弊社代表取締役社長より新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
2014年の年頭にあたり、謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年は一昨年終盤から始まったアベノミクスの追い風を受け市場は活況を呈し、お客様にとって大変明るい年だったのではないかと思います。
また弊社にとりましても過去最高収益となり、あわせてプロ野球においてはグループの楽天ゴールデンイーグルスが日本シリーズを制覇することができました。皆様のご愛顧に深く感謝をいたします。
昨年末日経平均は、16291.31円、年率56%の上昇。
為替もドル円レートは、一昨年末1ドル86円近辺から105円超まで上昇。
明るい見通しを背景に海外投資家を始め、個人投資家の参加により取引の厚みもかなり増し、東証一部売買代金におきましても一昨年には一日1兆円を切ることも稀ではなかったところ、昨年は年間を通じてコンスタントに2兆円以上をこなし、ピークの5月には一日平均で3.9兆円を記録しています。
5月23日には日経平均が一日で1,143ポイント下げ、夏場にかけて急激な株価上昇に対する大幅な調整がありましたが、年末にはそれも十分に吸収して余りある回復を見せており、東証一部の時価総額は一昨年末296兆円であったものが、昨年末には455兆円を超え1.5倍以上となりました。
今年もその動きは続きます。
東証が一部の銘柄について株価の呼び値の刻みを徐々に切り下げて行くスモールティックプログラムが実施されます。また総合取引所化構想や東証の夜間取引の議論がこれから本格化します。 最終的な方向性はまだ決着がついていませんが、これらに共通するのは従来の国内市場のあり方を見直しグローバルな市場にしていこうというものです。弊社としては個人投資家の皆様にとってほんとうにより良い市場の在り方になるよう議論の行方をしっかりと見守っていきたいと思います。
そしていよいよNISAがスタートしました。
来年からのNISA口座開設は毎年任意の金融機関に開くことが可能になるなど少しずつ制度改善が進みます。
ただ、非課税期間中に銘柄の入れ替えができないなどまだまだ個人にとっては使い勝手の悪い部分があります。こうした点については継続して改善要望を行って参ります。
システムインフラ面においては、一層の高速化と安定化を目指しデータベースサーバの大幅増強を春に予定しております。処理能力は現在の3倍まで高める予定です。加えて周辺サーバもより最新かつ高速化を計画しており順次導入を図って参ります。
そしてコールセンターの繋がりやすさとサービスレベルアップには継続的に改善努力を行って参ります。相場の繁閑にかかわらず安定した受電体制が組めるよう、引き続き増員と教育強化を進めます。加えて拠点の増床も計画しており一層の利便性を高めて参りたいと考えております。
また、スマートフォンやタブレットなど機動力の高いチャネルへの対応はどんどん進める計画です。お客様のご利用状況を見ると、一昨年あたりから従来のPC中心の投資スタイルが大きく変化してきています。例えばご注文をいただくお客様の既に3割程度の方がスマートフォンなどからのご利用です。
その他にもお客様のニーズの変化に対応し新しいサービスや既存のサービス改善など準備中の案件が多々ございます。それぞれ準備が整いましたら適宜お知らせをさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
最後に、我々の一貫した思いは「常にお客様のお役に立てる証券会社でありたい」ということです。
そのために市場に対峙し投資するお客様にとって安心できるサービスをご提供することが何よりも重要であると考えております。
お客様から寄せられるご意見やご要望を踏まえつつ、より身近で、よりわかりやすく、より便利に、より安心してご利用いただけるよう、全社一丸となってサービスを提供して参ります。
【開催報告】スペシャルゲストに星野 仙一氏を招き、サービス開始16周年記念投資セミナーを開催!「親子おこづかいゲーム」も実施!(2015年7月11日・東京)
また、最近の相場動向と当日のプログラムについて、「20,000ポイント弱の日経平均はここ1週間で1,300ポイントも動いており、お客様も不安とある種の期待でいっぱいかと思います。こうしたなか、本日は竹中 平蔵氏や星野 仙一氏、中国で一番有名な日本人ともいわれる米ジョンスホプキンス大学 加藤 嘉一氏、米国経済に精通するホリコ・キャピタル・マネジメント 堀古 英司氏など、多彩なゲストを招いているので、参考にしていただければ。」と挨拶いたしました。
竹中 平蔵氏による講演『どうなる日本経済!?アベノミクスの行方』
星野 仙一氏による特別講演『我が野球人生』
メインセミナー会場では他にも、楽天証券経済研究所長 兼 チーフ・ストラテジスト 窪田 真之による『日本株投資戦略』や、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ 証券営業 部長 杉原 正記氏による『株式投資における下落リスクへの対応 ~世界の機関投資家はどう考えているのか -個人投資家への示唆~』のほか、前述の加藤 嘉一氏の『中国共産党は2020年に向けて政治・経済を何処に導こうとしているか』など、興味深い講演が行われました。
また、休憩時間には、Finatext CEO & Co-Founder 林 良太氏による『役立つ!みんなの株当てアプリ「あすかぶ!」』の紹介や、デューク更家公認スタイリスト 小野寺 MARIKO氏による特別企画『ぴんしゃんウォーキング!』。そして最後に前述の堀古 英司氏による『2015年後半に向けての米国経済・株式相場の見通し』の講演が行われました。
まず最初のセミナーは、楽天投信投資顧問 代表取締役社長 色川 徹氏による『「長期投資成功のカギを考える」~「ラップ型投信」「バランス型投信」等の乱立で迷っている方へ「楽天みらいファンド」のご紹介~』です。
続いて、漫画家 三田 アベノミクスの失敗とバイナリーオプションの利便性 紀房氏と三井住友アセットマネジメント 宗正 彰氏による『「インベスターZ」作者 三田 紀房 氏が登場!宗正 彰と投資トークライブ』を行ないました。三田先生のテンポの良いお話しに参加者が魅了されていました。
人気FXトレーダー実践講座!オートレール・ラボvol.5
2時間後、スマホにオートレール自動決済のお知らせが来ました。チャートを見ると、米ドル/円、クロス円が急落。ここで決済トレールがかかり決済されたことが分かりました。(+34,242円の利益確定!)やっぱり前回確認したところは最高値圏、そこからピークアウトしています。
「あそこで全決済すればよかったかな?」というのは後講釈。上昇トレンドに乗り、トレールが上手くワークした結果です。
ボリ平の裁量トレードだったら、もっと手前の小さい利益で決済したと思います. 。
裏ワザ!比較チャートを使おう
Monex Trader FXには「比較チャート」があります。(画面管理➡比較チャート)
通貨ペアを指定し(ここでは米ドル/円)それに対し比較したい通貨ペアを選択すると(ここではユーロ/円・ポンド/円・カナダドル/円)通貨ペアごとの強弱が見られます。
オートレールラボVol.5まとめ
- 円安トレンドを予測。銘柄は欧州&高金利通貨
- 裁量もうまくなりたい=MonexTraderFXを使おう
- 比較チャートで銘柄の強弱を確認しよう
カリスマFXトレーダー「ボリ平」こと矢澤明美氏プロフィール
ボリ平(矢澤 明美 氏)
2005年に会社員として働く傍らで、株のデイトレードをスタート。2006年FXに転向。2007年から投資ブログ「3万円からのFX投資生活」http://www.borihei.comをスタート。
そして2010年からのFXレバレッジ規制を機に、バイナリーオプション、CFD、日経225先物、商品先物なども幅広く取引するようになる。2012年のアベノミクス相場では6か月で3千万円稼いだ実績も。
2013年7月投資利益を資本金とする株式会社を設立。専業トレーダーとなり現在に至る。
レンジ相場も、トレンド相場も、アナタに代わって自動でトレード!見ないと損!?オートレール早わかり講座
FX PLUS(外国為替証拠金取引)をはじめるには・・・
FX PLUSは、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「FX PLUS取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
本物の口座と同じ為替レートや取引ルールで仮想取引できる、「デモ取引口座」もご用意しています。 仮の資産でお試し取引 ができるので、初めてでも安心です。
「デモ取引口座」は、証券総合取引口座をお持ちでない方もご利用いただけます。
FX PLUS(外国為替証拠金取引)をはじめるには・・・
FX PLUS(店頭外国為替証拠金取引)に関する重要事項
FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。 さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
(個人口座)
原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
(法人口座)
金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 アベノミクスの失敗とバイナリーオプションの利便性 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
人気FXトレーダーが徹底解剖!オートレール・ラボvol.3
2005年に会社員として働く傍らで、株のデイトレードをスタート。2006年FXに転向。2007年から投資ブログ「3万円からのFX投資生活」http://www.borihei.comをスタート。
そして2010年からのFXレバレッジ規制を機に、バイナリーオプション、CFD、日経225先物、商品先物なども幅広く取引するようになる。2012年のアベノミクス相場では6か月で3千万円稼いだ実績も。
2013年7月投資利益を資本金とする株式会社を設立。専業トレーダーとなり現在に至る。
レンジ相場も、トレンド相場も、アナタに代わって自動でトレード!見ないと損!?オートレール早わかり講座
FX PLUS(外国為替証拠金取引)をはじめるには・・・
FX PLUSは、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「FX PLUS取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
本物の口座と同じ為替レートや取引ルールで仮想取引できる、「デモ取引口座」もご用意しています。 仮の資産でお試し取引 ができるので、初めてでも安心です。
「デモ取引口座」は、証券総合取引口座をお持ちでない方もご利用いただけます。
FX PLUS(外国為替証拠金取引)をはじめるには・・・
FX PLUS(店頭外国為替証拠金取引)に関する重要事項
FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。 さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
(個人口座)
原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
(法人口座)
金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 アベノミクスの失敗とバイナリーオプションの利便性 アベノミクスの失敗とバイナリーオプションの利便性 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
2012年から2014年のアベノミクスと為替で考えるFXの利便性
外国為替証拠金取引
2012年から2014年のアベノミクスと為替で考えるFXの利便性について資産運用は株式が良いのか、FXが良いのか?について紹介します。
アベノミクスで2012年12月の日本円は86円だったものが2014年12月には118円と跳ね上がった。
円高から円安へ
しかしこのことは円安になったので
1ドル買うにはより沢山の円が必要になったことであり
海外メーカーが多いPC部品などは高騰化した感じは強い。
輸入に頼っているものは全て値上がりしたと言える。
普通に考えると3割りの円安は生活に大打撃を与える。
外貨の価値観が低い日本人
日本人は国が島国という地理で、あまり外貨で取引する機会がないのでこのことに危機感を覚えない人は多いのではないだろうか? アベノミクスの失敗とバイナリーオプションの利便性
現在ではドル/円での取引可能なサービスは明らかに値上がり感は強い面が有る。
1ドル80円だった頃は余裕で変えていたものも今では高すぎる。
100ドルだと
8600円と11800円の差だ。
日本国内では、消費税が5%から8%に3%の 増税されたことも消費落ち込みに拍車 かけたわけですが。
この間小麦などの原材料費の高騰も引き起こし店頭の食材も値上がり、内容量の減少が起きている。
逆にアメリカドルを多く保有していたら日本円は沢山手に入れることができるのが円安だ。
一般的な日本人には海外から輸入してくるものは全て割高になる。
アベノミクスの恩恵は大企業だけだった
円安で喜べるのでユニクロやソニー、トヨタなどといった大手企業の輸出が大きい企業だけだろう。
中小の会社に勤める人は、最近の物価高と消費税増税のダブルパンチで出費がかさむだけである。 アベノミクスの失敗とバイナリーオプションの利便性
金利も給与も上がっていない中小企業は多い。
反面ブラック企業な会社は蔓延っているのと同時に解雇特区だとか年収1000万円以上の人は残業代を支給しない構想などを考えられていたりもした。
今なんとか会社員で普通の生活を送っている人も今後生活が厳しくなることは容易に想像できるのではないだろうか?
投資するなら、どの金融商品が良いのか?
株式だと銘柄が多く、日経平均が挙げても下げる銘柄もある。
しかし主要な通貨ペアは円に対して数ペアしかない為予想はしやすい。
この点ではFX(為替)はわかりやすさが有るが、個別の日本株ではそうは行かない。
この円安のリスクを回避するには為替するしかない。
・外貨預金よりもFXを薦めたい理由の一つは手数料が安いこと。
・ネット接続の環境があればほぼ何時でも売買が可能なこと。
・金利が外貨の方が高いこと
・株式取引も手数料は掛かる。
・株式は保有していても得られる利益は少ない
逆に為替の上下することは利益になったり損失になる面がある。
選挙と為替
外貨の場合は為替として上下するデメリットは存在する。
ただし日本円:アメリカドル以外にも通過のペアは多数存在する。
南アフリカランドという通貨に対しては現在と過去のチャート比較しても極端なぶれはおきにくい。
(一時下げまくった時期はありましたが)
ただしバイナリーオプションのようなサービスはギャンブルにしかならないのでお薦めできない。
丁か半か書けるようなサービスは駄目であることと為替自体はそもそも通貨として捉えるべきことを間違えると賭博と大差ない。
為替だけでなくどんな商取引でもリスクはある。
そのリスクを管理するのは取引する人の知識や判断でしかないのだ
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