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これまでFXを中心にトレードしてきたくり子さんとカブオ君。最近、FX以外の投資対象にも興味を持つようになりました。
株式や投資信託、債券、コモディティなど、さまざまな投資対象がありますが、二人は、次は株式取引にチャレンジすることに。聞くところによると、自分が今、FXのトレードを行っているくりっく365を上場している東京金融取引所では、株価指数を対象にしたCFD、「くりっく株365」の取り扱いがスタートするとのこと。
それなら、まずはCFDから始めてみよう。二人はそう考え、CFDの研究を始めることにしました。
しかし、調べていくうちに、FXとCFDにはさまざまな違いがあることに気づいてきました。それは一体何なのか。二人は、CFDに詳しいと言われているミスター・ワタナベのもとを訪ね、さまざまな質問を開始しました。

「これまでFX中心に投資をしてきたんだけど、随分といろんな知識が付いてきたわ。金融経済にも詳しくなったしね。投資先が為替だけという 集中投資からステップアップしてこれからは分散投資が必要よね。まずは、株式投資でも始めてみようかな。」 「でも、株式投資とFXでは、結構、勝手が違いますよね。株式投資の場合、会社の業績や財務諸表などの分析が必要になるし、何よりもあれだけたくさんの銘柄の中からお宝を発掘するのって、結構、大変じゃないかと思うんですが。」 「そう。そこが悩みなの。何を買ったらいいのか、さっぱり見当が付かないのよ。」 「銘柄分析が難しいのであれば、株価指数に投資するという手もありますよ。」 「株価指数?」 「株価指数とは、たくさんの銘柄が上場されている株式市場の全体の値動きを表すために用いられるものです。日本で代表的な株価指数は日経平均株価で、株式市場が開いている日は必ず、ニュースなどで報道されているから、投資をやったことがない人でも聞いたことあると思いますよ。日経平均株価なら、日々、相場の状況が把握しやすいし、簡単に言ってしまえば、日本の国が、今後景気が良くなるか、悪くなるかを示す指標みたいなものですよ。」 「株価指数か・・・・・・。でも、どうやって投資すればいいの?」 「えっと、確か株価指数先物取引というのがあるみたいだけど、ある程度、資金も必要みたいだし、先物取引ということは必ず取引期限があるんですよね。」 「だからこそCFDがあるんだよ。」 「CFD?」 「くり子さんは確か、「くりっく365」でFXをやっているんだろ。今年の11月22日から、「くりっく365」を上場している東京金融取引所が「くりっく株365」というCFDの上場を開始するんだ。これなら、FXと同じようなプラットフォームを使って、日経平均株価などの世界の主要な株価指数を対象とした投資ができるし、仕組みも似ているから、FX派のくり子さんでも、そんなに迷うことなくCFDに投資ができるってわけ。」 「えっと、確か株価指数先物取引というのがあるみたいだけど、ある程度、資金も必要みたいだし、先物取引ということは必ず取引期限があるんですよね。」 「FXとCFDって似ているんですか?」 「CFDというのは「差金決済取引」、すなわちContract For Differenceの略なんだが、FXも幅広い意味で、CFDの仲間と言っても良い。」 「確かに、FXも証拠金を預けて通貨を売買するけれども、現物の受け渡しはしないのが一般的ですね。」 「そう。FXもまさに差金決済取引なんだよ。「くりっく株365」の場合、FXと同じ差金決済取引の仕組みを使って、日経平均株価をはじめとして、ドイツやイギリス、台湾、中国の代表的な株価指数を対象とした売買ができる。」 「それは便利。FXと仕組みが似ているとなれば、それほど苦労せずに株価指数を対象にしたCFDにも投資できそうですね。」 「FXと違う点もいくつかあるのだが、それは追って説明していこう。ただ、ひとつ言えるのは、CFDが登場したことによって、個人でも手軽に株価指数に投資できるようになったということだね。すでに株価指数先物取引やインデックスファンドを利用することで株価指数に投資することもできたけど、CFDなら、それらに比べて取引の自由度も高いというメリットがあるんだ。日本で初めて公的な取引所が上場する取引所CFD「くりっく株365」の商品性を中心に解説していこう。」

くりっく株365(取引所CFD)の魅力と特徴

「くりっく株365」とは、FXと同じようにレバレッジ投資が可能な取引で、 通貨ではなく株価指数の値動きを利用した株価指数証拠金取引です。
株価指数とは、「日経平均株価(日経225)」や「NYダウ(ニューヨークダウ)」などの様に、 個別企業の株式ではなく、ある市場や業種における特定銘柄の平均株価を算出したものです。
FXと同様に証拠金取引であるため、少額の資金で取引できるのが特徴です。
「売り」からも取引ができるので、下落局面で利益のチャンスがあるのもFXと同様の特徴です。
くりっく株365は、株式市場が休場となる日本の祭日でも取引が行われ、ほぼ24時間取引することが可能です。
また、くりっく株365では、買い建玉を保有していると、株式の配当に相当する金額を受け取ることができます。 「配当相当額」とは、株価指数の構成銘柄による配当と考えることができます。 FXでのスワップポイントと同様に、価格の値上がりや値下がりだけではない利益のチャンスがあることも、くりっく株365の特徴です。
なお、くりっく株365は「取引所CFD」とも呼ばれ、 公的な取引所である東京金融取引所で取引されています。 「くりっく株365」には、FX取引を利用したことがある方や取引のルールをご存知の方にとって 他にも沢山の魅力があります。
もっと「くりっく株365」について知っていただける様に、 その仕組みや魅力について、ご紹介していきましょう。

くりっく株365(取引所CFD)で取引できる銘柄は7種類

日経平均株価

NYダウ(ニューヨークダウ)

NYダウ(ニューヨークダウ)

DAX

ドイツ取引所が運営するフランクフルト証券取引所の上場銘柄の内、ドイツ企業の優良40銘柄で構成される株価指数です。
「ドイツ株価指数」とも呼ばれています。
DAX®はコンティゴ インデックス 日経平均CFDってなに GmbH 及びドイツ取引所グループの登録商標です。

FTSE100

金ETF

原油ETF

取引所取引としての安心感

取引所取引が安心な理由とは?

「くりっく株365」は、別名「取引所CFD※」と呼ばれています。 ※CFDとは?“Contract 日経平均CFDってなに For Difference”の略称で、「差金決済取引」の意味です。 差金決済取引とは、取引の際に売り買いの代金をやり取りするのでは無く、 売買の結果として発生した差額(損益)のみを受け渡しして取引を完了させる取引方法です。
そして、CFD取引には「店頭CFD取引」と「取引所CFD取引」の二種類があります。
店頭CFD取引は、相対(あいたい)取引と呼ばれ、取引所等を介さずに、 証券会社等と投資家との二者間で行われる取引です。 日経平均CFDってなに 日経平均CFDってなに
そのため、店頭CFD取引は、提供している証券会社によって取引ルールが異なり、 独自に取引価格や注文方法等が決められている取引方法となります。
一方、「取引所CFD(くりっく株365)」は、公的な取引所である東京金融取引所で行われる取引です。 すべての投資家が取引所を介して取引をする為、取引参加者が多く価格の透明性が高いことが特徴です。
価格の透明性について、さらに詳しく解説していきます。 取引所では「くりっく株365」の価格提供に、「マーケットメイク方式」を採用しています。
「マーケットメイク方式」とは、マーケットメイカーと呼ばれる複数の金融機関が売り値や買い値を一斉に提示し、 その中から最も投資家に有利な価格(ベストビッド/ベストアスク)がリアルタイムで選ばれて提供されます。
この仕組みによって、マーケットメイカーの提示した価格の中から その時点で最も安い買い値(Ask/アスク)と最も高い売り値(Bid/ビッド)が提供されるため、 結果として、投資家にとって有利な価格が提供できるようになります。
こうして、くりっく株365では、取引所ならではの透明性の高い取引が可能となっています。

くりっく株365(取引所CFD)の特徴

時計

取引時間は、ほぼ24時間

225取引時間

225取引時間

FTSE100取引時間

DAX

株式の 配当(相当額) が受け取れる

「くりっく株365」では、株式のように配当(の相当額)を受け取ることができます。≫配当・金利相当額について詳しくはこちら
ある企業の株式を保有している株主には、企業の利益の一部を配当として受け取る権利があります。 株主としての権利を受けるためには、権利の確定日までに株式を保有しておく必要があり、 確定日までに株式を保有できる最後の取引日を権利付最終日と言います。
くりっく株365で、日経225の買い建玉を保有した場合、 その取引は、日経225株価指数に裏付けられた取引のため、 指数を構成している225銘柄を構成比率の分だけ保有しているのと同じとみなされます。
したがって、指数を構成する225銘柄に配当が出れば、株価指数ベースで「配当相当額」を 受け取ることが出来ます。反対に、売り建玉を保有している場合は、配当相当額を支払います。
なお、配当相当額は、各企業の予想配当に基づいて東京金融取引所が算出し、 権利付き最終日の翌取引日に受け払いされます。 詳しくは、下図をご覧ください。

FX取引で受け払いされるスワップポイントの様に、権利付最終日にポジションを保有していると発生する配当相当額。くりっく株365にはこの他にも「金利相当額」の受け払いも発生します。
金利相当額は、株価指数の買い手にとっては、株価指数を構成する銘柄を保有するのに必要な資金の調達コストとなります。 反対に、売り手にとっては、売りポジションを保有している間に構成銘柄を売って得た資金から得られる金利収入です。 したがって、売り手はポジションを保有して取引日を終えると「金利相当額」を受け取ることができます。
反対に買い手は購入資金を用意するための費用として「金利相当額」を支払うことになります。
「DAX®リセット付証拠金取引」「金ETFリセット付証拠金取引」「原油ETFリセット付証拠金取引」には、配当相当額の受け払いはありません。

「くりっく株365」は、東京金融取引所が取引のルールを定めており、くりっく株365を提供している証券会社は、お客様からお預かりした証拠金を全額「東京金融取引所」に預託しなければなりません。 そしてお客様の証拠金は、東京金融取引所でも全額が取引所の財産と分別して保管されています。 この仕組みにより、万一、取引を提供する証券会社が破綻することがあっても、お客様の証拠金は 取引所の管理の下で保護され原則全額が守られています。
例えば、銀行の預金と比較した場合、銀行預金には資金保護の制度としてペイオフ制度がありますが、 保護される金額は最大で1000万円の上限があります。
※ペイオフとは?銀行等の金融機関が万が一破綻してしまっても預金保険機構の預金保険金の給付により預金が支払われる仕組みのことです。
「くりっく株365」の証拠金保護は、取引所に直接お客様の証拠金が置かれる為、原則として全額が保護されています。
このような、取引所を介した取引ならではの高い安心感も「くりっく株365」の大きな魅力です。

カブリーヌ

買い からも 売り からも取引可能

カブリーヌ

日経225を投資対象とする他商品との比較(日経225先物やETFとの比較)

日本の株式市場を映し出す「日経225(日経平均株価)」は、くりっく株365の上場商品の中でも、 最も取引が多く人気のある株価指数です。
なお、日経225(日経平均株価)を投資対象とする金融商品は、取引所に上場されているものでは 「くりっく株365」の他に、「日経225(日経225mini)先物取引」や「株価指数連動型のETF(※)」などがあります。
※ETFとは・・・Exchange Traded Fund の略で、日本語では上場投資信託といいます。 取引所に上場している投資信託で株式のようにリアルタイムに取引ができるのが特徴です。
この章では、日経225(日経平均株価)を投資対象とする各金融商品の違いや特徴についてご紹介していきます。

くりっく株365と日経225先物の違い

まず、くりっく株365の「日経225株価指数」と「日経225(日経225mini)先物取引」の双方の共通点としては、 どちらも証拠金取引のため、取引代金よりも少額でのレバレッジ投資ができることがあげられます。
大きな違いは、「くりっく株365」は株式市場が休場となる日本の祭日でも取引ができることです。
日経225を原資産とする取引は海外の取引所でも取引されている為、 日本の株式市場が休場となる祭日や夜間でも相場は刻々と動いています。
「くりっく株365」の日経225株価指数は、そうした海外市場の相場も価格に反映されており、 祭日であっても、夜間であっても、国内の取引所で日本円でタイムリーな取引ができるのが、最大の魅力です。

くりっく株365とETFの違い

次に、「くりっく株365」と「ETF」の比較です。 まず、大きな違いに取引時間の長さがあります。
「ETF」は現物株式と同じ様に証券取引所に上場されているため、 取引所の取引時間に合わせて9時~15時に取引することが可能です。
取引所が休場となる日本の祭日には取引がありません。
これに対してくりっく株365の日経225株価指数は、ほぼ24時間の取引を祭日を含めて取引が可能です (土日や年末年始等の休場日を除く)。
最近では、「ETF」の中にもレバレッジが掛けられているものやインバース(ベア)型といって 株価指数の値下がり時に利益が出せる銘柄も上場されています。
ただし、くりっく株365の様にレバレッジの範囲内で自由に売り買いができるわけではなく、 臨機応変に投資ができるという点ではくりっく株365に軍配があげられるでしょう。

くりっく株365と他商品の比較表

日経225先物 日経225連動型ETF
配当相当額(分配金)
発生の都度受払い
×
なし

支払利息や信託報酬等の費用控除後の配当等収益を年1~2回分配金として受け取る
取引時間
8:30~翌6:00
※米国ニューヨーク州夏時間適用時間は翌日午前5:00まで

9:00~15:10 16:30~翌朝5:30
×
9:00~11:30 12:30~15:00(現物株式と同じ時間)
祝日取引 × ×
レバレッジ
市場の価格変動に応じ変動(数倍~数十倍)

市場の価格変動に応じ変動(数倍~数十倍)

信用取引が可能(一般的に3倍程度まで)
売りからの取引
信用取引口座を開設した上で信用取引を行う必要あり

手数料が最安

手数料が最安

自動売買システム

取引システム

ひまわり証券のくりっく株365が選ばれる理由

ひまわり証券の「くりっく株365」が選ばれる3つの理由

理由①:取引手数料が業界最安!※

ひまわり証券くりっく株365の手数料は、1枚当たり片道147円(税込)になります。
せっかく勝ち取った利益も、取引手数料のコストが多くかかってしまうと、利益を圧迫してしまいます。中長期的に運用をされる方はもちろんですが、デイトレード等の短期売買をされる方にとっても、取引手数料が安さは利益に直結します。
勝ち続けることに必要なのは、取引コストの安さです。

ひまわり証券 A社 B社 C社

日経225リセット付証拠金取引
147円(税込) 156円(税込) 220円(税込) 303円(税込)

DAX®リセット付証拠金取引

FTSE100リセット付証拠金取引

金ETFリセット付証拠金取引

原油ETFリセット付証拠金取引

NYダウリセット付証拠金取引
15円(税込) 30円(税込) 22円(税込) 33円(税込)

NASDAQ-100®リセット付証拠金取引

DAX®はコンティゴ インデックス GmbH 及びドイツ取引所グループの登録商標です。
※ 自動売買(ループ株365)のご利用時には、片道1枚あたり147円(税込)が別途発生します。
※ NYダウリセット付証拠金取引とNASDAQ-100®リセット付証拠金取引については、片道1枚あたり15円(税込)となります。

理由②:“株価指数やETFでは珍しい”自動売買システム(ループ株365)に対応!

ループ株365の実績

※1 ひまわり証券のくりっく株365口座において運用されたループ株365の2022年3月末時点の実績データ。 日経平均CFDってなに
利益は、【実現損益+評価損益】を足した金額です。

理由③:スマホもPCもオールインワン!シンプルで使いやすい取引システム

「スマートフォン」や「パソコン」など、デバイスを問わず同じ操作でご利用いただける”オールインワン”の取引システムです。
シンプルで分かりやすい操作性のため、投資未経験者の方でも安心してご利用いただけます。
2021年2月の大幅なリニューアルにより、デザイン面が刷新された他、チャート上からの発注機能など、新機能も新たに追加されました。

スマホもPCもオールインワン!シンプルで使いやすい取引システム

  • 株価指数証拠金取引(くりっく株365)とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。相場の価格変動や金利・配当相当額により、損失が発生する場合があります。
  • レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の損失が発生するおそれもあります。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によっては、お客様よりお預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。
  • 取引には手数料が発生します。ループ株365をご利用の際には、投資助言報酬が別途発生します。ループ株365の売買ルールは、必ずしも記載通りに取引が行われることを当社が保証するものではありません。
  • マーケットメイカーが提示する買呼び値と売呼び値には差額があり、当該差額は固定ではなく、主要経済指標の発表前後、早朝や主要市場の休日等で市場の流動性が低い時間帯、予期せぬ突発的事象等の発生時には拡大する場合があります。
  • 日経225リセット付証拠金取引、NYダウリセット付証拠金取引及びNASDAQ-100リセット付証拠金取引は、上下一定の範囲に1日の価格変動幅が制限される制限値幅が導入されています。制限値幅を超える価格では取引が成立しません。
  • あらかじめ証拠金を差し入れる必要がございます。取引に必要な証拠金額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額と同額です。また、その証拠金は各株価指数の変動により増減します。
  • 日経平均CFDってなに
  • お取引の開始にあたり、契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断と責任において開始していただきますようお願いいたします。
  • その他詳細は、ホームページにてご確認ください。

ダウ・ジョーンズ工業株価平均(NYダウ):Dow Jones Industrial AverageTM(ダウ・ジョーンズ工業株価平均)は、S&P 日経平均CFDってなに Dow Jones Indices LLC(以下「SPDJI」)が算出する指数であり、SPDJIがライセンスに係る権利を保有しています。「DJIA®」、「The Dow®」、「Dow Jones®」及び「Dow Jones Industrial Average」(ダウ・ジョーンズ工業株価平均)のサービス・マークは、Dow Jones Trademark Holdings, LLC(以下「DJTH」)から SPDJI にライセンス供与されており、株式会社東京金融取引所(以下「金融取」)による一定の目的のために、SPDJIから金融取へ使用に関するサブライセンスが付与されています。金融取に上場されるダウ・ジョーンズ工業株価平均を原資産とする NYダウリセット付証拠金取引は、SPDJI、DJTH及びそれらの関連会社により後援、承認、販売又は宣伝されるものではなく、これらのいずれもかかる商品への投資の妥当性に関していかなる保証・表明もしていません。

NASDAQ-100:NASDAQ-100リセット付証拠金取引(以下「本件取引」といいます。)は、Nasdaq, Inc.及びその関連会社(以下「Nasdaq」といいます。)がスポンサーとなり、推奨し、販売または宣伝しているものではありません。Nasdaqは、本件取引の合法・適法性、または本取引に関する説明や開示の正確性や妥当性について何ら関知するものではありません。Nasdaqは、本件取引を行う投資者や一般の方々に対して、有価証券への投資や、特に本件取引への投資を推奨したり、またはNasdaq-100 Index®が一般的な株式市場のパフォーマンスに追従するものであることを、明示的にも黙示的にも表明・保証しません。株式会社東京金融取引所(以下「金融取」といいます。)に対するNasdaqの唯一の関係は、Nasdaq®、Nasdaq-100 Index®、Nasdaq-100®、NDX、その他のNasdaqの特定の商号の使用と、金融取または本件取引に関係なくNasdaqによって決定、構成および計算されるNasdaq-100 Index®の使用に係るライセンス供与のみです。Nasdaqは、Nasdaq-100 Index®の決定、構成または計算において、金融取(及びその取引参加者)または本件取引を行う投資者のニーズを考慮する義務はありません。Nasdaqは、金融取の開設する市場に上場される本件取引について、その時期や、価格、数量・取引単位の決定、または本件取引の決済方法等の決定または計算に責任を負わず、何らの関与もしていません。Nasdaqは、本件取引の運用管理、マーケティング又は取引に関して一切の責任を負いません。Nasdaqは、Nasdaq-100 Index®またはそれに含まれるデータが正確であることおよび計算が中断されないことを保証するものではありません。 Nasdaqは、Nasdaq-100 Index®またはそれに含まれるデータの使用により、金融取(及びその取引参加者)、本件取引を行う投資者、またはその他の個人や団体が得る結果について、明示または黙示を問わず、いかなる保証も行いません。Nasdaqは、Nasdaq-100 Index®またはそれに含まれるデータに関して、明示的または黙示的な保証を行わず、商品性または特定の目的や用途への適合性に関するいかなる保証も明示的に放棄します。上記を制限することなく、たとえ損害の可能性を知らされていたとしても、Nasdaqは、逸失利益、特別損害、偶発的損害、懲罰的損害、間接的損害または結果的損害について一切の責任を負いません。

DAX®:DAX®はコンティゴ インデックス GmbH 及びドイツ取引所グループ(以下「コンティゴ」)の登録商標です。DAX®リセット付証拠金取引は、コンティゴにより保証、推奨、販売等いかなる形においてもサポートされているものではありません。コンティゴは、DAX®リセット付証拠金取引でのインデックス利用に伴う結果及びインデックストレードマークの利用、ある時点でのインデックスの価格等いかなる点においても、明示的及び黙示的な保証及び代理権を与えているものではありません。インデックスはコンティゴで計算し公表しています。しかし、適用可能な限りの制定法下において、コンティゴは第三者に対しインデックスの誤謬について責任を負いません。さらに、インデックスの誤謬の可能性を指摘する義務を、投資家を含む第三者に対して一切負いません。コンティゴによるインデックスの公表及び DAX®リセット付証拠金取引へのインデックスとインデックストレードマークの利用を認めたことによって、コンティゴとして DAX®リセット付証拠金取引への投資を推奨し、またはこの投資の魅力について意見を表明するもしくは保証するものでは一切ありません。コンティゴはインデックス及びインデックストレードマークの唯一の権利所有者として、東京金融取引所に対して DAX®リセット付証拠金取引に関連してインデックスとインデックストレードマークを利用及び参照することを認めたものです。

FTSE100:FTSE100 リセット付証拠金取引について、FTSE International Limited (以下「FTSE」)、London Stock Exchange Group の会社 (以下「LSEG」) (以下「ライセンス供与者」と総称)は、 スポンサー、保証、販売、販売促進を一切せず、ライセンス供与者はいずれも、(ⅰ)FTSE100(以下「インデックス」)( FTSE100リセット付証拠金取引が由来する対象)の使用から得た結果、(ⅱ)上記インデックスが特定日の、特定時間において示す数値、(ⅲ) FTSE100 リセット付証拠金取引に関連して使用される何らかの目的に対するインデックスの適切性―について、明示、暗示を問わず、請求、予測、保証や意見表明を行いません。ライセンス供与者はいずれも、東京金融取引所またはその顧客、得意先に対し、当該インデックスに関連する金融や投資に関する助言または推薦を提供したことはありませんし、その意思もありません。当該インデックスはFTSEまたはその代理人が算出します。ライセンス供与者は、(a)インデックスの誤り(過失その他であっても)に対していかなる者に対しても責任を負うものではなく、(b)いかなる者に対してもインデックスの誤りについて助言する義務を負うものでもありません。東京金融取引所は FTSE100 リセット付証拠金取引の組成にあたり、FTSEよりその情報を使用する権利を取得しています。当該インデックスの全ての権利は FTSE に帰属します。「FTSE®」は LSEG の商標で、ライセンスに基づき FTSE が使用します。

CFDってどんな取引?

下矢印

取引のレート配信は、通常の株式とは少し異なります。東京証券取引所などで株式を売買する時の値段は、 オークション方式 で行われています。例えば、株式を売りたい人と株式を買いたい人(投資家)が出会って初めて価格が決まります。100円で買いたい人(投資家)と100円で売りたい人(投資家)の注文が出会って初めて100円での取引が成立する訳です。200円でも買いたい、300円でも買いたいといった状況だったとしても売る人がいなければ売買は成立しません。それが東京証券取引所の現物株や大阪取引所のデリバティブ取引で採用されているオークション方式です。

一方、くりっく株365の仕組みは マーケットメイク方式 という方式です。

左上に表示されている日経225証拠金取引のレートを見ると左側に「買気配(売注文)149枚 23031」右側に「売気配(買注文)50枚 23037」と表示されています。それぞれ23,031円と23,037円という現在のレートを表しています。このレートを配信しているのがマーケットメーカーです。
お客様が発注した注文は、マーケットメーカーが提示している注文と相対して成立します。オークション方式で行われている先物取引では、必ず売り建玉の枚数と買い建玉の枚数がイコールになりますが、マーケットメイク方式で行われているくりっく株365ではそうはなりません。状況に応じて買い建玉が多かったり、売り建玉が多かったりします。

東京本社

大阪支店

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「くりっく365」「くりっく株365」におけるリスクについて

・「くりっく365」「くりっく株365」は、元本及び収益が保証された取引ではありません。取引の額が預託された証拠金に対して非常に大きく、相場急変動等により建玉を維持するため追加証拠金の預託が必要となる場合や、お客様が預託された証拠金を上回る損失が生じる恐れがある取引です。
・ご契約・お取引に際しましては、当該商品等の「契約締結前交付書面」「取引説明書」等をよくお読みいただき、取引の仕組み・内容・リスク等を十分ご理解の上、ご自身の判断と責任においておこなってください。
・くりっく株365・くりっく365ではマーケットメイク方式を採用しており、表示する売付価格と買付価格に差があります。くりっく365の証拠金額は、レバレッジ25倍上限付きHV方式で計算されており、くりっく株365の証拠金額はリスクに応じて算定される方式を採用しているためレバレッジ比率は一定ではありません。最新の証拠金額は「証拠金基準額(くりっく365・くりっく株365)」よりご確認ください。
・くりっく株365・くりっく365では注文が成立した際に手数料が掛かります。手数料の額はお取引口座の内容や銘柄により異なり、くりっく株365では1枚あたり最大で4,400円(税込)、くりっく365の通常銘柄では1枚あたり最大1,100円(税込)、くりっく365のラージ銘柄では1枚あたり最大で11,000円(税込)です。詳しくは「サービス内容と手数料(くりっく365・くりっく株365)」をご確認ください。

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※「くりっく365」「取引所為替証拠金取引 くりっく365」「取引所FX くりっく365」は、株式会社東京金融取引所の登録商標であり、同取引所が上場している取引所為替証拠金取引の愛称です。

CFDとFXの違いとは?特徴と相違点を比較して徹底解説

CFDとFXの違いとは?特徴と相違点を比較して徹底解説

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日経平均CFDってなに

CFD(Contract For Difference)とは、差金決済取引と呼ばれ、売買差額の部分だけを現金で決済する取引のことです。つまり、利益が出たら利益分のみ受取、損失が出たら損失分のみを支払う形で取引を行います。
PayPay証券10倍CFDは株価指数先物を原資産とするCFDに投資が出来、資金として用意した金額の10倍で取引が行える為、少額で大きな取引が行うことができます!

売り買いどちらでも取引可能!

利益のタイミングを逃さない!

10倍CFDに「条件付決済注文」サービスが登場しました。
条件付決済注文は、CFD銘柄ごとに利益金額(含み益)を指定した決済注文ができるサービスです。
このサービスをご利用いただくことで、株価指数の値動きを気にせずに指定する利益の決済タイミングを捉えることができます。
※条件付決済注文は、お客様の利益を保障するものではありません。

ほぼ24h取引出来る!

PayPay証券10倍CFDでは、最長で月曜〜金曜の8:00~翌6:59まで(日本時間)取引することができます。
※米国夏時間は、月曜〜金曜の7:00〜翌5:59まで 日本時間
仕事に行く前、仕事帰りの取引はもちろん、日本の祝日も取引ができるので、休み中のニュースやイベントにも対応した売買が可能です!
※株式市場が休場の時間又は売買状況により、一時的に株式が売切れてお買付けできない・買取り枠の上限に達して売却できない場合があります。

日本225

米国500

ご利用方法

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リスクなど
(10倍CFD、日本株CFD共通)

CFD取引は、デリバティブの対象となる株式、指数先物の変動によりCFD取引価格が変動しますので、お客様の予想と反対方向に変動することにより、損失が生じるリスクがあり、投資元本は保証されません。また、損失額が証拠金の額を上回る可能性があります。CFD取引に必要な証拠金の最低額は、株価指数CFDは建玉金額の10%、株式CFDは建玉金額の20%に相当する額です。
取引価格は、原資産の価格を参照し当社が提示します。売値と買値に価格差があり相場急変時等に拡げる場合があります。取引手数料は無料です。
その他、金利調整額、権利調整額、価格調整額が発生する場合があります。相場の変動により、ロスカットレートから乖離して約定する場合があり、損失額が証拠金の額を上回る可能性があります。
・取引通貨が米ドルの為替レートはインターバンクの為替レートをふまえて当社が決定します。
・当社のCFD取引は店頭取引のため、取引価格等が他社や取引所と異なる場合があります。
・設定されたロスカットレートに達した場合、ロスカットルールによりポジションが強制決済されます。
お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、十分な余裕資金をもった取引であることなど当社からのお客様への確認事項を満たしたうえで取引いただくようご留意ください。また、「リスク・取引手数料相当額等」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。

商号等/PayPay証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2883号 加入協会/日本証券業協会

金融商品取引業者 PayPay証券株式会社 関東財務局長(金商)第2883号 加入協会/日本証券業協会
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