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スキャルピングの手法

スキャルピングの手法
1分足に5分足のボリバン、GMMA、RCI、ダブルトップ ダブルボトム マジ聖杯のFXトレード手法の記事を表示 […]

スキャルピングとは経験や知識がなくても稼ぎやすい手法

スキャルピングとは経験や知識がなくても稼ぎやすい手法

スキャルピング手法で使う1分足、5分足チャートはトレンドブレイクしやすい

出典:TradingView USDJPY

また、ブレイクしたと見せかけて再度トレンドに値を戻すケースもよくあります。

大きな値動きの流れに逆らわずにエントリーすれば、トレンドのブレイクを想定外の利益チャンスにできます。

売買のたびにコストがかかる

FXの特性として1トレード毎にスプレッドが発生します。

何度も細かくトレードを繰り返すスキャルピングはその分コストも膨れやすいです。

FX会社によってスプレッドの数値が大きく異なるため、なるべくスプレッドが狭い業者を使う方が最終的な利益を大きくできます

スキャルピング禁止の業者がある

スキャルピングにおすすめのFX会社

  1. スキャルピングが禁止されていない
  2. スプレッドが狭い(コストが安い)
  3. 約定力が高い(≒サーバーが強い)
  4. 最大レバレッジが高い
比較項目 TITAN FX
(Zeroブレード口座)
XM Trading スキャルピングの手法
(Zero口座)
AXIORY
(ナノスプレッド口座)
スキャルピング可否
コスト(ドル円) 1.03pips 1.1pips 1.0pips
約定力 業界トップレベル 業界トップレベル 業界トップレベル
最大レバレッジ 500倍 500倍 400倍
初回入金額 2万円 1万円 2万円

国内FX業者は最大25倍までしかレバレッジがかけられないのに対して、海外FX業者は500倍以上のレバレッジでスキャルピングが可能。

1分足と5分足チャートのスキャルピング手法

スキャルピングトレードは平行線とトレンドラインの2種類の線を引けば、誰でも勝率の高いエントリーポイントが見えるようになります。

平行線を引く

まずは1時間足チャートを表示させ、現在価格の近くに平行線を引いていきます。

スキャルピング手法1:まずは平行線を引く

出典:TradingView USDJPY

平行線は過去のローソク足の実体やひげの先端が最低3つ重なるポイントを繋ぐことで簡単に引けます。

トレンドラインを引く

次に15分足チャート上にトレンドラインを引いていきます。

スキャルピング手法2:次にトレンドラインを引く

出典:TradingView USDJPY

トレンドブレイクを待つ

最後に5分足チャートでエントリーのタイミングを見極めます。

エントリーのタイミングは一度トレンドブレイクしてから再度トレンドラインの価格まで値を戻した時です。

スキャルピング手法3:トレンドブレイクを待つ

出典:TradingView USDJPY

①上方向にブレイク
②トレンドラインまで下落
③ここでロング(買い)
④反発を待つ
(⑤仮にローソク足の実体で再度トレンドに戻っていったら損切り)

スキャルピング手法4:利食い

出典:TradingView USDJPY

スキャルピングのトレンドブレイク手法はゴールドでも有効

出典:TradingView XAUUSD

FXのスキャルピングとは?メリットや注意点・取引手法を解説

<テクニカル分析>
過去の値動きから将来的な値動きを判断する分析手法
<トレンド>
相場の勢い(買い注文が強くチャートが右肩上がりであれば上昇トレンド、逆は下落トレンド)
<レジスタンス・サポートライン>
チャートが反発している価格(上昇が反転して下落している場合はレジスタンス、逆はサポートと呼ぶ)
<移動平均線>
過去の値動きを平均化して1本のラインにしたインジケーター(価格が触れると反発する傾向がある)

取引は1分足チャートでおこなう

分析によって相場全体のトレンドと反発ラインが把握できたら、1分足チャートを表示して早速注文をしていく。

  • 始値、終値、高値、安値といった値動きをローソクの形状にしたもの
  • その時間の最後の価格である終値が始値より高ければ陽線、逆なら陰線となる

一方、反対に含み損が10pips程度発生してしまった場合は、それ以上損失が膨らまないように躊躇なく損切りすることが大切である。

  • 建玉に発生している利益であり、決済することで確定する
  • この反対を含み損と呼ぶ

スキャルピングはどのような人に適したトレードなのか

ある程度まとまった時間が確保できる人

スキャルピングは取引している間、チャート画面をチェックし続ける必要があるため、1日の間に1から2時間程度のまとまった時間が確保できる人に適しているトレードスタイルだ。

しっかり損切りができる人

損切りはスキャルピングにおいて最も重要な要素の一つであるため、しっかりと自分で定めたルールを守って、実行することが大切だ。

長期的にコツコツ利益を重ねていける人

スキャルピングは1度に得られる利益が少ないため、長期目線でコツコツ資産を増やしていくスタンスを持った人に適したトレードスタイルといえるだろう。

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