プラットフォームの設定
プロキシサーバは、トレーダのコンピュータと取引サーバとの中間にあります。これは、主にインターネットプロバイダまたはローカルネットワークによって使用されています。 接続に問題がある場合は、システム管理者またはIS にお問い合わせください。プロキシサーバを使用する場合、それに応じてプラットフォームを構成します。「プロキシサーバを有効にする」オプションは、プロキシサーバのサポートを有効にし、「プロキシ. 」ボタンがアクティブになります。
- サーバ — ここで、コロンで区切られたサーバのIPアドレスとポート番号を入力します。このフィールドの右側で、HTTP、SOCKS4またはSOCKS5のプロキシサーバのタイプを選択します。HTTPモードでは、NTLM認証もサポートされています。
- ログイン — プロキシサーバにアクセスするログインログインが必要とされない場合は、空白のままにします。
- パスワード — プロキシサーバにアクセスするパスワードパスワードが必要とされない場合は、空白のままにします。
- テスト — すべてのプロキシ設定が正しいかどうかを確認するには、このボタンを使用します。設定が間違っている場合は、このボタンをクリックした後に、適切なメッセージが表示されます。
ニュース言語選択 #
- カラー印刷 — プラットフォームは白黒だけでなくカラーチャートの印刷もすることができます。後者は白黒のものよりも分析に適しています。お使いのプリンタがカラー印刷をサポートしている場合、カラーチャートを印刷するには、このオプションを有効にします。
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取引履歴を表示 — チャートエントリの表示/非表示と適切な商品の終了。詳細については、「チャートでエントリーを分析する方法」節にアクセスしてくだし。このパラメータは、ユーザがプラットフォームで開いているすべてのチャートに適用されます。パラメータが有効な場合、取引履歴の表示はデフォルトですべてのチャートで有効になります。さらに、チャート設定で個別に無効にすることもできます。
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建玉と注文を表示 — このオプションは、注文が出されたか未決注文が出された時の価格レベルや、決済逆指及び決済指レベルの表示を有効にします。取引レベルはチャートごとに別々に表示することもできます。
- ドラッグによる注文変更を無効にする — このオプションは未決注文及び逆指値注文のチャート上のドラッグによる変更を無効にします。
- ドラッグによる注文変更を有効にする — このオプションは未決注文及び逆指値注文のチャート上のドラッグによる変更を有効にします。
- ドラッグによる注文変更に「Alt」キーを使う — このオプションは未決注文及びチャートの逆指値レベルのコントロールを有効にします。このオプションはデフォルトでは無効で、注文と逆指値レベルはマウスを使用して(ドラッグ&ドロップで)移動されます。チャートに複数のオブジェクトが適応されている場合、それらのいずれかがレベルの代わりに誤って移動されることがあります。その場合、このオプションを有効にしてください。取引レベルは引き続きマウスでドラッグ出来ますが、同時に「Alt」キーを長押しする必要があります。
-
Preload chart data パラメータの設定やエントリーポイントを解説 for open positions and orders —トラフィックを節約するために、取引プラットフォームは、関連データが要求された場合(たとえば、価格チャートが開かれるまたはテストが開始されるとき)にのみ、銘柄価格履歴をダウンロードします。ただし、これはアクティブに使用される銘柄にとって常に便利であるとは限りません。このオプションを有効にすると、ポジションまたは指値注文がある銘柄のチャートは常にバックグラウンドモードで更新されます。したがって、チャートを開いた後、データがダウンロードされるのを待つ必要はなく、関連するデータをすぐに分析できるようになります。
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作成後にプロパティを表示 — 全てのオブジェクトにはプロパティがあります。例えば、トレンドラインの太さと色、指標のシグナル線の期間等です。ほとんどのトレーダは、すべてのグラフィックオブジェクトの標準設定を使用しますが、場合によって個別にそれらを設定する必要があるかもしれません。「作成後にプロパティを表示」オプションはグラフィックオブジェクトと指標のチャートへの適応後に自動的にプロパティウィンドウを開けます。
-
ワンクリックで選択 — プラットフォーム内のグラフィックオブジェクトは、シングルまたはダブルクリックで選択することができます。このオプションは、オブジェクトの選択方法の切り替えを可能にします。それが有効になっている場合は、すべてのオブジェクトはシングルクリックで選択されます。オプションを無効にすると、すべてのオブジェクトはダブルクリックによって選択されます。
- 精細なタイムスケール — このオプションが無効になっている場合、オブジェクトは、グラフの横軸に沿ってバーにバインドされています。それを有効にする場合、オブジェクトをバーの間の任意の時点に配置することが可能です。
- 作成後に選択にする — オブジェクトは、手動でチャートに配置されます。オブジェクトは作成後に移動される必要があるかもしれません(例えば正確にトレンドラインを配置する場合などに)。このためには、初めにオブジェクトを選択する必要があります。このオプションによって、チャート上のオブジェクトを配置した直後に自動的に選択することができます。 磁力感応度 — プラットフォームはグラフィックオブジェクトの(中央の移動ポイントを除く)アンカーポイントを「ドッキング」することができます。「磁気感応度」フィールドでは、このオプションの感度をピクセル単位で定義することができます。例えば10の値が指定されている場合、オブジェクトはアンカーポイントが最も近いバーの価格(OHLC)から10ピップ以内に位置されている場合、自動的にバーにドッキングされます。その点は、バーの幅の範囲内でもなければなりません。このオプションを無効にするには、パラメータに0を設定します。
- オブジェクトのポイントを価格の極値(OHLC)のいずれかに固定すると、極値が記録された特定の分が決定されます。オブジェクトのポイントはその分に固定され、オブジェクトプロパティに反映されます。この様な動作は、時間軸を切り替える際のオブジェクトの適切な配置を維持を可能にします。
- 「精細なタイムスケール」オプションが更に有効になっている場合、この効果は、アンカーポイントが極端なポイントから離れて移動した時に観察することができます。この現象は、実際の極端な点がバーの極端なポイントに対応していない場合に表れます。
-
チャートの最大バー数 — 履歴に保存されたバーとチャートに示されたバーとには差があります。バーは、充分なスペースがあればハードディスクに保つことができます。しかし、チャートに示すバーの量は、コンピュータリソースによって制限されます。
チャートに表示されたバーはテクニカル及びカスタム指標の描画に使われます。複数の指標と大量のデータの表示が同時に使用されると、コンピュータの空きリソース(CPU負荷及び RAM)は、すぐに使い果たされます。
このような問題を回避するには、チャートに表示されているデータの量を設定することができます。これは、ポップアップリストから対応する値を選択するか、このフィールドに値を手動で入力する(最小値は5000)ことによって行えます。このパラメータの変更を有効にするには、プラットフォームを再起動します。
-
銘柄 — このオプションは注文を出す際に自動的に追加される銘柄を定義することができます。「Automatic」パラメータはアクティブなチャートの銘柄がこのフィールドに設定されることを意味し、「Last used」は最新の取引に使われた銘柄がこのフィールドに設定されることを意味します。「By Default」パラメータが選択されている場合は、自動的にすべてのポジションに設定される特定の銘柄を指定することができます。
- 数量 — このオプションは数量をオーダー パラメータの設定やエントリーポイントを解説 ウィンドウ、チャートのクイック取引パネルと気配値表示の取引パネルに加えます。「Last Used」パラメータは、前の操作量が選択されることを意味します。「By Default」パラメータでは、すべてのポジションで自動的に使われる特定の数量を指定することができます。
- スリッページ — 銘柄価格は、注文作成時に変更されることがあります。その結果、作製した注文の価格は、市場価格とは異なり、注文が出されません。「スリッページ」オプションは、この問題を回避するのに役立ちます。「By Default」パラメータが設定されている場合、フィールドの右側に注文に示された値からの価格の最大許容偏差を設定することができます。価格が同一でない場合、プログラムは、注文を変更し、新たな注文が出されます。「Last Used」を選択した場合、一つ前に出された注文のスリッページが、自動的に注文ウィンドウに設定されます。 逆指値レベル — 注文を出すまたはポジションの変更際に加えられる決済逆指及び決済指レベル「In Points」が選択された場合、逆指値レベルは出された注文の価格からのポイント数で指定されます。「In Prices」が選択された場合、逆指値レベルの一定の価格レベルを指定する必要があります。 ワンクリック取引 — このオプションを使うには免責事項への同意が必要です。ワンクリック取引オプションは、トレーダによる追加確認なしで、ワンクリックで取引操作を実行します(取引ダイアログが非表示)。ワンクリック取引機能は、プラットフォームの以下の部分で実装されています。
- 気配値表示の取引タブ
- チャート上のクイック取引パネル
- ツールボックスウィンドウの取引タブ
- 板情報
ワンクリック注文機能を使用するための免責事項 #
エキスパートアドバイザー #
-
自動売買を許可する — このオプションはエキスパートアドバイザーとスクリプトを使った取引を許可または禁止します。無効の場合、スクリプトとエキスパートアドバイザーは動作しますが、取引することができません。この制限はリアルタイムモードでエキスパートアドバイザーの分析能力をテストするために役立ちます(これは履歴データでのテストとは異なります)。
このオプションはプラットフォーム全体での自動売買を有効/無効にします。無効にした場合、エキスパートアドバイザーの設定で個別に自動売買が有効にされていても、エキスパートアドバイザーの取引は許可されません。有効にした場合、個別のエキスパートアドバイザーのパラメータで無効にされていない限り、エキスパートアドバイザーの取引は許可されます。
- 口座が変更されたら自動売買を停止する — このオプションは、口座が変更されたときエキスパートアドバイザーやスクリプトによっての取引を無効にする防御機構を表します。これは例えばデモ口座からリアル口座に切り替えるときに便利です。 プロファイルが変更されたら自動売買を停止する — プロファイルには、ワークスペース内のすべてのチャートの現在の設定に関する大量の情報が保存されています。特に、プロファイルには接続されたエキスパートアドバイザーに関する情報が含まれています。プロファイルに含まれるエキスパートアドバイザーは新しいティックの到着とともに動き始めます。プロファイル変更の際のエキスパートアドバイザーによった取引を防止するために、このオプションを有効にします。
- チャートの銘柄または時間足が変更されたら自動売買を停止する — このオプションが有効になっている場合、チャートの時間足または銘柄が変更されたとき、接続されているエキスパートアドバイザーの取引が自動的に禁止されます。
- DLLの使用を許可する(信頼できるアプリケーションのみで有効) — mql5アプリケーションは機能拡張のためにDLLを使用することがあります。このオプションは、アプリケーションの起動時に使用される「DLLインポートを許可」パラメータの初期値を決定します。未知のエキスパートアドバイザーで作業する場合、インポートを無効にすることをお勧めします。
- WebRequestを許可するURL一覧 — MQL5のWebRequest()関数は、GETとPOSTリクエストを使用してウェブサイト情報を受信/送信します。MQL5アプリケーションがそのようなリクエストを送信するには、このオプションを有効にして、信頼するウェブサイトのURLを手動で明示的に指定します。セキュリティ上の理由から、このオプションはデフォルトで無効になっています。
信頼されたリストからアドレスを削除するには、それを選択し「Delete」キーを押します。
- Connect — サーバへの接続が成功
- Disconnect — サーバの接続が損失
- Email Notify — メール受信
- Timeout — 取引操作の実行に特定の時間が与えられています。何らかのの理由で時間が超過すると、操作は実行されず、アラートがトリガされます。
- Ok — 取引操作実行の成功
- News — ニュースレター受信
- Expert Advisor — エキスパートアドバイザーによる取引操作
- Alert — エキスパートアドバイザーによって実行されたAlert() 関数
- Requote — 取引操作の実行が試みられた際の変更価格(リクオート)
- Trailing Stop — トレール注文トリガ
- テスト決済 — テストまたは最適化の決済を通知します
アラートのいずれかを無効にするには、そのアイコン を1度クリックするか名前にダブルクリックします。その後アイコンは下記のように見えます 。アラートを有効にするには、同じ操作を繰り返します。
デフォルトでは *.wav拡張子を持つファイルが音声ファイルとして提供されています。しかし、別のファイルを選択することもできます。 *.wavファイルが選択された場合は、アラートがトリガされるとそれが再生されます。他のファイルタイプが選択されている場合、それがオペレーティングシステムで関連付けられているアプリケーションを使用して開かれます。
FXのZigZag(ジグザグ)の使い方と勝てる手法【初心者向け】
ゆん
この記事では、初心者さん向けにFXのZigZag(ジグザグ)インジケーターの使い方と勝てる手法をお伝えします。
FX初心者
・FXの基礎はわかったけど、次はどうすればいいのかなぁ
・デモトレードをしたけど、負けてばかり
・チャートで値動きの波を捉えるってどういうこと?
・ZigZag(ジグザグ)インジケーターってどうやって使うの?
MT4チャートのZigZag(ジグザグ)インジケーターを使うことでエリオット波動が見えるようになり、エントリーポイントがわかるようになります。
MT4チャートで波を見るにはZigZag(ジグザグ)インジケーターが便利
それに、波を捉えて エリオット波動 が見えるようになると、勝率もアップしますよ^^
エリオット波動 って何?という方は、↓↓下の記事を参照してくださいね。
波を捉えるには、MT4にあるインジケーターの1つ、ZigZag(ジグザグ)がとっても便利です。
MT4チャートにZigZag(ジグザグ)インジケータを設定する方法
MT4チャートの左上にある「挿入」をクリックすると パラメータの設定やエントリーポイントを解説 ⇒「インディケータ」が出ます。
ジグザグインディケータ出し方
「インディケータ」にカーソルを合わせると、⇒「カスタム」⇒「ZigZag」と出るので、「ZigZag」をクリックします。
ZigZag(ジグザグ)インジケーターの線の色替え
ZigZag(ジグザグ)の線の太さを替える
ZIGZAG ジグザグ
ZigZag(ジグザグ)インジケーターの編集
小さな窓が出てくるので、「表示中のインディケータ」をクリックします。
その中の「ZigZag」をダブルクリックします。
「ZigZag」の窓が出るので、そこで編集します。
ZigZag(ジグザグ)インジケーターの削除の仕方
「表示中のインディケータ」をクリックします。
その中の「ZigZag」をクリックします。
右にある「削除」をクリックします。
「閉じる」をクリックします。
FXチャートにZigZag(ジグザグ)を自分流で引いてみる
MT4で使うトレンドラインの延長をなくす方法
「トレンドラインを作成」 と出ます。
赤枠 をクリックしてチャート上のどこでもいいので、左から右(右から左でもOK)にカーソルを引くと、トレンドラインが描けます。
一番上の「Trendline(トレンドライン)プロパティ」をクリックします。
「パラメータ」にある「ラインの延長」のチェックを外します。
パラメータの設定やエントリーポイントを解説
イメージで引いてもいいですが、実際に引いた方が理解が深まりますよ。
Ctrl(コントロールキー)を使ってトレンドラインをコピーする方法
MT4のトレンドラインを使った波の引き方
ZIGZAG ジグザグ
ZIGZAG 初心者
どうしてZigZag(ジグザグ)インジケータを使った方がいいかというと、波の捉え方がわかるからです。
FXのZigZag(ジグザグ)インジケータの効果的な使い方
FXのZigZag(ジグザグ)インジケータの効果的な使い方は、波を捉えることができることです。
なぜ波を捉えた方がいいのかというと、エリオット波動が見やすくなるからです。
波を描いてないチャートを見る
ZigZag(ジグザグ)インジケーターを入れたチャート
ZIGZAG ジグザグ
エリオット波動を意識して波を描いたチャート
エリオット波動
ZigZag(ジグザグ)インジケーターを使うと、エリオット波動が見えるようになってきます^^
移動平均線(MA)を入れると、わかりやすいです。
ZigZag(ジグザグ)インジケーターを使った勝てる手法
ZigZag(ジグザグ)インジケーターを使った勝てる手法を解説します^^
①ZigZag(ジグザグ)インジケーターを入れてエリオット波動の1波を見つける
ZIGZAG ジグザグ
エリオット波動1波
20MAを入れる
ピンク色 パラメータの設定やエントリーポイントを解説 の曲線が20日移動平均線(MA)です。
エリオット波動の1波が出たあと、そのまま買いエントリーするのではなく、2波の押しを待ちます。
エリオット波動2波の押しを待つ
なるべく、ピンク色の20MA(20日 移動平均線) パラメータの設定やエントリーポイントを解説 やネックラインに近づくまで待ちます。
②切り下げラインを引きます
エントリーポイント
エントリーポイント①や②は、上昇する優位性が高い根拠が重なったポイントです。
この局面では、日足と4時間足が上昇トレンド中なので、高い確率で上昇します。
エリオット波動第3波は1波以上に伸びることが多いので、1波の波の長さをMT4のトレンドライン描写機能を使って測り、それをそのまま2波の終わりの位置、つまり3波の始まりの位置にあてます。
ZigZag(ジグザグ)インジケーターを使うとさらに勝ちやすくなる教材
『勝ち組FX道場 DVDとPDFテキスト』は、ZigZag(ジグザグ)インジケーターを組み合わせて使うことで、さらに勝ちやすくなる教材です。
おおよその利確位置やロスカット位置がわかってくるので、ポジションを持っている時に、ドキドキしながらチャートをずっと監視する必要がなくなります。
【全まとめ】TradingViewの使い方を徹底特集!チャートの表示方法から便利機能まで!
※:サクソバンク証券、FOREX.com以外の上記スプレッドはいずれも原則固定・例外あり。 パラメータの設定やエントリーポイントを解説
※:みんなのFX、LIGHT FX、ゴールデンウェイ・ジャパンは各社ツール内でTradingViewのチャートを利用可能。サクソバンク証券は連携によるTradingViewの利用のみ対応。FOREX.comとOANDAは取引ツール内でのTradingViewの利用、連携によるTradingViewの使用の両方に対応しています。
※1:OANDAはベーシックコースとプロコースがTradingViewに対応しているのですが、上記スプレッドはベーシックコースのスペックを記載しています。
TradingViewのチャート画面
※使い方の知りたい箇所をクリックすると、下記の詳しい解説に飛びます。
TradingViewの使い方
①:チャート画面の使い方
通貨ペアを表示させる
時間足・チャートタイプを変更する
時間足 | 1分足、3分足、5分足、15分足、30分足、45分足、1時間足、2時間足、3時間足、4時間足、日足、週足、月足 |
チャートタイプ | バーチャート、ローソク足、中空ローソク足、平均足、ライン、エリア、ベースライン、練行足、ラインブレイク、カギ足、ポイント&フィギュア、レンジ |
ロウソク足の色やテーマカラーを変更する
スケールの使い方と設定方法
タイムゾーンを変更する
経済指標をチャート上に表示させる
単位変換と通貨変換
カスタム計算式と反転チャート
②:インジケーターの使い方
1834年以降のゴールドチャート
FXキーストンTradingViewインジケーターを無料配布中!
③:描画ツールの使い方
全表示/非表示をショートカットキーで操作することもできます。 【Ctrl+Alt+H (Windows)】 または【Cmd+Opt+H (パラメータの設定やエントリーポイントを解説 MacOS)】のショートカットキーを使えば、マウス操作をせずとも描画ツールを出したり消したりすることが可能です。
④:アラートの使い方
⑤:ウォッチリストの使い方
⑥:チャートのレイアウトの変更
⑦:SNS機能で投資アイデアを共有する
TradingView対応のFX業者・ブローカーを解説!
TradingViewの対応国内FX会社・ブローカー一覧表
FX会社 | 通貨ペア | 取引単位 | ドル円スプレッド | Trading View利用形式 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
みんなのFX | 29 パラメータの設定やエントリーポイントを解説 通貨ペア | 1,000 通貨単位 | 0.2 銭 | 取引ツール内蔵 | 詳細 |
サクソバンク証券 | 150 通貨ペア以上 | 1,000 通貨単位 | 変動制 | 連携 | 詳細 |
LIGHT FX | 29 通貨ペア | 1,000 通貨単位 | 0.2 銭 | 取引ツール内蔵 | 詳細 |
ゴールデンウェイ・ジャパン | 30 通貨ペア | 1,000 通貨単位 | 0.1 銭 | 取引ツール内蔵 | 詳細 |
OANDA Japan | 69 通貨ペア | 1 通貨単位 | 0.4 銭(※1) | 連携または取引ツール内蔵 | 詳細 |
FOREX.com | 84 通貨ペア | 1,000 通貨単位 | 変動制 | パラメータの設定やエントリーポイントを解説連携または取引ツール内蔵 | 詳細 |
※:サクソバンク証券、FOREX.com以外の上記スプレッドはいずれも原則固定・例外あり。
※:みんなのFX、LIGHT FX、ゴールデンウェイ・ジャパンは各社ツール内でTradingViewのチャートを利用可能。サクソバンク証券は連携によるTradingViewの利用のみ対応。FOREX.comとOANDAは取引ツール内でのTradingViewの利用、連携によるTradingViewの使用の両方に対応しています。
※1:OANDAはベーシックコースとプロコースがTradingViewに対応しているのですが、上記スプレッドはベーシックコースのスペックを記載しています。
【Laravel】テストを書くときによく使うコード集
Laravel
Laravel is a PHP web application framework パラメータの設定やエントリーポイントを解説 with expressive, elegant syntax. We’ve already laid the foundation — freeing you to create without sweating the small.
エントリーポイントにリクエストを送信する
GETリクエストを送信する
POSTリクエストを送信する
PUTリクエストを送信する
PATCHリクエストを送信する
エントリーポイントにnameを設定する
nameを設定すると、 “route()”メソッドを使ってURIを取得できる ため、
後にエントリーポイントのURIが変更された場合でも、各処理を変更せずに済ませられます。
ルーティングにnameが設定されていない場合
ルーティングにnameを設定した場合
“route()”メソッドはテストクラスだけでなく、 Bladeテンプレートやその他のクラスからでも呼び出し可能なメソッド ですので、ルーティングを参照する処理では頻繁に利用しています。
JSONが一致するかどうかを比較する
DIする(依存性を解決する)クラスを差し替える
例えば Mockeryを使ってモックを作成し、DIするクラスを差し替える といったことが可能になります。
テスト失敗時のメッセージをわかりやすくする
ファクトリーを使ってデータを生成する
テストを実行したときに生成されるデータを残したくない場合は、 “DatabaseMigrations”、”DatabaseTransactions”、”RefreshDatabase” といったトレイトが用意されているので、それぞれの違いを確認の上で利用すると便利です。
テスト時間を特定の日時に設定する
“setTestNow()”パラメータの設定やエントリーポイントを解説 を使うと、そのテストを実行している間、 Carbonは設定した日時を現在日時として扱う ようになります。
【Laravel】テストで使える!DIのインスタンスをMockeryに差し替える方法
LaravelはDI(Depedency Injection)によって、必要なインスタンスを生成するようになっています。 インスタンスを注入してくれるこの機能は非常に便利なのですが、テストを書いている際に困ることがあります。 例えば、L.
【Laravel】知っていると便利なヘルパー関数!tap()パラメータの設定やエントリーポイントを解説 の使い方を紹介します
前回firstOrCreate()について説明した際に、tap()について言及しました。 tapはIlluminate\Support\helpers.phpで定義されているヘルパー関数で、Laravelの生みの親のTaylor Ot.
【Laravel】Macroを使ってCollectionクラスやファサードにメソッドを追加する
【Laravel】Query Builder(クエリビルダー) – パラメータの設定やエントリーポイントを解説 各種where句の使い方
今回はLaravelを使う際に重要となるQuery Builder(クエリビルダー)のうち、データの抽出条件を指定するwhere句についてです。 単純なwhere条件から一部を括弧でまとめる方法等、様々な条件の書き方をサンプルコードとして.
【Laravel】 envメソッドで環境変数が取得できず、nullになるときの対処法を紹介!
開発環境ではenv()で".env"の値を取得できていたのに、別の環境にデプロイした途端にnullしか返ってこない!? 「どうすれば環境変数が取得できる?」とお悩みの方は、一度下記の内容を試してみてください。 値が取得できない原因は、デ.
【Laravel】Laravel5.8で抑えておきたい新機能・変更点
この記事ではLaravel5.8で加わった、抑えておきたい新機能・変更点を紹介します。 Carbon2を新たにサポート! 個人的に最も期待していたのがこの変更です。 Carbon2がサポートされるようになり、Carbonをイミュー.
戦略別パラメータ設定の考え方
【最小ナンピン幅】
初期値は"200"になっていると思います。最終ポジションから20pips以上離れた位置でナンピン条件が揃うとエントリーします。よくある固定pipsで10pipsや20pips逆行する度に機械的にナンピンするのではなく、ちゃんと相場に合わせてナンピンするのがこのEAの特徴です。このパラメータは、通貨ペアにフィットさせる最重要項目です!なので一番こだわりたいところ。これは稼働したい通貨ペアのボラティリティーと波の大きさで決めていきます。初期値"200"は様々な通貨ペアのボラティリティーの大きさと波の大きさのおよそ平均的なものになっていますが、通貨ペアによって千差万別。以下の考え方で調整したいですね!
ボラティリティー小、波の大きさ小 ⇒ 最小ナンピン幅を小さく
ボラティリティー大、波の大きさ大 ⇒ 最小ナンピン幅を大きく
【ナンピンロット倍率】
初期値は"2"になっていると思います。初期ロットに対して、ナンピンする毎にロットが2倍2倍になっていきます。よくあるナンピンマーチン系のEAも2倍が初期値ではないでしょうか。中には飛びにくいEAと謳って倍率が1.6倍とか1.3倍とか2倍以下になっているものもあるかもしれません。このパラメータもシンプルに説明するなら以下です。
2より小さい ⇒ 含み損小、含み損期間長
2より大きい ⇒ 含み損大、含み損期間短
2.戦略の考え方
②押し目の深いトレンド相場
③押し目の浅いトレンド相場
個人的な印象ですが、今年8月以前までは①、②の相場環境で、8月後半からは③が多くなったと思います。基本的に①、②の相場であれば、ナンピン系のEAは無双します。トレンドが出ようがしっかり戻ってきてくれるのであれば、ナンピンして戻しで利確すれば良いだけ。しかし、③の相場になって、ナンピン系のEAはことごとく苦戦を強いられていると思われます。押し目が浅いため、ナンピンしても利確ラインまで戻ってこず、ナンピンばかり増えてしまって、そのままドボン。。。余談ですが、ナンピン倍率を1.5倍以下にしておいて、5pipsごとに固定幅でナンピンするとあるEAの履歴をみましたが、見事に〇百万飛ばしていました。今までなら戻ってきて爆益!!!って煽っていたEAなのですがね(^^;そしてその後そのEAは墓場入り・・・
話を戻しますが、①、②の相場環境であれば、初期値をベースに波の高安値の値幅を3~5分割したあたりの数字を最小ナンピン幅に入れておけば問題ありません!
高安値の幅が大体50pips ⇒ 最小ナンピン幅"100"(10pips)
例:5分割
高安値の幅が大体100pips ⇒ 最小ナンピン幅"200"(20pips)
問題は③の相場環境にどうやってフィットさせるか。いろいろな方にヒントをいただき、私なりに有効と思う戦略は二つ。
A:浅い押し目にポイントを絞り、少しの押し目を拾い一気に利確させる
B:トレンドが出たと判断したらトレンドと逆のポジションは早々に損切り、順方向にだけエントリーさせる
パラメータの設定やエントリーポイントを解説 高安値の幅が大体100pips ⇒ 最小ナンピン幅"500"(50pips)
例:2分割
ナンピンロット倍率 ⇒ 5倍
Bの場合は、トレンドフィルター機能を最大限活用します。裁量判断ができる方は話は簡単。トレンドフィルターを"true"にした上で、トレンド方向を見極めロングかショートオンリーの設定に変えてしまうことです!やり方は以下です。
ロングオンリー設定 ⇒ 基本設定のRSIショート値を"100"に変更
ショートオンリー設定 ⇒ 基本設定のRSIロング値を"0"に変更
MT4のパラメータ画面の全般タブの赤枠で、LongOnlyなど選択する項目があるのですが、ここはあまりいじらない方が良いです。どうなるか保証できません(o*。_。)oペコッ
私みたいに裁量判断ができない方は、トレンドの判断をEAに任せていただくしかありません。その代わり、同じくトレンドフィルターを"true"にした上でトレンド方向にしかエントリーしないようにします。やり方は以下です。
基本設定のRSIロング値を"0"/ショート値を"100"に変更
え!そんなことしたらエントリーしなくなるじゃん!!!!って思うかもしれませんが大丈夫です!トレンドフィルターは、トレンドがない時とある時でRSIロング値、ショート値を切り替える機能なのです。なので、トレンドがないときは上記設定にすれば一切エントリーしなくなりますが、トレンドがある時は、下の画像の赤枠の値に切り替わります。
アップトレンド時
⇒ RSIロング値60/RSIショート値0(エントリーしない)
ダウントレンド時
⇒ RSIロング値0(エントリーしない)/ショート値40
上から50 - 0 - 0 - 50
3.参考パラメータ
最後に、「やっぱりわからない」「検証する時間がない」という方向けにベースとなるパラメータを貼っておこうと思います。但し、この設定で飛んでも責任はとれませんのでお使いの際はくれぐれも自己責任でお願いしますね!
私の願いは、私のEAを通してEAを学んでいただき、皆が自分に合った運用方法、ルールを確立してもらい、EAで勝ち続けられる人を増やすことです。そのために正直いって有料級の情報を赤裸々に解説してきているつもりです。私自身も発展途上の段階ではありますが、皆さんと一緒に成長できることを心より願っております。
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