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Yoshihiko Yoshida
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ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術
「庇護者であられるコジモ殿下、過去のいかなる天文学者にも知られていなかったこれらの星を発見しましたので、全く正当なこととして、それらに殿下の神聖なる仮名を付けようと私は決心したのです。私がそれらの星を最初に見つけたのであるなら、またそれらに名前を与、メディチ星とよぶとしても、誰が私を非難する権利を持つというのでしょうか」(講談社 星界の報告 伊藤和行訳)
「(最終的に書き上がってきた本は)、毒舌の雄で、しかも筆力にかけては当代並ぶものがないとされたガリレオが、いったん決意して筆を取ったのであるから、その文章は、これ以上相手を怒らせるものはない、と思われるくらい、誠に痛烈なものである。この本が、古来、「論争のバイブル」と言われる所以である。」
「サルシ(グラッシが偽名で論争に参加している)さんとやら、そうは問屋がおろしませんぞ。哲学は目の前にたえず開かれているこの最も巨大な書(すなわち宇宙)のなかに、書かれているのです。しかし、まずその言葉を理解し、そこに書かれている文字を解読すること学ばない限り、理解できません。その書は数学の言語で書かれており、その文字は三角形、円その他の幾何学図形であって、これらの手段がなければ、人間の力では、その言葉を理解できないのです。それなしには、暗い迷宮をむなしくさまようだけなのです。それにしても、たといサルシがいうみたいに、私たちの知性は、誰か他の人間の知性の奴隷にならなければならないと仮定し、天体の運動を考察する際には、誰かの説に同意しなければならない・・・・・」(中公クラッシックス:山田慶兒、谷 泰訳)
さて、この結末をどう考えよう。
知識は国境を越えて亡命し、
知識に飢えた我々は私も彼も取り残された。
いまこそ科学の光を監視して
悪用せずに、活用すること。
でないとそれがいつか火の玉になって
我々みんなを焼き尽くす、
そう、そんなことにならぬよう。
ブレヒト. ガリレオの生涯 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.2618-2622). Kindle 版.ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術
アンドレア(振り向きながら)
違うよ、私がやったんだ。ちゃんと目を開けて見ることを学ばなくっちゃ。・・・・・・。そうだ、ジュゼッペ君、君の質問にまだ答えてなかったよね。棒っきれに乗って空を飛ぶことはできない。少なくとも、それには機械が必要だが、そんな機械はまだできていないんだ。もしかしたら永遠にできないかもしれない、人間は重すぎるからねえ。でももちろん、わからないさ。僕らの知識はまだまだ足りないんだよ、ジュゼッペ君。まだほんのとばくちに、立ってるだけだからね。
((光文社古典新訳文庫 ブレヒト作「ガリレオの生涯」 長谷川道子訳)
この本はナチス政権が始まった時期に、ウィーンとプラハで行われた講演をベースにまとめられた著作だ。本の出だしの第4章のタイトルは、「新たな学は初めは成功したが、結局挫折した。その動機は解明されていない」というセンセーショナルなもので、
「人間が、みずからの理想とする普遍的哲学と新たな方法の有効性に対する生き生きとした信頼を喪失したためであろう。そして実際その通りことは進行した。この方法が確かな成果を上げ得たのは、実証科学においてだけだということが明らかになったのである。形而上学、したがってまた特別な意味で哲学的な諸問題―そこにも一見成功を収めて希望に満ちた端緒がないわけではなかったのだがー諸々の事実事情は違っていた。この哲学的な問題を諸々の事実学に結びつけた普遍哲学は、強烈な印象を与える体系哲学という形をとったが、残念なことにそれは一つの哲学に帰一することなく、相互にバラバラな多くの哲学となった。」
と述べて、デカルト以来のヨーロッパ哲学が、彼が「我々が驚嘆してやまない純粋数学や精密自然科学」(=事実学)を統合できずに、結局「バラバラな多くの哲学」に分散してしまった原因を探ろうとしている。
重要なのは、このヨーロッパ哲学史の分析が、ガリレオの実証科学の方法論のインパクトの分析と、これを受け止めたデカルト二元論の失敗から始まっている点だ。すなわち、科学は、「経験によって自明なものとしてあらかじめ与えられている世界を基盤としてその「客観的真理」を問い、世界にとって、つまり全ての理性的存在者にとって無条件に妥当する」エピステーメーへ到達する方法論を確立したが、その過程で、知識から意味や目的を排除したことを問題視している。
「ガリレイは幾何学と、感性的な現れ方をし、かつ数学化されうるものから出発して世界へ眼を向けることによって、人格的な生活を営む人格としての主体を、またあらゆる意味での精神的なものを、さらに人間の実践によって事物に生じてくる文化的な諸性質を全て捨象する。」
「だが、せいぜいのところ方法の最も優れた技術家――彼がひたすら追求する発見もその方法のおかげをこうむるーーでしかない数学者や自然科学者は、このような省察を遂行する能力を全く持っていないのが普通である」
なぜスピノザだけが「エチカ=倫理」を書けたか?(生命科学の目で読む哲学書第17回)
「人間精神は物体なしにも存在し得る」と、精神がモノとは異なる原理を持つ実体であること述べている。一見するとこれは心身二元論に近いように思う。しかし精神という新しい実体(=その原理)の由来については、誰もわからないと正直に告白している。現代風に勝手に解釈すると、脳回路は「身体的」だが、その中の情報がどう発生したのかを、脳回路だけから理解できないと言っているのと同じだと私は解釈している。
哲学者たるものは、神がその最高の能力によってなし得る事柄を問題とせず、神が自然に与えた諸法則にもとづいて自然を判断する。だから哲学者たるものは、そうした諸法則から押して確実で正当だと結論されることを確実で正当だと判断する。だからわれわれもまた精神について語るに当たり、神がなしえることを問題とせず、ただ自然の法則から生じることを問題とする
(以上これまでの引用全て、岩波書店 「デカルト哲学の原理」付録「形而上学的思想」、畠中尚志訳)
社会倫理というと、「人間は本来的に闘争状態にある」と述べたホッブスが有名で、先に紹介したように「生命の目的は自己保存の追求である」とするスピノザと共通するところもあるが、デカルトと同じで、彼の関心事がもっぱら人間であったため、その倫理の基礎は自然とは完全に切り離されており、基本的には法の問題に近いところにある。
したがって、わたしたちの結論はゆるがない。宗教は自然の光によって示されようと預言の光によって示されようと、支配権を持つ人たちがそう取り決めない限り、法令としての力を持ちえない。また支配権を保持している人たちを介さずに、神が直接治める特別な王国などというものは、人間世界には存在しないのである。
スピノザ. 神学・政治論(下) (Japanese Edition) (Kindle の位置No.3220-3223). Kindle 版.
一人の市民としての権利とは、誰もがもっている、自分を自分の[今ある]状態に保ち続ける自由に他ならない。この自由は至高の権力が出すさまざまな布告によって定められ、もっぱらその権威によって守られる。ひとはもともと一人一人が自分の好き勝手に生きる権利をもっていて、この権利を当人の裁量だけで決めていた。ところがその権利を、つまり自分の身を守る自由や力を他人[=至高の権力]に引き渡したからには、ひとはこの他人の流儀だけに基づいて生き、この他人からの保護だけによって自分の身を守らなければならなくなるのである。
スピノザ. 神学・政治論(下) (Japanese Edition) (Kindle ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 の位置No.3220-3223). Kindle 版.
神、あるいはおのおのが永遠・無限の本質を表現する無限に多くの属性から成っている実体、は必然的に存在する。
(畠中 尚志. 岩波書店 スピノザ エチカ(以後引用は同じ本から))
精神の中には絶対的な意志、すなわち自由な意志は存しない。むしろ精神はこのことまたはかのことを意志するように原因によって決定され、この原因も同様に他の原因によって決定され、さらにこの後者もまた他の原因によって決定され、このようにして無限に進む。証明 精神は思惟のある一定の様態であり(この部の定理一一により)、したがって自己の活動の自由原因でありえない、あるいは意志したり意志しなかったりする絶対的な能力を有しえない。むしろ精神はこのことあるいはかのことを意志するように原因によって決定されなければならぬ。そしてこの原因も同様に他の原因によって決定され、さらにこの後者もまた他の原因によって決定され云々。
感情ならびに人間の生活法について記述した大抵の人々は、共通した自然の法則に従う自然物について論じているのではなくて、自然の外にある物について論じているように見える。実に彼らは自然の中の人間を国家の中の国家のごとく考えているように思われる。なぜなら彼らは、人間が自然の秩序に従うよりもむしろこれを乱し、また人間が自己の行動に対して絶対の能力を有して自分自身以外の何ものからも決定されない、と信じているからである。
すなわち、感情は精神(=デカルト的神の世界)に支配されると言う考えを否定し、感情こそ自然、身体、そして精神(理性)の3者の相互作用の結果が現れたものになる。それが「感情が精神のみに関係すると意志が生まれ、体と精神に関係する時は衝動が生まれる」といった文章に表れる。
ここで私は、倫理学の最後の部分に移る。この部分では、人間が自由となる方法、または、自由になる道程のことが問題にされる。つまり、ここで私が取りあつかいたいのは、理性の能力のことなのだ。私たちの理性は、感情と張りあっていったい何をなしうるか、また、精神の自由、人間の幸福とはいったい何なのか。これを知れば、私たちは、賢人がどの程度無知なものより強力であるかを洞察できるにちがいない。だが、知性をどんな方法で完全化すべきであるか、とか、身体の機能を正しく果たせるためにはどんな技法で世話してやればよいか、とか、この種類の問題はここでは関係がない。なぜというに、後者は医学の分限にはいるし、前者は論理学の仕事だからだ。それゆえ、ここでは、上述のとおり、もっぱら、精神または理性の能力を問題にし、とくにそれが感情を抑制しそして統御するためにはどんな大きさの、またどんな種類の権能をもっているかを指摘してゆきたいと考えている。なぜなら、感情にたいしてそれが「絶対的」支配力をもたないことは、すでに論証ずみの事実だからだ。
(スピノザ. ワイド版世界の大思想 第1期〈4〉スピノザ :最終章に入ってKindle版畠中訳のコピーリミットが切れたので、高桑訳から引用する。)
17世紀近代科学誕生に関わった人たち: ライプニッツのモナド論を現代的視点から読み直す (生命科学の目で読む哲学書 16回)
少し値が張るが多くのライプニッツの著作は和訳で手に入る。
その上で、もう一度「モナド論」を読み直してみた。 彼の一生を少し勉強したおかげで、モナド論が思想の集大成として書かれたことも頭に入れて読んだ。そして「モナド論」より20年前、ライプニッツ自身がモナドに込めた思想をより具体的に説明するために書いた、「A New System of the ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 nature and communication of substances, and also of the union that exists between the soul and the body」(https://www.earlymoderntexts.com/assets/pdfs/leibniz1695c.pdf から以下の短い記述をダウンロードできる)を、一種の解説書として参考にしながら読むことができた。
WebからダウンロードできるライプニッツのThe New System
しかし、昔と比べて私の何が変わったのか?わからないまま読み進める忍耐力がついたわけではない。何が変わったのか伝えることは難しいが、一つ思い当たるのは、彼のモナドを考えるとき、そのまま書かれていることを理解しようとしないで、現代的な「細胞」の概念をモナドにオーバーラップさせながら読んだことだ。というのも、彼は英国の王立協会のOldenburgや有名なイタリアの病理学者Malpigiと親交があり、英国ではRobert Hook、オランダではレーベンフックを訪れ、顕微鏡下にうごめく微生物のイメージに魅せられ、ここからモナドの着想を得たと思われる(History of Phylosophy of the Life Sciences 39, 2017: 下図参照)。すなわち、ライプニッツもモナドを考えるとき、私たちが顕微鏡下で見る細胞と同じイメージを常に念頭に置いていたことになる。
ライプニッツが顕微鏡下の世界に魅せられていたことを述べた総説
これからお話しするモナドとは、複合体をつくっている、単一な実体のことである。単一とは、部分がないという意味である。
複合体がある以上、単一な実体はかならずある。複合体は単一体の集まり、つまり集合にほかならないからである。
さて、部分のないところには、ひろがりも、形もあるはずがない。分割することもできない。モナドは、自然における真のアトムである。一言でいえば、森羅万象の要素である。
だからここには、分解の心配がない。まして、自然的に消滅してしまうなどということは、どう見てもありえない。
おなじ理由からいって、単一な実体は自然的に発生するわけがない。単一な実体は、部分の組合わせによってつくることができないからである。
そこでこう言える、モナドは、発生も終焉も、かならず一挙におこなわれる、つまり(神のおこなう)創造によってのみ生じ、絶滅によってのみ滅びる。ところが複合体では、どちらの場合にも、一部分ずつ、徐々におこなわれる
(以後引用はすべてライプニッツ. モナドロジー 形而上学叙説 (中公クラシックス) (Japanese Edition) Kindle 版.)
また、すべて創造された存在は、変化をまぬかれない。創造されたモナドも、同様である。しかもその変化は、どのモナドのなかにおいても、不断におこなわれている
このような(変化の)具体的内容とは、「一」すなわち単一なもののなかにふくまれている、(無限な)多のことにほかならない。つまり、すべての自然的変化は徐々におこなわれるから、あるものは変化し、あるものは変化しない。したがって、単一な実体には部分はないが、(無限に)さまざまな動きや関係は、かならず存在しているわけである。
私たちはアトムと聞いて、物質の単位を思い浮かべるが、文章からわかるように、実体と言いながらも、モナドは決して単純な物質ではなく、内部に「変化できる無限の多を含んでいる」実体で、この「多」こそが、個々の実体が変化する原動力になっていると言う。
こう考えると、第三の道を模索するというライプニッツの意思は理解できる。ライプニッツのモナド構想を導いた意思については、モナド論の二十年前に書かれた「The New System」に、彼がスコラ哲学から離れて、心と体が統合された実体を求めるに至った経緯を述べている文章にすでに明確に述べられている。
At first, when I had freed myself from the yoke ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 of ·the schools, and thus of· Aristotle, I was in favour of ·an approach to physics based on· atoms and empty space, because this approach ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 best satisfies the imagination—·i.e. it gives us a physics that we can always picture in our mind’s eye·.(最初スコラ哲学やアリストテレスから解放された後は、唯物論的な実体論を目指したことを述べている) But in pulling myself out of this, which took much thought, I became aware that it is impossible to find the sources of real unity in matter alone,(唯物論では、心と身体の真の統一は難しい) Now a real collection or multiplicity must involve true unities·things each of which is one thing in a more basic way than a collection is one thing·—and these true unities must come from elsewhere, i.e.cannot themselves be members of the collection. • They can’t be material things, because what is ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 material can’t at the same time be perfectly indivisible, which is what is needed for true unity(要するに見えない因果性が内在する実体が存在するかどうかを考えている).
ライプニッツ The New Systemより。
「一」すなわち単一な実体において、(瞬間ごとに)多をはらみ、多を表現している状態、その流れがいわゆる表象である。だんだんわかってくることであるが、これとアペルセプションもしくは意識とは、区別しなくてはならない。デカルト哲学の末流が、この点で大きなあやまりをおかしたのも、意識にのぼらない表象は無とみなしたからである。彼らは、人間の精神だけがモナドであって、動物の魂とか、他のエンテレケイアとかは存存しないと思いこみ、また、俗衆とおなじように、長い失神状態を、厳密な意味での死と混同した。そしてそのあげく、魂と体とがまったく切りはなされているとする、スコラ学者の偏見に(さかさまに)落ちこんだばかりでなく、(そのメカニックな考えをさらにすすめて、)ものを正しく見ることのできない人たちに、魂はほろびるというあやまりをかたく信じさせるような結果にさえ、なってしまったのである。
ライプニッツは、デカルトやスコラ哲学に言及し、意識やアペルセプション(統覚)を起点として考える、すなわち考える自分を起点とする主観的実体論の問題を、「人間の精神だけがモナドであって、動物の魂とか、他のエンテレケイアとかは存存しないと思いこむ」ことで、実体を否定することになると明確に批判している。そして、物質(物理的)因果性と、心(=神)の因果性を分離するのではなく、「私」も含む人間から、動物、そして無生物まで世界の全てを、物質とそれを動かす因果性が完全に統合された実体の集合として統一的に説明しようとした。
モナドに属して、そのモナドを自分のエンテレケイアや魂にしている物体は、エンテレケイアといっしょになって、生物と呼ばれるものを構成する。また魂といっしょになると、いわゆる動物を構成する。ところで、この生物や動物の体は、常に有機的である。どのモナドも、それぞれ宇宙を自分流に映しだしている鏡であり、かつ宇宙は、完全な秩序にしたがってととのえられているから、それを表現するものの側にも、秩序はかならずあるのである。つまり魂の表象や、したがってまた、魂が宇宙を表現するさいその手段になっている体のなかにも、秩序はかならずあるのである。
だから、生物の有機的な体は、どれもいわば神の機械か、ある種の自然の自動体なのであって、人工のどんな自動体よりも無限にすぐれている。なぜかというと、人間の手になった機械は、その部分の一つ一つまでは機械ではない。たとえば、真鍮でつくった歯車の歯は、部分とかかけらとかになれば、もうわれわれの目には人工のものとはいえないし、歯車本来の用途から見ても、もはや機械らしいところはすこしもない。ところが自然の機械、つまり生物の体は、それを無限に分けていってどんなに小さな部分になっても、やはり機械なのである(細胞の概念に近くないだろうか?)。これが自然と人工、つまり神のわざとわれわれの仕事とのちがいである。
- まずこれまで見てきたように、すべてのモナドは、宇宙が創造されたとき神の力により創造され宇宙を隙間なく埋めている万物の構成単位だが、物理学的アトムで想像するような単一の単位ではなく、全てのモナドは創造時に目的とか形相と呼べる内部エンテレケイアを付与されている。このエンテレケイアはそれぞれのモナドで異なっており、この差により、無生物、生物、さらに高等動物から人間まで、異なる階層のモナドが形成される(宇宙の万物に、それ本来の場所が存在すると考えるアリストテレス の形相因に近い:私の勝手な解釈)。
- 生物も当然モナドの表現で、ただエンテレケイア(ライプニッツはエネルギーとか力動といった意味で用いて、無機物のモナドと有機体のモナドを区別している)、そしてそれがさらに高い段階になった魂と呼べるモナドからできており、無生物から区別される。すなわち、モナドにはそれぞれの最終目的に応じた内因的な力動やエネルギー、さらには生気と言っていいような力が統合されている。
- この階層の頂点に全てのエンテレケイアの起源たる神が存在し、すべてのモナドに自立的力動を与えている。その意味で神を完全なモナドと呼ぶことすらできる。
- 個々のモナドには個性があり、それぞれが過去から未来まで、宇宙の秩序が詰まっている。詰まっているというのは、宇宙の秩序・法則に従うというのではなく、まさに創造の時点から未来の最終目的(アリストテレス の目的因)まで、それぞれのモナドに神によりプログラムされた因果性が実装されている。
けれども一部の人たちのように、わたしの思想を誤解して、魂にはそれぞれ固着の、つまり永遠に自分のためにふりあてられている、物質の塊や部分があるなどと、考えては困る。魂は、いつでも自分に役だってくれる、他の下等な生物を所有しているのだなどと、考えては困る。物体はみな、川のなかにあるように、永遠に流れていて、ある部分がそこから出たかと思うと、ある部分がそこへはいったりする。そのようなことがたえずおこなわれているからである。
というわけで魂は、自分の体をとりかえるのに、かならず徐々に、まただんだんにおこなうから、その全器官をいっぺんに失うことはけっしてない。動物の場合、変態はめずらしくないが、生まれかわり、つまり魂の転生は断じてない。また、体とまったく切りはなされた魂とか、体のない精霊などというものもない。ただ神だけが、肉体から完全に解きはなたれている。
ところで、精神つまり理性的魂についていえば、いまお話ししたことがらはじっさいどんな生物や動物にもあてはまると思うが〔つまり、動物も魂も世界とともにしか生ぜず、また、世界とともにしか滅びないという点〕、理性的動物の場合やはり特殊なところがあるのであって、それらのもつ微小な精子的動物が精子的動物にとどまっているかぎり、そこにはふつうの魂つまり感覚的な魂しかない。しかし、そのなかのいわば選ばれたものが、じっさいに受精をとおして、人間の本性をもつようになると、その感覚的魂も高められ、理性の段階、すなわち(次に述べるような)精神という特権的な状態にまで達するのである。
つまり一般的に魂は、被造物から成りたっているこの宇宙の生きた鏡、似姿であるが、精神はさらにすすんで、神そのもの、自然の創造者そのものの似姿である。したがって宇宙の体系について知ることも、また、神が宇宙を建築したさいの図面をたよりに、そのいくぶんかをまねすることもできるから、精神はどれも自分の領分のなかにおける、小さな神のようなものである。
このようにして精神は、神と一種の共同関係にはいることができる。だから、精神にたいする神の関係は、たんに機械と発明者との関係ではなく〔神と精神以外の被造物との関係のように〕、君主と臣下、いやむしろ父と子の関係なのである。
とすると、すべての精神が集まれば、そこにかならず神の国(84)、つまりもっとも完全な君主が統治する、可能なかぎり完全な国家がつくられるという結論がすぐにでる。
この神の国、この真に普遍的な王国こそ、宇宙のなかにある道徳的世界である。神の作品のなかにおいても、これはもっとも高く、もっとも神に近い。神の栄光も、まさしくここに宿っている。もし神の偉大さと善意とが、精神によって認められ、讃美されるのでなかったら、神の栄光はないにひとしいからである。また、神の知恵や神の力は、どこにでもしめされているが、神がほんとうに善意をもってたいしているのは、この神の国をおいてない。
ライプニッツ. モナドロジー 形而上学叙説 (中公クラシックス) (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1123-1136). Kindle 版.
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・社内教育における講師担当 など
・取扱説明書の編集、DR (トラクタ、コンバイン、田植機、農機関連商品)
・組付要領書の編集 (トラクタ、コンバイン、田植機、農機関連商品)
・データ管理 等
・編集システム、翻訳用語 等の管理・運用
【ポジションのやりがいや魅力】
取扱説明書の編集業務を通じて、関連部門や外部業者とコミュニケーションを
取ることが多く、開発とサービスの懸け橋となるポジションで業務を行います。
自身の裁量で関係部門とやり取りを行い、量産部品である取説の完成度に貢献
できる点がやりがいの1つです。
【開発サイクル】
・新規開発案件の企画提案しテーマアップ。
テーマによって、開発サイクルは異なりますが、通常3〜4年サイクル。
・開発システムは、社内検証や実際の顧客と協力した実証検証を経て製品化。
開発者も積極的に現場に出て、現地で肌で感じたことや顧客とのコミュニケーションの結果を 開発にフィードバックして、製品企画への提案が可能となっています。
主なアドバイザリー業務としては、地方自治体が取り組んでいる地方公会計の推進支援、下水道事業などの企業会計化支援、上下水道事業などの経営改善支援、公共施設の見直し支援業務、地方独立行政法人への移行支援等のサービスを行っています。そのほか、次の業務などを提供しています。
● 地方自治体の包括外部監査業務
● 各種経営管理計画等策定アドバイザリー業務
● 財務調査・各種調査研究業務
● ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 内部統制構築・業務改革(働き方改革含む)に関するアドバイザリー業務
● 企業会計的手法等管理会計の導入アドバイザリー業務
● 経営ディスクロージャー関係アドバイザリー業務など
●業務領域
1) 地方創生、行政経営:地方創生事業、総合計画立案、地方自治体DX推進、業務改革(BPR)支援、SDGs形成支援、地域産業振興支援
2) 都市・地域政策:都市・地域まちづくり計画立案、スマート化社会の実現のための将来ビジョン策定、官民連携データプラットフォーム形成、導入検討などの事業化検討支援
3) 官民連携推進政策:・官民連携アドバイザリー支援、マーケットサウンディング市場調査、事業化可能性調査、事業スキームの検討支援、SIB(ソーシャルインパクトボンド)形成支援
・営業支援フェーズ
営業部門のCOMPANY提案活動を実際の機能側面からサポート
-スケジュールや工数の作成など、営業と共にお客様へご説明することもあります
・導入フェーズ
お客様をリードして、業務に合わせたシステム設計を行い、導入の効果を最大化するため導入工程全般を担当します
-お客様の現状の運用方法をヒアリングし、どのようにシステムを構築していうか要件整理を行い、導入スケジュールを作成
-設定作業はお客様自身が行いますが、導入プロジェクトを円滑に進められるように進捗管理を行い、遅れが出た際には、人材の投入や期間延長を提案
-お客様の業務を深くヒアリングし、運用方法や業務改善まで提案
・運用フェーズ
今後のサポートに必要な情報をカスタマーサクセス部門へ連携
-導入後もCOMPANYを効果的に使い続けていただくために、システム設計内容や導入フェーズでのお客様の追加要望等を引き継ぎます
●キャリアプラン
特徴的なところは大きく3パターンです。
1.人事業務知識を活かして、人事業務コンサルタントのスペシャリストになる
2.ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 プロジェクトマネジメント力を活かして、より大型案件、高難度案件のマネジメントを行う
3.ピープルマネジメントの経験を積み、組織の成長に貢献する
●ポジションのやりがいや魅力
・農機・建機を横通しする組織のため、幅広い製品知識や開発方法を体得できます。
・農機・建機の大型化・高度化に伴い、他社には無い大規模な試験装置や
最新鋭の試験装置を手掛けることができます。
・台上試験の知識が無くても機械設備の知識があれば業務内容をすぐに理解できます。
・自由度が高いため、自身の工夫やアイデアを折り込んだ台上設備の導入や
新技術の開発ができます。
●ポジションのやりがいや魅力
・横通しする組織のため、幅広い製品知識や開発方法を体得できます。
・農機の大型化・高度化に伴い、他社には無い大規模な試験装置や
最新鋭の試験装置を扱うことができます。
・自由度が高いため、自身の工夫やアイデアを折り込んだ台上設備の導入や
新技術の開発ができます。
【主な業務内容】
<製薬・医療機器関連企業向けコンサルティング業務の例>
・ガバナンスコンサルティング
−内部監査支援
−内部統制高度化支援
−コンプライアンス体制高度化支援
−リスクマネジメント体制構築支援
−ロイヤイリティ調査実行支援
−医療従事者とのCOI防止体制強化支援
・経営管理コンサルティング
−戦略立案、グローバル/新規事業・領域展開支援
−予算管理制度・業績予測高度化支援
−業績管理・評価指標体系の見直し支援
−原価企画高度化・原価管理制度再構築支援
−研究開発管理高度化支援
・ITリスクコンサルティング
−ITマネジメント強化支援
−ITセキュリティ対策支援
−データインテグリティ対応支援
−AI・ビッグデータ活用検討支援
−R&Dシステム改修における構想立案やPMO支援
【プロジェクト事例】
・大手〜中堅・中小製造業・非製造業 人事制度改革および退職金制度設計支援
・大手〜中堅製造業・非製造業 定年延長制度設計支援
・大手サービス企業 アジア(中国)リージョン人材マネジメント再構築支援
・大手小売企業 PMI・グループ企業再編(グループ人事戦略・人事中計の策定・実行支援)
・大手金融・通信業 デジタルHR Tech・People Analyticsビジネス開発支援
・東証一部上場〜IPO企業 製造業・非製造業 役員マネジメント改革支援
・中堅金融業 サクセッションマネジメント構築支援、タレントマネジメント構想策定支援
・大手〜中堅製造業・非製造業 人材育成体系構築支援
◇具体的には
・サステナビリティ戦略プロセス支援
−ESG/SDGs経営プロセス支援(マテリアリティ選定支援、戦略ストーリー策定支援、KPI設定支援など)
−ESG情報開示支援(統合報告書・サステナビリティ報告書策定支援、ESG投資家対応支援など)
−サプライチェーンにおけるサステナビリティ対応(サステナビリティ調達支援、CSR調達対応支援など)
・社会課題対応支援
−脱炭素ビジネス化支援(次世代エネルギー・再生可能エネルギー事業支援、TCFD報告対応、SBT対応支援など)
−人権対応支援(人権デューデリジェンス支援など)
−社会安全・災害対応(事業継続計画(BCP)、食品安全・製品安全、環境マネジメントなど)
・その他
−金融機関向け サステナビリティ関連サービス (ESG格付支援、グリーン・ボンド発行支援)
−官公庁(中央官庁・地方自治体)向け サステナビリティ関連の調査研究・コンサル (社内コワーク)
【プロジェクト事例】
・大手化学メーカー ESG経営支援(情報開示、社内浸透教育等)
・大手インフラ 再生可能エネルギー事業化支援
・大手食品メーカー 持続可能な調達支援
・大手不動産 CDP回答支援(CDP気候変動、CDPウォーター等)
・中小製造業 SDGs経営支援・CSR調達への対応支援
グローバルに事業を展開する当社において、異なる価値観・考え方を認め、多様な視点を持つことは、組織の持続的成長にとって不可欠です。
これまでダイバーシティ推進の端緒として、「女性活躍推進」に取り組み、(1)女性採用数の拡大 (2)女性が働き続けることのできる環境整備 (3)女性の育成機会の創出を積極的に推進しております。
グローバルに事業を展開する当社において、異なる価値観・考え方を認め、多様な視点を持つことは、組織の持続的成長にとって不可欠です。これまでダイバーシティ推進の端緒として、「女性活躍推進」に取り組み、(1)女性採用数の拡大 (2)ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 女性が働き続けることのできる環境整備 (3)女性の育成機会の創出を積極的に推進しております。
・海外子会社の経営管理(事業計画策定統括、進捗管理 等)
・海外子会社への専門サービスの提供
(総務、法務、税務、資金、会計、内部統制 等)
・海外地域戦略の立案
・海外の新規拠点(生産・販売)設立期の企画、立上げ
●技術スタック
サーバーサイド: Java, ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 TypeScript, Kotlin, COBOL
フロントエンド:
開発言語:HTML, CSS, JavaScript, TypeScript
ライブラリ: jQuery, ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 Vue.js, React, LESS
データストア: Oracle Database, PostgreSQL, Amazon DynamoDB
ミドルウェア: Nginx, Apache Tomcat, IBM WebSphere
クラウド: Amazon Web Service, Oracle Cloud Infrastructure
CI/CD: Jenkins, AWS CodeBuild, Gradle, Maven, Ant
モニタリング: CloudWatch, Zabbix, AppDynamics, Datadog
デザインツール: AdobeXD
ソースコード管理: ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 Git, AWS CodeCommit, Gitlab, Subversion
タスク管理: GitLab issues, Redmine, Trac
開発ツール: Visual Studio Code, Eclipse
コミュニケーション: ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 Slack, Google Workspace
●具体的な業務内容
●新規営業
当社が提供しているような大規模システムの検討は、短くて半年、長いと数年かかることが一般的です。
受注に至るまでのリードタイムが長く、お客様との与信構築や、当社が主体的に検討・選定をリードすることが非常に重要です。
※以下に記載している期間は、一般的な例です。案件によってリードタイムは前後します。
・情報提供:3〜6か月
会社/製品の紹介、課題の深堀/整理 等を通じて、顧客との与信構築を行います。
複数回の訪問の中で、顧客の顕在・潜在ニーズを掴み、提案を行い、顧客と共にシステム選定方針等を定めていきます。
・予算取得準備:3か月
顧客の予算取得に伴う種々の手続きにあたって、各種支援を行います。
社内外の関係各部門との相談・調整を重ねながら、顧客との更なる与信構築を行います。
当社を含むシステムベンダー向けの見積依頼書案の作成支援や、見積提示を行います。
・調達内容整理:3か月
顧客の予算取得手続きの目途がたってきたら、調達準備の各種支援を行います。
次期システムに期待する要件の整理や、調達にあたって作成すべき資料群の作成支援を行います。
・調達:3か月
提案書作成、提案・プレゼン、契約締結を行います。
提案書作成の際は、チームが一丸となり互いに協力し合って提案書を完成させます。
●既存営業
・大手企業ユーザーへの定期訪問:
大手企業ユーザーへのアポイント、訪問を通じて顧客との密な関係性構築や満足度調査、新たな課題のヒアリング等を行います。
・利用範囲拡大の提案/サポート:
定期訪問を通じてキャッチした顧客ニーズから、追加製品の販売余地も含め解決方法を模索します。
お客様や社内の関係者と密にコミュニケーションを取りながら、製品の利用範囲を広げることで顧客満足度の向上を図ります。
・ユーザー交流会の企画/運営:
顧客同士が製品の活用事例や導入効果のシェアにより交流を深めることで、満足度の向上を図ります。
他の顧客を担当するメンバーと協力しながら、業種別/役職別/職務別などトレンドやニーズに合わせテーマを定めて交流会や講演会などを企画・運営します。
●入社後のフォロー体制
部門内に専門の教育部隊があり、配属先チームと連携を取りながら、お客様先でフロント営業として活動するための土台づくりをサポートいたします。
・入社直後の1週間:
当社独自の営業フレームワークなど営業活動に必要となるノウハウをインプットします。
・その後1〜2か月間:
訪問同行を通じて現場の雰囲気を掴みつつ、製品知識のキャッチアップや訪問ロープレ研修を実施します。
・入社後研修終了後:
営業活動に必要なマニュアルや、先輩などの有識者へ気軽に相談できる環境が整っており、
未経験の方でも、安心して業務を遂行することが可能です。
※様々なバックグラウンドの中途入社者が多く、
直近研修制度の抜本的な見直し、拡充を行いました。 「背中を見て育てる」というよりも、
必要に応じて研修を活用しムラなくスピード感をもって成長できる体制を整えています。
フルタイムトレーダー完全マニュアル【第3版】戦略・心理・マネーマネジメント
本書はジョン・F・カーターによる“Mastering the Trade, Third Edition : Proven ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 Techniques for Profiting from Intraday and Swing Trading Set”の邦訳である。オリジナルの“Mastering the Trade”は、2007年に『フルタイムトレーダー完全マニュアル 戦略・心理・マネーマネジメント――相場で生計を立てるための全基礎知識』(パンローリング)として翻訳・出版されて好評を博した。これは12年ぶりの大幅改定版にあたる。
第3版についての注意点
■私の妻からの言葉
発達の段階 トレード初心者は手に入れたあらゆるトレード戦略をうのみにする。彼らが「次の新しいこと」を見つけたと言うのをよく聞くはずだ。この段階では睡眠パターンは非常に不規則になる。イライラや癇癪を起したと思えば、歓喜に酔いしれハイタッチするといった状態はごく普通。壮大な妄想を抱くこともある。 配偶者が身につけたいスキル――忍耐力。
発達の段階 睡眠パターンはやや規則的になるが、突然不規則になることもたまにある。新たな興味が湧いてくることもある。中級トレーダーはほかのトレーダーとの付き合いも必要かもしれない。勝ったり負けたりするたびに躁鬱病の様相を呈することは少なくなる。書く習慣とホームワークのスキルは上達する。 配偶者が身につけたいスキル――受容。
発達の段階 ダウントレンドに対峙するときの具体的戦術 成功したプロのトレーダーは人間らしい表情を取り戻す。公の場や社会的な場所に連れ出してもオーケー。損切りもうまくなる。体も銀行口座も絶好調。 配偶者が身につけたいスキル――笑顔。
トレードとは突き詰めれば、リスクをとることとリスク管理が大きな比率を占める。私たちの場合、私たちが付き合い始めてかなり早い段階で大きなリスクをとり、大儲けした。それは私たちの関係を試すものであり、彼の能力を証明するものでもあった。私たちの失うものが金銭的なものだけのときにジョンはリスクをとった。20代のころはラーメンだけで数週間過ごさなければならないのであれば、それができた。初めての持ち家を持つことを待てと言われれば待つことができた。 しかし、3人の子供がいて、家賃さえ払えないような仕事をし、大きな借金があれば、危険性の高いゲームをしていることになる。前述の3つのPを持つことなく、あなたの人生やあなたを取り囲む人々の人生を食いつぶすようなトレードをしているのであれば、大変なことになる。あなたとあなたのパートナーがライフスタイルや物質や人生設計についての価値観が大きく異なるのであれば、それはトレーダーとしての生活を追求する前に(あるいは、結婚を考える前に)しっかりと調べておくべきことだ。 こんな生活を試してみる方法はたくさんある。なかでもトレードは最高の方法だ。でも、しっかり吟味して、トレードが本当に正しい道なのか、あなたにとってそれがふさわしいことなのかを考えてみることが必要だ。どれくらいのリスクをとるのかを決め、それに従ってプランを管理することが重要だ。
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