IS6 Technologies Ltd 登録住所 Suite 305, Griffith Corporate Centre, Kingstown, St. Vincent and the Grenadines (登録番号:26536 BC 2021)
FXとは?初心者でも運用できる?
OCOは「One Cancels the Other」の略。指値と逆指値の2つの注文を一度に行っておき、どちらかが成立すると、もう一つが自動的にキャンセルになるという意味です。例えば指値価格と逆指値価格の両方の注文価格を指定し、高くなったら売る、下がったら売るといった注文を行うことができます。この際、価格が高く利益確定すると、下がった場合の売り注文はキャンセルされます。これによって、価格が上がった時には利益確定ができ、価格が下落しそうな場合には損切りができるという、利益確定と損切の両方を同時に行うことができるわけです。
IFD注文
IFD-OCO注文
全決済注文
FXのメリット
少額の資金で大きな取引ができる
金利差によるスワップポイントがもらえる
ほぼ24時間いつでも取引ができる
FXのデメリット
レバレッジで損失が大きくなる
為替レートの変動は予測が難しい
監修者プロフィール
小川 洋平(オガワ ヨウヘイ)
日本FP協会認定 CFP®、合同会社clientsbenefit 代表、FP相談ねっと認定FP、SG中越代表
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当社でのお取引にあたっては、各商品毎に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
金融商品のお取引においては、株価の変動、為替その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。
また、商品等の種類により、その損失の額が保証金等の額を上回るおそれがあります。
上記の手数料等およびリスク・ご注意事項についての詳細はこちらをよくお読みください。
お取引に際しては、契約締結前交付書面および目論見書等の内容をよくお読みください。
当社は日本国内にお住まいのお客様を対象にサービスを提供しています。
FX取引(店頭外国為替証拠金取引)は、一定の証拠金を当社に担保として差し入れ、外国通貨の売買を行う取引です。
多額の利益が得られることもある反面、多額の損失を被る危険を伴う取引です。預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として損失が生じ、その損失の額が預託した証拠金の額を上回るおそれがあります。
取引手数料は0円です。ただし、当社が提示する通貨の価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。
注文の際には、各通貨ペアとも取引金額に対して4%以上(レバレッジ25倍)の証拠金が必要になります。当社でお取引を行うに際しては、 「店頭外国為替証拠金取引の取引説明書」等をよくお読みいただき、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引ください。
CFD取引は預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、原資産である株式・ETF・ETN・株価指数・その他の指数・商品現物・商品先物、為替、各国の情勢・金融政策、経済指標等の変動により、差し入れた証拠金以上の損失が生じるおそれがあります。
取引金額に対して、商品CFDは5%以上、指数CFDは10%以上、株式CFD・バラエティCFDは20%以上の証拠金が必要となります。
取引手数料は無料です。手数料以外に金利調整額・配当調整額・価格調整額が発生する場合があります。
当社が提示する価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。相場急変時等にスプレッドが拡大し、意図した取引ができない可能性があります。
原資産が先物のCFDには取引期限があります。その他の銘柄でも取引期限を設定する場合があります。
当社の企業情報は、当社HP及び日本商品先物取引協会のHPで開示されています。
LINE証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3144号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
デイトレードするならどの証券会社?各証券会社のデイトレ向けサービス・選び方を徹底紹介!
そのため、デイトレードをする際は、事前に損切りタイミングを決めておきましょう。「5%の含み損を抱えたら損切りする」「含み損が1万円になったら損切りする」「14時30分を過ぎたら損切りする」など事前に損切りルールを決めておくことで、感情に左右されず計画的な損切りを実行できます。計画的な損切りを実行することで、損失をある程度コントロールできるようになります。デイトレードをする際は、損切りの実行とタイミング(ルール化)を大切にするとよいでしょう。
デイトレードは、次の日まで保有ポジションを持ち越さない短期売買です。そのため、その日のうちにできるだけ株価が大きく動くことが重要になります。株価が動かなければ、十分な利益を得ることができません。デイトレードをする場合は、値動きの大きな銘柄を選ぶようにしましょう。有名企業の銘柄だけでなく、新興市場の銘柄も視野に入れてみてください。
また、売買高が大きい銘柄を選ぶようにしましょう。売買高が少ないと、流動性が低く、希望の価格で売買できない可能性があります。想定より低い価格で売却することになれば、利益が減ってしまいます。取引が活発になりやすい、決算前後やニュースに取り上げられた銘柄を狙うのも有効でしょう。
デイトレードに必要な資金の目安
デイトレードそのものを始めるにあたって、数万円程度の資金があれば十分です。ただしデイトレードで利益を上げるためには、これでは物足りません。リスク分散をするために異なるジャンルの銘柄を複数使って取引したほうがいいからです。複数の銘柄で運用すれば、一方で損した分を他方で出た利益によってリカバリーできるからです。
複数の銘柄でトレードを進めていくのであれば、40~50万円程度の資金を準備しておくといいでしょう。初心者の場合、損する可能性が高くなります。目安以上の資金をマーケットに入れても、マイナスになってしまうリスクが高まります。最初のうちは、大金をいきなり入れないように注意しましょう。
デイトレードの効率的な活用手法
繰り返すがデイトレードは一日の内に複数回取引を行うことで利益を上げる投資手法である。そのため取引ごとに手数料がかかっていては、それだけでも大きな損失になってしまう。1日定額の手数料を設定している証券会社を選択することがまず必要だ。
また、その日のうちに取引を完了させることから、信用取引でも最低限の利子で済むため、「信用取引でデイトレード」という投資家は非常に多い。2013年には信用取引の制度が改正され、低い手数料で、かつレバレッジをきかせてさらに資金効率よく取引を行うことが可能となった。上手に信用取引を活用して、短時間で大きい利益を上げることを目指してみよう。
ちなみにデイトレード初心者なら、まずはレバレッジ1倍(投資資金の2倍まで取引を行う)から始めることが、リスク管理の観点からも重要であるので覚えておこう。
デイトレード の始め方・やり方
デイトレードの始め方・やり方
- 証券会社に口座を開設
- 証券会社の口座に資金を入金
- 株式を購入
- 株式を売却
証券会社に口座を開設
デイトレードを始めるためには、まず証券会社の口座を開設しましょう。世の中には、多くの証券会社があり、それぞれで特徴が異なります。手数料や取引ツール、情報コンテンツ、サポート、サービスなどを比較して、利用する証券会社を決めましょう。
口座開設には、本人情報や勤務先情報など必要事項の入力と本人確認書類の提出が必要です。スムーズに口座開設手続きをするために、事前に必要書類を用意しておいてください。証券会社によっては、最短即日で口座開設が可能です。
証券会社の口座に資金を入金
証券会社の口座を開設したら、株を購入するための投資資金を入金します。入金方法は証券会社によって異なります。たとえば、楽天証券の入金方法は次のとおりです。
・振込入金
・リアルタイム入金 注文と同時に行う重要な損切り設定
・マネーブリッジらくらく入金
株式を購入
証券口座に入金をしたら株式を購入しましょう。値動きの大きさや売買高などを確認したうえで投資する銘柄を選びます。株の注文方法は「成行」「指値」の大きく2種類あります。
成行注文は「いくらでもいいので買いたい(売りたい)」と、具体的に値段を指定せずに注文する方法です。その時の相場で注文価格が決まります。一方、指値注文は「株価1,000円で買いたい(売りたい)」など、具体的に値段を指定する注文方法です。相場状況によっては売買が成立しないこともありますが、希望価格で売買が可能です。
株式を売却
株取引の時間は東京証券取引所の場合、前場が9時~11時30分で、後場が12時30分~15時です。15時近くになって注文を出しても、売買が成立しない可能性があります。売却する場合は、できるだけ早い時間帯に注文を出すように注意しましょう。
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