割できます。 波(2)と(4)<青>は、主なトレンドの方向に反して移動し、A、B、Cというラベルの付いた3つの波<オレンジ>のパターンで横方向に移動する傾向があります。波(4)は時には全体的な横方向の動きで5つの波に分割される三角形に形成されます。
(三角形についてはセクション4で説明します)
例えば、下の図2に示されているように、波(1)と(2)<青>だけに注目すると、パターンのより小さな部分をよく見ると波(1)<青>は5つの波1、2、3、4、5<黒>で構成されています。 波(2)<青>は、波A、B、C<オレンジ色>で構成されています。図1が図2における2つの波(1)および(2)<青>と本質的に同じ波①および②<緑>を含むため、これら2つの図の間に類似性が見られます。(例えば、波(1)<青>の内)波1と2<黒>だけを拡大する場合、波1<黒>は5つの波に、波2<黒>は3つの波に分割されます。 したがって、エリオット波動パターンはフラクタルです。
エリオット波動とは?何に使う?どう役立つ?【まずがここから】
一方、濃い青の波動C直後の連結部分で水色の波動が以下のように波動ABCと出てさらに下げていくなら、濃い青よりも上の時間軸が下降トレンドに転換していく兆候になります。
比率(フィボナッチ数の比率)
エリオット波動が機能する市場
エリオット波動とは さいごに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
このブログはFXのかなり深い内容をお伝えしていますので、一通り読んでいただければ、相当な力がつきます。
Filed Under: エリオット波動 Tagged With: エリオット波動とは
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専業投資家。
FXの短期トレードでコツコツ稼ぎながら、そこで稼いだ資金を米国株の長期投資に突っ込むのが生きがいのおじさん。
最近は一日中全通貨ペアのエリオット波動分析をしてます。良い感じのエントリーポイントが見つかったらMT4で下位足を開いてEAを仕掛ける、みたいな毎日を面白おかしく生きています。
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