株式会社ダブルボトム
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【FX】ダブルトップ・ダブルボトムとは だましにあわないエントリーポイント
そのまんまなんですが二つの山・谷ということです。
チャートでいうと
この部分ですね
このように 高値にチャレンジしたけど上がりきれずにもしくは多少高値が更新したけれど下がっていく形をダブルトップ といいます。
ダブルボトム
安値をチャレンジしたけれど更新出来ずにまたは多少安値を更新したけれど下げきれずに上がっていっていく形をダブルボトム といいます。
ダブルトップ・ダブルボトムのエントリーポイント
ネックライン割れでのエントリー
ネックラインを割った戻しでエントリー
高値更新出来ないと判断した段階でのエントリー
個人的にはお勧めのエントリータイミングです。が難易度は高く、他のエントリーより裁量が必要で勝率も落ちます。その代わりの勝てた時はpipsも大きく取れ、損切りも浅く済むことが多いです。
ダブルトップ・ダブルボトムの損切りライン
押し安値・戻り高値をチェック
ダブルトップ・ダブルボトムの効果的な使い方
ダブルトップ・ダブルボトムは単体で使っても優位性はそこまでありませんが、使うべきタイミングで出てくれば非常に効果的に使えます。
反発が起こりそうなところ
平行チャネルで勢いが失われてきたところ
ネックラインがそのまま重要水平線
鉄板レベルのお勧めエントリーポイント
上位足のダブルトップ・ボトムのエントリー手法
ダブルトップネックラインまでを狙ったエントリー
ダブルボトム ダブルボトム
ダブルトップ・ボトムの中の下位足ダブルトップ・ボトム
ダブルボトム
このエントリーはダブルトップ・ボトムの形成前にエントリーをかけますので、プライスアクション次第ではそのまま持っていければ大きなpipsを狙うことも出来ます。状況に応じて使い分けていきましょう。
FX本には載ってない?ダブルトップとダブルボトムの本当の使い方はこれだ!
もっちゃん
今回は、みんな大好き ダブルトップ・ダブルボトム について書いていきたいと思います。
もっちゃん
FXの本などに、 基本的なチャートパターン の一つとして必ずと言っていいほど載っているダブルトップとダブルボトム。
FXを始めて間もない方にも、視覚的にも非常にわかりやすいチャートパターンですが、わかりやすいが故にそこには 落とし穴 があります・・・。
- 一般的なWトップとWボトムについて
- FXの本には書かれていないWトップやWボトムの本質
もっちゃん
ダブルトップ・ダブルボトムとは?
まず始めに ダブルトップ と ダブルボトム についての一般的な説明をします。
めちゃくちゃ簡単に言うと 「ダブルトップはMの形」「ダブルボトムはWの形」 になります。
もっちゃん
また、それぞれの谷となる真ん中の部分に引いたラインを 「ネックライン」 と呼びます。ネックというのは 「首」 という意味で、重要な場所という意味があります。重要な場所と言われるだけあり 世界中のトレーダーに意識されやすいライン でもあります。
一般的に ダブルボトム 反転のチャートパターン と言われ、 Wトップは天井圏 で出現した時、 Wボトムは底値圏 で出現した時に反転のサインとして使われます。
もっちゃん
教科書的なエントリー・利確・損切りポイント
- エントリーポイント:ネックラインを抜けたところ or 抜けて戻ったところ
- 損切りポイント:直近の高値・安値
- 利確ポイント:ネックラインから直近の高値・安値の幅と同じ幅の位置
しかし、だからといってWトップやWボトムの 形を発見しただけ でエントリーしていては勝ち続けることは難しいです。チャートを確認するとわかると思いますが、あちこちにWボトムやWトップに見える場所があると思います。
そこで大事なのが、WボトムやWトップを 大衆心理の目線で分析する ことです。
もっちゃん
大衆心理でダブルボトムとダブルトップを読み解け!
ダブルトップが出来上がるまで
まずWトップができるまでの トレーダーの心理 はこうです。
が、これだけだと 根拠が薄く 素直に下降してくれるとは限りません。
- 単一時間足だけで見ていて、上位足の根拠を意識していない
- ダウ理論的にはまだ上目線であるということ
①単一時間足だけで見ていて上位足の根拠を意識していない
相場というのは単一時間足のみを見ていてもほぼ利益を出すことができません。大事なのは マルチタイムフレーム分析 を利用することです。
つまり、勝率の高いWボトムやWトップを狙うべき場面というのは、 上位足のレジスタンスやサポートとなる位置で出現しているかどうか ダブルボトム が重要になってくるのです。
- 日足などの上位足のレジスタンスでWトップが完成した場合下落しやすい
- 日足などの上位足のサポートでWボトムが完成した場合上昇しやすい
マルチタイムフレームで分析すると 多くのトレーダー達の目線が揃う場面でエントリーできる ので、勝率が上がります。
上位足の反転しそうな場所でWトップやWボトム完成でエントリーができれば損を小さく抑えられて、大きく利を伸ばせる 損小利大 にも繋がります。
とFXの本などによく書いていますが、初心者からすると実に 曖昧 だと思うのではないでしょうか?。
もっちゃん
②ダウ理論的にはまだ上目線であるということ
FXのダウ理論とは?どこよりもわかりやすく本当の使い方教えます! 絶対に外せないテクニカル分析はこれだ! こんにちは!もっちゃんです! 今回はFXにおけるダウ理論について話していきたいと思います。 ・ダウ理論って何?・ダウ理論っ…
もっちゃん
左のWトップの図は、ネックラインを割った状態です。この状態ではまだ 押し安値を下抜けていないので目線は上のまま になります。なので、ネックラインを下に抜けてショート!だといつ買いが入ってくるかわからないので危険です。
ネックラインから押し安値の小さなスキマをショートで狙っていくのはありかもしれませんが、 まだ上目線の中にいる という意識でトレードすることが重要になってきます。
右図は逆のパターンですね。Wボトムを上抜けても、 戻り高値を上抜けていないのでまだ下目線 になります。
- Wトップ:①高値切り下げ ②高値同じ位置 ③高値切り上げ
- Wボトム:①安値切り上げ ②安値同じ位置 ③安値切り下げ
- 高値を切り下げてる ので買いがだいぶ弱くなってきている可能性がある
- 高値が同じ位置で止められてるので、これ以上は上に行きにくそう
- 高値を切り上げた状態 でネックラインを切ったということは、 ダウ理論的に押し安値を切った ということ=下目線
もっちゃん
ダブルボトムやダブルトップは 天井圏や底値圏以外でも出現する!?
それは トレンドの継続 です。
左図のように、上昇トレンドの途中で 一旦の調整が入るが安値を更新できず、直近高値を更新することでWボトムの形を作り上昇 ダブルボトム 。上昇トレンドの反転パターンはWトップでしたが、継続は逆にWボトムの形になります。
調整の時点で 安値を更新できない ということは、まだまだ 買いの圧力が強い ということが大衆心理として読み取れます。
- 下がらないなら上がる
- 上がらないなら下がる
ダブルトップやダブルボトムの波の引き方
もっちゃん
もっちゃん
【FX】もう波の引き方に悩まない!再現性にこだわった、誰でもほぼ同じ位置に波を引く方法!|もっちゃん|… 波をどう引くか、毎回迷っていませんか? 波引きに迷うすべての人たちの役に立ちたい!という思いから、膨大な検証と時間をかけて、この記事を書きました! ぜひ最後…
ダブルトップとダブルボトムについてのまとめ
- ダブルトップやダブルボトムはただ教科書通りに使うのではなく、大衆心理を考えて使うことが大事
- 世界中のトレーダーはいろんな視点で相場を見ているので、一つの見方に固執せず、違った角度から見ることも大事
そのチャートを見ているトレーダー達の心理を読み取ることが、トレード技術の上達に繋がる
もっちゃん
【漫画】第52話「ダブルトップとダブルボトムの使い方!ネックラインで売買する」
兄
弟
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弟
兄
弟
兄
弟
ダブルトップ・ダブルボトムができる時の大衆心理とは?【だましを回避する方法も解説】
FX初心者向け
・ダブルトップ・ダブルボトムができる時のトレーダーの心理を知りたい
・なぜダブルトップが形成されるとその後レートが下落するのか?その理由を知りたい
・ダブルトップ・ダブルボトムができる時の大衆心理を把握した上でエントリーしたい
という 背景(=大衆心理)まで理解している人は非常に少ないです。
「ダブルトップ・ダブルボトム形成の裏側で起こっている投資家心理と注文の状況」
ダブルトップ形成の裏側で起こっている投資家心理を知る前に
それは、ダブルトップ形成時の大衆心理を理解したとしても、 それがあらわれた時の相場環境を把握していなければ(=上位足相場環境の把握)、いわゆるダマしにあう可能性がありますので、ダブルトップ形成時の相場環境を必ず把握する必要がある、ということです。
ですが、これは「ダマし」でも何でもありません。
そう、ここは上位足レベルの押し目買いポイントだった訳です。
つまり、ダマしでも何でもなく、 より上位足から押し目買いが入るようなポイントだということを把握せずに、安易にダブルトップネックライン割れで売り注文を入れてしまった彼らの能力の無さに原因があるのです。
ダブルトップ形成の裏側で起こっている投資家心理(及び注文の状況)
- 上位足相場環境
- ダブルトップが形成されたときの相場状況
などは無視して、 ダブルトップ形成の裏側で起こっている投資家心理及び注文の状況のみに特化して解説していきます。
Step1.安値切り上げ・高値更新で上昇トレンド継続中
これらの買い注文にプラスして売り方の損切り注文(=買い注文)も入る
更にはこれらに加え、売り方の損切り注文(=買い注文)なども合わさってレートが伸びていきます。
ということは、 レートが高値Cを超えていけば、売り方の損切り注文(=買い注文)を巻き込み、先ほど説明した買い方の買い注文と合わさってレートが伸びていくことになります。
この時点での注文の集中ポイント
という 2つの売り注文が溜まることになります。
Step2.押し目を付け再上昇、高値更新して上昇トレンド継続か?
この下落を見て、含み益が減ることを嫌がり利益確定の売り注文を出してくるトレーダーも一部はいますが、 依然として上昇トレンド継続中であり上方向への優位性が強いため、殆どのトレーダーは何もせずに静観している状態です。
①過去から引ける節目ラインなので、既にこのライン直下には機関投資家等の大口の大量の売り注文が入っている
②AやBで買っていったトレーダー達が目標利確ラインとして売り注文を入れている
③下げ始めたのを見て売り注文を入れてくる逆張り系トレーダーがいる
この時点での注文の集中ポイント
①:Aから買いポジションを保有していたトレーダーの 【利益確定の売り注文】 ダブルボトム
②:Bから買いポジションを保有していたトレーダーの 【利益確定の売り注文】
③:Eから新規で買いポジションをもったトレーダーの 【損切りの売り注文】
という 3つの売り注文が溜まっているということになります。
Step3.高値更新に失敗!トレンド継続への不信感が芽生え始める
もちろん、ネックラインを抜けない限り上昇トレンド継続には変わりありませんので、多くのトレーダーは再度反転・上昇してくることを期待しながら、何もせずに静観している状態です。
Step4.ネックラインを抜けてダブルトップ完成
①:Aから買いポジションを保有していたトレーダーの 【利益確定の売り注文】
②:Bから買いポジションを保有していたトレーダーの 【利益確定の売り注文】
③:Eから新規で買いポジションをもったトレーダーの 【損切りの売り注文】
更にこれらの売り注文に加えて、このネックラインを割ってくることでダブルトップが確定し、短期的に下降トレンドへ転換してくることになりますので、 ネックライン割れの所に新規の売り注文を仕掛けているトレーダーもたくさんいます。
①:Aから買いポジションを保有していたトレーダーの 【利益確定の売り注文】
②:Bから買いポジションを保有していたトレーダーの 【利益確定の売り注文】
③:Eから新規で買いポジションをもったトレーダーの 【損切りの売り注文】
④:ネックライン割れで売りを狙っていたトレーダーの 【新規の売り注文】
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