■ みんなの株式 ネット証券比較プロデューサー
- 20代で「投資で飯を食べていこう!」と決断し同社に転職。「(自分のためにも)勝てる情報・勝てるツール・勝てるサービス」を探し、日々ネット証券やFX会社のサービスを調査。投資全般のマニアックな分析が好きなオタク系トレーダー。
( 個人的にいま好きな会社 )
みんなのFX:「サービスレベルで他社に負けない!」と言う気持ちがビシビシ伝わって来ます(^O^)
FXチャートの見方、分析について解説!おすすめ無料アプリは?
そもそもFXとは「 外国為替証拠金取引 」のことをいいます。証拠金を業者に預けて外国為替を売買するというものです。
そしてチャートというのは、外国為替相場や株式相場などの値動きを表したものになります。FX取引においては、リアルタイムチャートを使って値動きを予測するということが非常に重要です。チャートを分析することを テクニカル分析 と呼びます。
では、チャートにはそれぞれどのようなものがあるのか、確認していきましょう。
ローソク足チャート
ローソク足チャートは基本的なもので、値動きを ローソクのような形にして表したもの になります。ローソク足チャートでは、始値・高値・安値・終値が表されており、1日、1週間、1ヶ月、1年間という期間のものを知ることができます。また、時間ごとに表す 時間足 や分ごとに表す 分足 というものもあります。
バーチャート
バーチャートは外国などでよく使われているチャートで、値動きを バーで表したもの です。四本値と三本値の2つの表現があります。 四本値 の場合には、始値・終値・高値・安値を示しており、 三本値 では、終値・高値・安値を示しています。バーの上が高値を示しており、下が安値を示しています。左が始値、右が終値を示しています。
ラインチャート
ラインチャートとは、 終値だけをつないで 表しているものになります。ローソク足やバーチャートなどで表示されていた、始値・高値・安値などの情報は表示されません。
FXチャートの見方は?分析しよう
トレンドの把握
よくトレンドがあるというように表現されますが、相場におけるトレンドとは「 流れ 」のことを指します。トレンドの中でよく聞かれる言葉として、上昇トレンド・下落トレンド・横ばいトレンドというものがあります。
相場が上向いている流れのことを 上昇トレンド と呼びます。その反対に、相場が下向いているという場合には 下落トレンド と呼びます。 横ばいトレンド はそのままの意味で、上昇も下落もしないという流れのことをいいます。つまり、相場にはトレンドと呼ばれる流れがあり、その流れに乗ることで利益を狙うことができるというわけです。
移動平均線
そんな相場のトレンドをつかむために参考になるものが「移動平均線」です。移動平均線は、 一定期間における平均価格を算出したもの です。これにより、相場がどのようなトレンドを示しているのかを判断することができます。移動平均線で覚えておきたいのが、ゴールデンクロスとデッドクロスというものです。 ゴールデンクロスは買いシグナル、デッドクロスは売りシグナル とも表現されます。ゴールデンクロスは相場の下落のあとに出ると言われ、デッドクロスは相場が上昇した後に出ると言われています。
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FXで10万が500万になり、その後も順調に勝ち続ける。しかし、同じ手法は毎回同じように勝てるとは限らず、失敗手法に変わる。気づけば大損を続けて借金500万、さらに借金を重ねて1000万近く資金を溶かす。
調子に乗っていた自分を反省し、しばらく相場を退場して、真面目に借金を返済する日々を過ごす。2019年末から、リアルタイムチャート分析でのFX予想と、自己開発の自動売買で復活。チャート分析や、MT4&MT5でEA開発&実践に取り組み、色々な方法でコツコツ稼ぐ。
同じような失敗や大損で借金する人を減らすために、FXでの大損体験や、その後の復活で得た情報をブログで共有中。 無料で使えるFXチャートのおすすめは
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