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米国株投資

米国株投資
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米国株投資は実は初心者向き? 日本株との違い 日本株と明らかに違う3つの特徴を紹介

S&P500長期チャート

S&P500の推移(1985年1月~、月足、終値)

日経平均株価長期チャート

日経平均株価の推移(1985年1月~、月足、終値)

長期で持ち続けてさえいれば損をしなかった米国株のほうが初心者向きともいえるでしょう。

違い2 株主優先主義

米国株の好パフォーマンスの背景には、「株主優先主義」の考え方があります。米国では企業は「株主」のものという考えが強く、配当や自社株買いによって積極的に株主還元しようとする姿勢が、日本株よりも顕著にみられます。

  • プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
  • コカ・コーラ
  • マクドナルド
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン

中には50年以上増配を続けている企業もあります。日本株の連続増配銘柄で最も長いのが花王(4452)の31年なので、その差が分かると思います。

違い3 購入単元の違い

日本株と米国株は、購入単元も違います。
日本株には「単元株制度」があり、原則として100株単位での取引となっています。つまり、取引するためには最低でも100株が必要です。

それに対して、米国株は単元株制度がなく、すべての上場株式を1株単位で購入できるメリットがあります。そのため、世界的なIT企業のマイクロソフト、アップル、アマゾン、フェイスブックなどの株式を、少額から投資することが可能です。

米国株投資
銘柄 株価(ドル) 最低購入金額(円換算)
※小数点以下は切り捨て
マイクロソフト(MSFT) 314.04 36,356円
アップル(AAPL) 172.17 19,932円
アマゾン・ドット・コム(AMZN) 3251.08 376,377円
アルファベット(GOOGL) 2740.34 317,249円
テスラ(TSLA) 1026.96 118,860円
メタ=フェイスブック(FB) 331.79 38,411円

銘柄 株価(円) 最低購入金額
トヨタ自動車(7203) 2,307.5 230,750円
任天堂(7974) 53,800 5,380,000円
ファーストリテイリング(9983) 60,670 6,067,000円

米国株は、誰もが知っているような世界的な大企業でも1株から購入でき、最低購入金額が比較的低いため、初心者でも始めやすいのが魅力です。成長率が高い銘柄であれば、株式の数が少なくても大きな利益を得られることもあるでしょう。

このように、米国株は日本株にはない魅力を有する投資対象といえます。リアルタイムの情報を調べにくいことがデメリットのひとつとして挙げられますが、最近は米国株に関するニュースやレポートも増えています。昔ほど難易度は高くなく、挑戦する価値はあるでしょう。

グーグルが上場したときに「100万円」買っていたら、今いくらになっている?【マンガで学ぶ米国株】

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Googleが有名になってから投資しても遅くありませんでした。10年前の2011年に322ドルで投資していたら、今は9倍にもなっていた訳です。

7年前の2014年に530ドルで投資していたら5.47倍、たったの3年前の2018年に1,044ドルで投資していても2.77倍にもなる計算です。こんなに時価総額が大きい巨大企業がたったの3年で株価がおよそ3倍にもなるとは、米国株投資には夢があると思いませんか?

今回はGoogleを代表例に出し分析しましたが、GAFAMをはじめ多くの巨大企業で同じようなことが言えます。ここに米国株の強さがある訳ですね。難しい銘柄を探さなくとも、時価総額トップクラスの巨大企業に投資しても、短期間でこれだけの株価成長があります。

まだ米国株に投資されていない方は、米国株の扉を開いてみませんか? 米国株に関連する書籍が多く出版され、ネットでは多くの情報があふれています。証券会社の多くが米国株でも特定口座(源泉徴収あり)に対応しています。

そして、スマホさえあれば、簡単に米国株が買えます。数年前と比べ、米国株へのアクセスが容易になったと言えます。よって、資産の一部に米国株を入れる時代が到来したと思います。アメリカンドリームを日本でつかみましょう。

米国株投資を含む投資のこと、節約、年金、退職金の現実など、またFIREへのメンタルや物欲抑制術などお金のこと以外も、拙著『今日からFIRE! おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術』には、実際にFIREした私だから書けるアーリーリタイアの現実的テクニックを載せています。

この記事では米国株をご紹介しましたが、あらゆる意思決定、最終判断はご自身の責任において行われますようお願い致します。ご自身の資産運用などにおいて、損害が発生した場合、編集部ならびに筆者は一切責任を負いません。ご了承ください。

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