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トレードカルテFX

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トレードカルテFX トレードカルテFX - ご利用の流れ

FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。 さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。

FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
(個人口座)
原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
(法人口座)
金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。

トレードカルテFXについて

マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

当サイトは、株式会社新生銀行が同行の金融商品仲介をご利用のお客様へ勧誘する際に使用されることがあります。
株式会社新生銀行 登録金融機関:関東財務局長(登金)第10号 加入協会:日本証券業協会・一般社団法人 金融先物取引業協会

マネックス証券、AIでFXのトレーディング技術の向上を支援!新サービス「トレードカルテFX」提供開始

マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松本大、以下「マネックス証券」)は2018年1月(予定)より、マネックス証券のFX(外国為替証拠金取引)サービス「FX PLUS」をお使いのお客様に、人工知能(AI)でFXのトレーディング技術の向上を支援する新サービス「トレードカルテFX」(以下「トレカル」)の提供を開始しますのでお知らせします。
「トレカル」は、マネックス証券とHEROZ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:林隆弘・高橋知裕、以下「HEROZ」)が共同で開発しました。(特許出願済み)

【開発思想】
「トレカル」はお客様のトレーディング技術の向上を支援し、お客様に成長を体感していただくためのパーソナルアシスタントツールです。
トレーディングにおいてしばしば重要視される取引要素(売買タイミングや得意不得意なチャートパターン等)に着目し、過去のトレーディング実績を基に収益等の統計情報をHEROZが誇る将棋AIから生まれた「HEROZ Kishin」AIで分析する事で、トレーディングの世界を地図の様に示し、まるで地図アプリや乗換アプリの様に現状の取引スタイルの理解を促し、お客様個別の目標へ導きます。(特許申請:特願2017-211439)

【課題解決】
「トレカル」はFXトレーディングを頻繁に行うお客様の、以下の課題を解決すると考えます。
・日々の取引の予習・復習をきっちりこなしたい
・取引リズムや取引スタイルを固めたい
・他通貨での取引や相場適正を確認したい
・相場傾向に依らない客観的評価が欲しい
マネックス証券は今後もお客様のご意見などを取り入れ、より良い投資環境構築の一助となるべく、今後もさらにサービス改善に努めてまいります。
詳細はマネックス証券ウェブサイト(http://www.monex.co.jp/)をご覧ください。

■HEROZ会社概要
会社名:HEROZ株式会社(HEROZ, Inc.)
所在地:〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町2F
設 立:2009年4月
資本金:1.1億円
代表者:代表取締役 林 隆弘・高橋 トレードカルテFX 知裕
事業内容:人工知能(AI)を活用したインターネットサービスの企画・開発・運営
HEROZは、「驚きを心に」をコンセプトとして人工知能(AI)等の技術で「世界を驚かすサービスを創出する」ことを目指しています。「将棋ウォーズ」、「CHESS HEROZ」、「BackgammonAce」の開発を通じて蓄積した機械学習等の人工知能(AI)関連の手法を固有のコア技術とし、現役将棋プロ棋士に勝利した将棋AIの開発者などトップエンジニアが日々開発に取り組んでおります。
今後も独自AI「HEROZ Kishin」を軸にディープラーニング(深層学習)等の機械学習の研究開発やビジネス活用を続け、人工知能革命(AI Revolution)で各産業にパラダイムシフトを起こして参ります。
※HEROZ Kishinは、これまで人間には解決できなかった問題に挑戦し、新時代を創造するAIです。
以 上

【手数料等およびリスクについて】
マネックス証券の取扱商品等のお取引をいただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
また、各商品等には価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じることがあります。各商品等のお取引にかかる手数料等およびリスクは商品毎に異なります。詳細につきましては、マネックス証券ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書」「目論見書補完書面」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

FXのトレード技術はAIに教われ!個々のトレード分析やアドバイスをAIが支援「トレードカルテFX」マネックス証券

FXのトレーディング技術は人工知能(AI)が伝授してくれる?
マネックス証券株式会社は、同社が有する金融に特化したビックデータとディープラーニング等の機械学習に代表されるAI技術を掛け合わせることで、ユーザーのFXのトレーディング技術の向上を支援するAI「トレードカルテFX」(特許出願済み)を開発したことを発表した。同サービスは2018年1月29日より開始した。
開発にはAIを活用したインターネットサービスを展開するHEROZ株式会社が協力している。
同サービスは、同社の約200万にのぼる過去のFXのトレーディング実績を基に、HEROZの「HEROZ Kishin」の技術を用いて、100以上の指標を解析し、目標とするトレーディングスタイル5つに分類。顧客の取引の傾向や取引スタイルを捉え、人工的に様々な取引傾向を備えたトレーディングAIを作成し、ロードマップで表示する。また、トレードを分析するのみならず、利用者個々のトレードに合うと思われるアドバイスも全自動でAIが行う。
なお、同社FXサービス「FX PLUS」口座を開設済みの場合は無料で使用できる。

「トレカル」とは

顧客の取引傾向を示す「診断書」と、彼らが目標とするトレーディングスタイルと現在の取引傾向との差を示す「処方箋」により構成され、トレーディング技術の向上を支援する斬新な機能を備えたもので、主に、FXトレーディングを頻繁に行うユーザーをサポートすることを目的としている。
このサポートシステムにより、利用者は、視覚的に自身の取引スタイルを理解することができ、「日々の取引の予習・復習をきっちりこなしたい」「取引リズムや取引スタイルを固めたい」「他通貨での取引適正や相場適正を確認したい」「相場傾向に依らない客観的評価が欲しい」等の課題を解決することが可能だ。

利用者が「M(Market follower):順張り派」などと表示される、5つのトレーディングスタイルから目標とするスタイルを選択すると、現状と目標との差が地図上の経路の様に表示され、目標に向かうためのコメントも表示。このロードマップとコメントにより、目標のトレーディングスタイルに近づくための売買のタイミング、レバレッジの掛け具合などを確認することができる。 また、ロードマップとコメントは、利用者の直近の取引傾向に応じて変化していくため、現状のトレーディングスタイルと目標とするトレーディングスタイルとの差を意識しながら、目標に向かって進むことが可能だ。(※クリックで拡大)

将棋名人を倒した最先端AIがFX投資に殴り込み マネックスの「トレードカルテFX」とは?

HEROZ取締役CFOの浅原大輔氏


HEROZ取締役CFOの浅原大輔氏

「トレカル」は、取引スタイルを確立するツール

マネックス証券の松本大社長


マネックス証券の松本大社長

専業トレーダーも注目!? トレカルへの期待とは

「FX投資家って、マジメな人が多いんです」という、ひろぴーさん


「FX投資家って、マジメな人が多いんです」という、ひろぴーさん

システム開発に協力した専業トレーダーの、おばらっちさん


システム開発に協力した専業トレーダーの、おばらっちさん

FX トレードカルテFX PLUS(店頭外国為替証拠金取引)に関する重要事項
<リスク>
FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。 さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
<手数料等>
FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
<証拠金>
FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
(個人口座)
原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
(法人口座)
金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
【トレードカルテFXについて】 トレードカルテFX
本サービスは本サービス利用登録者(以下「利用登録者」)等の取引実績 を対象として統計分析を行い、その結果を利用登録者に示しますが、その結果を利用登録者に向けた用途以外で用いる事はございません。当社は記載した銘柄の取引を推奨し、勧誘するものではございません。当社は本情報の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。銘柄選択や売買タイミングなどの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行っていただくようにお願いいたします。
【手数料等およびリスクについて】
マネックス証券の取扱商品等のお取引をいただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
また、各商品等には価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じることがあります。各商品等のお取引にかかる手数料等およびリスクは商品毎に異なります。詳細につきましては、マネックス証券ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書」「目論見書補完書面」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
【マネックス証券株式会社】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

【オートレール搭載】マネックス証券「FX PLUS」の特徴をご紹介!

カンタン・カシコイ自動発注 オートレール

業者一覧

カンタン・カシコイ自動発注 オートレール

  • 「FX PLUS」はマネックス証券のFX口座!
  • リピート系注文に対応し 「オートレール」はトレンド相場と相性が抜群!
  • スプレッドは業界最狭水準 クラス。
  • デモトレードで練習することができる。
  • 取引手数料が完全無料! 低コストで取引可能。
スプレッドと基本情報
米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 ユーロ/米ドル
0.2銭 原則固定 0.5銭 原則固定 1.3銭 原則固定 0.6銭 原則固定 0.4pips 原則固定
通貨単位初回入金額通貨ペアデモ口座取引ツール
1,000
通貨単位
指定なし16
通貨ペア
Windows Mac
iPhone Android

FX PLUSでは裁量トレードだけではなく、 リピート系発注機能である「オートレール」も搭載 されています。

リピート系注文というと数多くの類似サービスがありますが、オートレールの特徴が「売買手数料の安さ」にあります。
リピート系注文で発生しがちな手数料ですが、 オートレールなら取引手数料が完全無料で、スプレッドも業界最狭水準 です。

オートレールはトレール注文がデフォルトでセットされるため、 トレンド相場のときと相性が抜群 であり、一定変動幅で推移するレンジ相場にも対応します。

それでは マネックス証券のFX口座、FX PLUSの特徴をご紹介 していきます。

マネックス証券「FX PLUS」のメリット・デメリット

  • 業界最狭水準のスプレッド を提供。
  • 高金利通貨の スワップポイントは業界最高水準 。
  • デモトレード ができる。
  • リピート系注文「オートレール」 を利用できる。
  • 大手証券会社なので、 FX以外にも取り扱い商品がダントツで多い 。
  • AIがトレードの分析やアドバイスをしてくれる 「トレードカルテFX」 を利用可能。
  • PC取引ツールがとにかく高機能 で、分析をサポートする機能が豊富。
  • 大手証券会社だけあって、 情報量が充実 している。
  • 証券総合口座の開設で、FX PLUSの同時申し込みもOK。
  • eKYC(オンラインで本人確認)対応により、 最短翌営業日から取引 できる。
  • ドルストレートの通貨ペア数が少なめ 。
  • 24時間電話サポートに非対応 で、サポートセンターは平日8:00〜17:00とやや短い。
  • 一般的なスキャルピングは一応可能だが、 過度なスキャルピングには注意 。

なおマネックス証券に問い合わせたところ、 一般的なスキャルピングは禁止しておらず、取引自体は可能 です。

マネックス証券はスキャルピングを禁止していない

通貨ペア数

マネックス証券FX PLUSの通貨ペア一覧

メジャー通貨ペアのほか、 トルコリラ/円やメキシコペソ/円などの高金利通貨 や、香港ドル/円や人民元/円などのマイナー通貨の取引も可能です。

業界全体でいえば通貨ペア数は少なめで、対円通貨ペアが中心となっています。
ドルストレートの通貨ペアは3通貨ペアしか用意されていない ため、さまざまな通貨ペアで取引したい方には不向きです。

スプレッド

通貨ペア*スプレッド
米ドル/円0.2銭
ユーロ/円0.5銭
豪ドル/円0.6銭
NZドル/円1.5銭
英ポンド/円1.3銭
スイスフラン/円2.5銭
カナダドル/円2.0銭
中国元(オフショア)/円1.7銭
香港ドル/円2.8銭
シンガポールドル/円2.0銭
南アフリカランド/円1.0銭
ユーロ/米ドル0.5銭
英ポンド/米ドル1.2pips
豪ドル/米ドル1.0pips
トルコリラ/円0.2銭
メキシコペソ/円0.2銭

もちろん注文本数が多くなるリピート系注文「オートレール」であっても、スプレッドによるコストを抑えることができ、 より狭い変動幅を狙ったトレードも行いやすいのが利点 です 。

スワップポイント

FXクイックナビ管理人は以前マネックス証券にお伺いする機会がありましたが、 「今後もよりよいスワップポイントの提供をしていく」 とお話を聞くことができました。

トレードカルテFX
通貨ペア売りスワップ買いスワップ
米ドル/円 -41円 1円
ユーロ/円 0円 -30円
ポンド/円 -42円 12円
豪ドル/円 -30円 0円
NZドル/円 -30円 0円
カナダドル/円-30円 0円
スイスフラン/円 -1円 -29円
南アフリカランド/円-120円90円
トルコリラ/円 -40円 30円
メキシコペソ/円-130円100円
スワップポイント取得日:2022年6月2日、記載日:2022年6月3日
※南アフリカランド/円、メキシコペソ/円は10万通貨あたりのスワップポイントを記載。

FXクイックナビでは毎月スワップポイントの比較調査を行っていますが、 マネックス証券は常時上位に食い込む水準 となっており、競争力のあるスワップポイントが魅力です。

【毎月更新】FXスワップポイント16業者を徹底比較!

デモトレードに対応

「FX PLUS」デモ取引口座活用のススメ

AIが取引をサポート!「トレードカルテFX」

トレードカルテFX

トレードカルテFXのシミュレーション機能

トレードカルテFXの例(シミュレーション機能)

トレードカルテFXはトレードのクセを教えてくれる

トレードカルテFXの例(トレーディングのクセ)

マネックス証券のリピート系注文「オートレール」

1回のカンタンな設定だけで、 指定期間のうちはずっと全自動で、連続して注文を稼働 させることができます。

オートレールのメリット・デメリット

  • 他社にはない、 トレール注文ベースのリピート系注文 。
  • トレンドを狙った順張りに効果的 。
  • 取引手数料は完全無料 。
  • トルコリラ/円、メキシコペソ/円などの 高金利通貨もリピート系注文に対応 。
  • 1ヶ月間限定で、デモトレード ができる。
  • 上下が不安定な微妙なレンジ相場のときは不向きで、損切りが多くなりがち。

ですから トレンド相場のときはオートレール 、 レンジ相場ならiサイクル2取引やトラリピ のように、トレンドの有無で使い分けるやり方がおすすめです。

他社のリピート系との違い

リピート系というと外為オンラインのiサイクル2取引、アイネット証券のループイフダンやマネースクエアのトラリピなどがありますが、基本的なロジックはオートレールも同じく、 イフダン(IFDone)注文がベース となっています。

大きな違いとしては、 トレール注文がデフォルトでセットされている 点です。
これにより、上昇・下降相場どちらを予想する場合でも、 トレンドが大きいほど利益に繋がるのがオートレールの特徴 となります。

オートレールの仕組み

トレール注文は自動追従する逆指値注文

マネックス証券のトレール注文のイメージ

オートレールの売買イメージ

オートレールでトレール注文がリピートする仕組み

上昇相場・下落相場・レンジ相場に対応

オートレールが得意な順張りによるトレンド相場の例

オートレールは順張りにもっとも力を発揮する!

自動で利益を積み重ねてくれるオートレールは、 順張りで決済ポイントに悩んでいる方との相性も抜群 です。

レンジ相場

レンジ相場のときはコツコツ損切りしつつ、総合的に利益の追従をする。

レンジのときはコツコツ損切りしつつ総合的に利益を狙う

下図のように、トレール注文がベースだけあって、 含み損(赤字部分)となっても、反転と同時にレンジ下限の注文が利益に寄与しますので、合理的に利益の追求 ができます。

トレンド反転と同時にレンジ下限の注文が利益に寄与する仕組み

想定と反対に動いた場合、 二重の安全機能により、損失を最小限に抑えられる設計 となっています。

下方向に注文が入らず、損失限定機能がある

下方向に注文が入らず、損失限定機能がある

  1. 設定する基準価格の下方向には、一切注文が入らない設定なので安心!
  2. 損失限定機能(ストップロス機能)により、任意の損失が発生するとその後の注文が自動で取り消される!

オートレールは注文ごとに損失限定額の設定が可能 ですので、あらかじめ損失を限定したトレードができます。
損失限定額 =( 確定損失 + 含み損失 )となっており、設定金額に達すると、その後の注文は自動キャンセルされる仕組みとなっています。

反面、 的確に損切りをしつつトレンドを追いかけることで、レンジ狙いのリピート系注文とは異なる性質がオートレールの特徴 となっています。

FXの自動売買を比較

スマホアプリで自動売買

オートレールの評価・評判・口コミは?

マネックス証券の取引ツール

PC取引ツール

マネックス証券 Webブラウザ版・FX PLUS

Webブラウザ版「FX PLUS」

FX初心者にも操作しやすい作りとなっており、 オートレールの発注も取引イメージを見ながら注文できる ため、初心者にも扱いやすい構成となっています。

PC高機能版「Monex Trader FX」

より高度な分析を行いたい方には、Monex Trader トレードカルテFX FXがおすすめです。

マネックス証券は分析機能に優れた、高機能トレーディングツールを提供!

高機能ブラウザ版「Monex Trader FX」

なお高機能版とあるように、こちらのツールでは 「比較チャート機能」が充実 しています。

比較チャートは為替だけではなく、日経225など株価指数や各種指数との比較可能。

株価指数対応・比較チャート

他社でもこういったチャートが提供されていますが、 マネックス証券では為替だけではなく、日経225などの株価指数や、東証株価指数、JASDAC指数、業種別銘柄と、値動きや変動率を比較 することができます。

為替の値動きと、経済指標の数値の変化を比較できる。

経済指標連動チャート

取引ツール上で売買比率の閲覧が可能。

売買比率

タブレット

iPadなど、タブレットでも最適化された取引画面!

スマートフォンアプリ

スマホアプリのレートパネル(中)

レート一覧

チャートは最大4分割で閲覧も可能。

4分割チャート

オートレールはスマホアプリ「マネトレFX」で直感的に発注可能!

オートレール発注画面

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