FXプライムbyGMO、元為替ディーラーによる、無料の相場展望オンラインセミナーを2022年5月18日(水)20時から開催。どなたでも参加OK!
今回は、為替ディーラー歴30年以上、現在も国内外の豊富な情報ソースをもとにした金融マーケット情報を個人投資家に提供し続けている荻野金男氏の相場展望セミナーとなります。政策金利の引き上げに加え、6月からバランスシートの縮小(QT: Quantitative Tightening)を開始予定の米国をはじめ、各国金融政策の転換が目立つ中、ドル/円を含む主要通貨や金融マーケット全般がこれからどう動くのかを詳しく解説いただきます。
≪オンラインセミナー概要≫ FX オプション相場
■セミナー名
第12回為替・FXのレジェンドが見通す、2022年夏のドル、ユーロ、ポンドなど主要通貨の方向性は?
■講師
Kin’sFX&FPアドバイザリー代表 荻野 金男氏
【『選べる外貨』、『選べる外為オプション』および『ちょいトレFX』の取引に関するご注意】
■外国為替保証金取引『選べる外貨』、『ちょいトレFX』および通貨バイナリーオプション取引『選べる外為オプション』は、金融商品取引法に規定される通貨関連店頭デリバティブ取引です。利益を保証した金融商品ではなく、取引対象通貨のレート変動で損害を被るリスクがあり、投資元本は保証されません。
■外国為替保証金取引『選べる外貨』および『ちょいトレFX』は、預託した保証金の額に比べ大きい金額の取引ができ、マーケットの相場変動率に比べ投資元本の損益変動率が大きく、状況により損失が預託した保証金額を上回る危険性があります。買値と売値、スワップポイントの受取りと支払いには差があります。また金利変動により、スワップポイントが受取りから支払い等に転じることがあります。個人口座の場合、お取引には各取引通貨ペアの取引レートにより計算された取引額(想定元本)の4%以上の保証金が必要となり、保証金額の25倍までの倍率で取引が可能です。法人口座の場合は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額以上の保証金額が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令117条31項1号に定める計算モデルを用い算出します。当社はこの為替リスク想定比率を用いて保証金額を算出します。
■通貨バイナリーオプション取引『選べる外為オプション』は、満期時刻に自動的に権利行使となるヨーロピアンタイプのバイナリーオプションで、投資元本を保証した取引ではなく、外国為替相場等の変動により投資元本のすべてを失うおそれのあるリスクの高い金融商品です。権利消滅となった場合、支払った購入金額の全額を失い、オプション購入後に注文を取消すことは出来ませんが、取引可能時間内であれば、売却することは可能です。ただし、オプションの購入価格と売却価格に価格差(スプレッド)があり、相場状況によってはスプレッドが拡大する等、意図した取引ができない場合があります。
■外国為替保証金取引『選べる外貨』のインターネット取引手数料は、1万通貨以上の取引については新規・決済取引とも無料です。1万通貨未満の取引については、新規・決済取引とも1通貨あたり3銭の手数料がかかります。なお、ロスカットならびに強制決済につきましては、ロスカット・強制決済手数料として、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円は1通貨あたり0.5銭(税込)、その他の通貨ペアは1通貨あたり5銭(税込)がかかります。
■外国為替保証金取引『選べる外貨』は、時価評価総額が必要保証金の80%を下回った場合、ロスカットとなります。ロスカット時、強制決済時に元本を超える損失が発生する場合があります。
■外国為替保証金取引『選べる外貨』および『ちょいトレFX』は、スプレッドが相場急変時、指標発表時等に拡大する場合がありスリッページが発生する可能性があります。このことから、発注時点に比べ不利な価格で約定する場合があります。また、市場の流動性低下等の理由により注文を受け付けられない場合があります。外国為替保証金取引『選べる外貨』のスプレッド実績は、当社のホームページに掲載されています。
■外国為替保証金取引『ちょいトレFX』の取引手数料は無料です。投資助言報酬は、取引数量1,000通貨毎に1円(税込)です。
■外国為替保証金取引『ちょいトレFX』は、時価評価総額が必要保証金100%を下回った場合、ロスカットとなります。ロスカット時、強制決済時に元本を超える損失が発生する場合があります。
■通貨バイナリーオプション取引『選べる外為オプション』の取引手数料は無料です。
プットオプションの買い戦略 (その4)
こんなとき、例えば4,000円も5,000円も下の権利行使価格オプションを買って利益になると思う人がどれくらいいるでしょうか。
例えばP19500のプットオプションを買うということは、満期日においては日経平均が大きく下落して19,500円を割り込んだら、その割り込んだ分をすべて売り手からもらえるというルールですから、買い手としては4,000円も5,000円も下落するという可能性が低いと思うならば、そんな商品にお金を払うことはしないでしょう。
実際、2020年2月14日に終値で日経225miniが23,630円だった日のプットオプション(満期日2020年3月13日)の価格は図表2の通りです。
23,630円から3,130円下のP20500がわずか18円。
4,130円下のP19500あたりではわずか9円。
5,130円も下のP18500は5円です。
このP18250やP18000はこのまま満期を迎えたら0円となるわけで、いわゆる本質的価値を持たないオプションです(アウトオブザマネー)。
それが満期まで半日しかないにもかかわらずP18250は240円、P18000は170円もの価値を持っているのです。
また、P18500やP18375は当時の日経225miniの水準18,360円ではインザマネーであり本質的価値を持つ状態です。P18500の本質的価値は140円(=18500円-18360円)であるにも拘わらず、オプションの価格は345円と、残り半日しか残っていないにもかかわらず大きな時間的価値205円(345円-140円)が残っています。
P18375についても、本質的価値は15円であるにもかかわらず290円の価格がついており、275円(290円-15円)もの時間的価値がついています。
このように相場変動が大きいか小さいかの市場参加者の予想次第でオプション価格が高くなったり安くなったりするわけです。
相場変動の大きさの予想がオプション価格に反映しており、それを統一的に比較しやすいように数値化したものがインプライドボラティリティ(=以下IVと表記)ということなのです。
相場変動が大きくなると予想することは、最終的な受け渡し額が大きくなる可能性が高まることを意味し、このような判断をする人が多くなれば、結果的にオプション価格が上昇することになるのです。
このような相場変動が大きくなるという予想によって需給によりオプション価格が上昇したことをもって、IVが上昇したと説明するのです。
IVが跳ね上がる相場でプットオプションは大きく上昇
実際、図表2、図表3にあるように、P18000を例に取り上げれば、当初IV=38.80だったのが、83.81まで上昇しています。
市場が恐怖におののいてオプションをコスト度外視して買ったことにより、満期まで残り半日しかない20%もの下のオプションに170円もの値が付いたのです。また、翌日のSQで18,000円を大きく下回る可能性を市場が織り込んでいるとも評価できます。
このP18000に170円の価値があるとすれば、日経平均が後半日で(夜間の間に)17,830円を下回るかどうかが買い手と売り手の勝負の分水嶺。半日のこれだけの変動率を年換算した結果、変動率は83.81%と算出されるわけです。これをIVが上昇したと評価するのです。
オプションは権利行使価格ごとにそれぞれ異なるIVの値を持っていますが、日経225オプションの各銘柄のIVを指数化したものが日経平均VIであることはすでに説明しました。
2011年東日本大震災のとき70ptまで上昇しています。
2015年のチャイナショックのときは50を伺うような動きをしました。
2018年2月上旬も前日比で100%の上昇があった日がありました。
そしてコロナショックでは60ptを超えました。
このように各オプションのIVが跳ね上がるような相場のとき(日経平均VIが跳ね上がるような相場の時)には、デルタ(自動順張り効果)とIVの上昇でオプション価格は何倍、何十倍にもなりうるのです。
すでに説明したように日経平均VIは日経平均の上昇で緩やかに低下し、大暴落で急上昇します。どんなに下げても12~15ptあたり。
よって、日経平均VIが低め20ptを割っていて、平穏な状態のとき、ちょうど日経平均の天井付近から一気に大きく下落するタイミングでオプションのIVの上昇幅を最大にできるのです。
日経平均の大暴落によりデルタも大きく変化することもあいまって(自動順張り効果)、プットオプションが10倍にも50倍、100倍にもなるというわけです。
Weeklyオプションを利用した実践戦略
このタイミングですと、まだ通常のMonthlyものオプション(12月10日満期)は満期まで16日残っています。12月3日満期のWeeklyオプションは残り9日です。 FX オプション相場
比べてみると、満期までの日数の少ないオプションは全般的に価格が安いことがわかると思います(なお、流動性の問題から価格のついていないものもありますし、引け間際で約定していないものもあり、必ずしも当時の気配値を反映しているものではありません)。
ここでは、P28250を買ってみることにします。通常のMonthlyものの同じ権利行使価格のものに比べて半額以下で買えた可能性があります。
天井かどうかなんて、その時点ではわかりません。
天井になったから天井だったといえるにすぎないのです。 FX オプション相場
先物ショートの場合、エントリーが速すぎると、持ち上げられて損切した瞬間下げる、ということもよくあります。プットオプションならば、失っても買った時に支払った額までですから、予想通り下落するまでドンと構えて待てばよいのです(※なお、支払額の絶対額を抑えるためには、今回の事例のように満期までの残存日数が少ないタイミングで手掛けるか、現在の日経平均の水準から遠い権利行使価格のオプションを使うか、需給的にひっ迫していないときに手掛けるということになりましょう。
ただ、オプション価格が安いということは、利益になる確率は低いことを意味します。値付けが正しいならば、期待値は同じになるはずなのです。ですから、自分の相場観、リスク許容度、投資に回せる金額などを勘案して手掛けるタイミングの判断や権利行使価格の選択を行う必要があり、それがうまくいったときにリワードがあるというにすぎません)。
<講師紹介>
守屋 史章 氏
オプショントレード普及協会 代表理事
宮崎県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒、同法学研究科修士課程修了。個人投資家として企業数社に投資し、ビジネスオーナーを務める傍ら、証券などへの投資をも手掛ける。投資におけるオプション取引を普及させることを目的に、金守遼太氏と共同でオプショントレード普及協会を設立。短期トレーディングから長期運用まで幅広い投資ニーズをかなえる資産運用を研究している。「オプションについて話せる仲間が見つからない」という孤独になりがちな投資の研究と意見交換を行える会員制のメンバーシップを中心に、個人投資家目線だからこその目からウロコの独創的アイデアと分かりやすい解説で、「わかる」「できる」をサポートする。
FX オプション相場
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PRUEBA NUESTRAS RECETAS
Crepas con yogurt y frutos rojos
Roscón de Reyes
Christmas Cookie Cocktail
Santa Clause-Mopolitan
Plumcake de frambuesas
Bizcocho de calabaza y chocolate
Agua de Valencia
LOMO DE CERDO RELLENO
FX オプション相場 FX オプション相場
Chardonnay Jello Shots
Tallarines al pesto rojo
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FX・貴金属オプション取引
規制・監督下にある金融機関
サクソバンク証券は、金融庁より認可を受けた欧州銀行系オンライン証券会社として10年以上、日本で金融サービスを提供しています。お客様からお預かりした資金は法令の定めにより日証金信託銀行に信託財産として預け入れ、保全しています(詳細はこちら)。
親会社であるサクソバンクA/Sは、1992年創業したデンマーク・コペンハーゲンに本社を構えるオンライン銀行です。サクソバンクグループは、厳格な金融規制を遵守し、欧州や中近東、日本を含むアジアの15ヵ国の各当局監督下で、世界170ヵ国80万人を超えるお客様へ金融サービスを提供しています。
強固な財務基盤
サクソバンクグループは強固なバランスシートによって安定した財務状況を有し、運用資産総額は160億米ドル(約1.74兆円*)、毎日100万件におよぶ取引を取り扱っています。
安心充実の日本語サポート
サクソバンク証券は、外資系証券会社でありながら、日本人スタッフによる電話およびメールでのサポートや取引マニュアル提供など充実したサービスを提供しており、安心してお取引を開始いただけます。またサクソバンクグループが提供する革新的な商品や取引ツール、金融サービスはこれまで世界で数々の表彰を受けてきました。
取扱い商品一覧
外国株式オプション
口座開設は無料
サクソバンク証券株式会社
Saxo Bank Securities Ltd.
Toranomon Kotohira FX オプション相場 Tower 22F
1-2-8 Toranomon Minato-ku Tokyo 105- 0001
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-8
虎ノ門琴平タワー 22F
取扱商品・手数料
取引ツール
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口座開設・サクソバンクについて
■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。外国為替証拠金取引の手数料については、無料のスタンダードと有料のアクティブトレーダーの二コースがあります。アクティブトレーダーでは取引金額に一定の料率(ステージ1: 0.003%、ステージ2: 0.002%、ステージ3: 0.001%)を掛けて求めた手数料が新規/決済それぞれで課金されます。さらにステージ2と3ではお支払いいただいた手数料の月間合計額が月額標準金額(ステージ2: 6万円、ステージ3: 20万円)に満たない場合は、その差額を追加で徴収させていただきます。ミニマムチャージの設定はありません。ステージはお客様ご自身で事前に選択していただき、月単位で適用されます。変更する場合は翌月以降の月の初日から有効となり、原則として月の途中で変更することはできません。貴金属証拠金取引の手数料についても、無料のスタンダードと有料のアクティブトレーダーの二コースがあります。ただしスタンダードではミニマムチャージが設定されています。アクティブトレーダーの手数料は外国為替証拠金取引と同様の仕組みになります。なお、ステージ2と3における手数料の月間合計額の計算では、外国為替証拠金取引と貴金属証拠金取引で発生した手数料が合算されます。
■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引の通貨を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引の貴金属を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。手数料については、外国為替オプション取引・貴金属オプション取引ともに無料です。なお、オプションの売り側は権利行使に応える義務があります。
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■上記全ての取引においては、当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。
■先物取引は各原資産の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。手数料については、売買手数料と取引所手数料が新規/決済のそれぞれで課金されます。売買手数料は注文単位当りで定められています。ただし、手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。また、建玉を翌日に持ち越すとキャリングコストが発生します。
■外国株式オプション取引は、対象とする外国上場株式の市場価格あるいは当該外国上場株式の裏付けとなっている資産の価格や評価額の変動等に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、対象とする外国上場株式の発行者の信用状況の変化等により、損失が発生することがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。さらに、外国株式オプションは、市場価格が現実の市場価格等に応じて変動するため、その変動率は現実の市場価格等に比べて大きくなる傾向があり、意図したとおりに取引ができず、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。また取引対象となる外国上場株式が上場廃止となる場合には、当該外国株式オプションも上場廃止され、また、外国株式オプションの取引状況を勘案して当該外国株式オプションが上場廃止とされる場合があり、その際、取引最終日及び権利行使日が繰り上げられることや権利行使の機会が失われることがあります。対象外国上場株式が売買停止となった場合や対象外国上場株式の発行者が、人的分割を行う場合等には、当該外国株式オプションも取引停止となることがあります。また買方特有のリスクとして、外国株式オプションは期限商品であり、買方がアウトオブザマネーの状態で、取引最終日までに転売を行わず、また権利行使日に権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。また売方特有のリスクとして、売方は証拠金を上回る取引を行うこととなり、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。売方は、外国株式オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れ又は預託しなければなりません。その後、相場の変動や代用外国上場株式の値下がりにより不足額が発生した場合には、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要となります。また売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければなりません。すなわち、売方は、権利行使の割当てを受けた際には、コールオプションの場合には売付外国上場株式が、プットオプションの場合は買付代金が必要となりますから、特に注意が必要です。さらに売方は、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉の一部又は全部を決済される場合もあります。更にこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。外国株式オプション取引の取引手数料については、1ロットあたり3.0米ドルが一回の取引ごとに課金されます。その他にも取引所手数料やキャリングコストなど様々な費用がかかります。手数料の詳細は、発注前の取引画面でご確認ください。外国株式オプション取引(売建て)を行うにあたっては、所定の証拠金を担保として差し入れ又は預託していただきます。証拠金率は各銘柄のリスクによって異なりますので、発注前の取引画面でご確認ください。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時の比率は4%から20%が適用されます。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。手数料については、「取引金額×一定料率」又は「取引数量×一定金額」で求めた手数料が一回の取引ごとに課金されます。ただし手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。また取引所手数料等の追加費用がかかる場合があります。
■取引にあたっては、取引説明書および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。
サクソバンク証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
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FXプライムbyGMO、2022年4月13日(水)、ドル/円上昇が一服する中、「エリオットサイクル分析」無料オンラインセミナーを開催。
<株式会社FXプライムbyGMO>
金融商品取引業者/登録番号:関東財務局長(金商)第259号/加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
【『選べる外貨』、『選べる外為オプション』および『ちょいトレFX』の取引に関するご注意】
■外国為替保証金取引『選べる外貨』、『ちょいトレFX』および通貨バイナリーオプション取引『選べる外為オプション』は、金融商品取引法に規定される通貨関連店頭デリバティブ取引です。利益を保証した金融商品ではなく、金利の変動で損害を被るリスクがあり、投資元本は保証されません。■外国為替保証金取引『選べる外貨』および『ちょいトレFX』は、預託した証拠金の額に比べ大きい金額の取引ができ、マーケットの相場変動率に比べ投資元本の損益変動率が大きく、状況により損失が預託した証拠金額を上回る危険性があります。買値と売値、スワップポイントの受取りと支払いには差があります。また金利変動により、スワップポイントが受取りから支払い等に転じることがあります。個人口座の場合、お取引には各取引通貨ペアの取引レートにより計算された取引額(想定元本)の4%以上の保証金が必要となり、保証金額の25倍までの倍率で取引が可能です。法人口座の場合は、原則金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額以上の保証金額が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令117条31項1号に定める定量的計算モデルのことを言います。当社はこのモデルに従い為替リスク想定比率を用いて算出します。■通貨バイナリーオプション取引『選べる外為オプション』は、満期時刻に自動的に権利行使となるヨーロピアンタイプのバイナリーオプションで、投資元本を保証した取引ではなく、外国為替相場等の変動により投資元本のすべてを失うおそれのあるリスクの高い金融商品です。権利消滅となった場合、支払った購入金額の全額を失い、オプション購入後に注文を取消すことは出来ませんが、取引可能時間内であれば、売却することは可能です。ただし、オプションの購入価格と売却価格に価格差(スプレッド)があり、相場状況によってはスプレッドが拡大する等、意図した取引ができない場合があります。■外国為替保証金取引『選べる外貨』のインターネット取引手数料は、1万通貨以上の取引については新規・決済取引とも無料です。1万通貨未満の取引については、新規・決済取引とも1通貨あたり3銭の手数料がかかります。なお、強制決済ならびにロスカットにつきましては、強制決済・ロスカット手数料として、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円は1通貨あたり0.5銭(消費税込)FX オプション相場 、その他の通貨ペアは1通貨あたり5銭(消費税込)がかかります。■外国為替保証金取引『選べる外貨』は、時価評価総額が必要証拠金の80%を下回った場合、ロスカットとなります。ロスカット時、強制決済時に元本を超える損失が発生する場合がございます。■外国為替保証金取引『選べる外貨』および『ちょいトレFX』は、スプレッドが相場急変時、指標発表時等に拡大する場合がありスリッページが発生する可能性があります。このことから、発注時点に比べ不利な価格で約定する場合がございます。また、市場の流動性低下等の理由により注文を受け付けられない場合があります。外国為替保証金取引『選べる外貨』のスプレッド実績は、当社のホームページに掲載されています。■外国為替保証金取引『ちょいトレFX』の取引手数料は無料です。投資助言報酬は、取引数量1,000通貨毎に1円(消費税込)です。■外国為替保証金取引『ちょいトレFX』は、時価評価総額が必要証拠金100%を下回った場合、ロスカットとなります。ロスカット時、強制決済時に元本を超える損失が発生する場合がございます。■通貨バイナリーオプション取引『選べる外為オプション』の取引手数料は無料です。
<株式会社FXプライムbyGMOについて>
■ 会社概要
□ 本社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
TEL:03-5489-7130 FAX:03-5489-7142
□ 代表取締役社長 安田 和敏
□ 設立 2003年(平成15年)9月24日
□ 事業内容 金融商品取引業およびその付帯関連業務
□ ホームページ https://www.fxprime.com/
本リリースに関するお問い合わせ先 : 03-5489-7138(マーケティンググループ 担当:小杉)
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